宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-15    9.11米国テロ事件のつづき

 H元首相は、東条英機の仕返しをしようと、自分の息のかかった女(愛人など)を使い、親近者のタレントなどと婚姻関係を結び、工作活動を行っていたようだ。
「人でなし」といわれようが、首相となった自分がやらねば誰がやる、という勢いで、アメリカなどへも戦争をそそのかしたりしていた。
 2004年頃に死亡してからも、周囲の人間がオウム真理教などに入信し、恨みに満ちた感情をムキ出しにしている。
 H元首相は、それまでかくしていた思いを、1996年頃首相に就任してから一気に爆発させた。凶悪犯罪が増え出したのもこの頃である。総理大臣になったからには、今までのように我慢せずやりたいことを行わねば意味がなかった。

 N元首相の当時、NTTとJRが分割民営化された。
 N元首相は、東条英機の息子である。ちなみに、彼と仲のよい、創価学会会長、Y新聞会長も、東条英機の子供たちである。
 東条らは、戦後、罪を逃れるためにアメリカの意を汲み、中国戦線で活動した石井らと共産党系の労組を壊していた。

 JRの前身の国鉄は、「下山事件」により総裁を轢死させ、未解決事件となった。
 NTTの場合も、「交換台」と呼ばれ労組があったが、目をつけられないはずはなかった。

 1986年、N元首相はアメリカと渡り歩くためといって、NTTやJRの分割民営化を行った。これにより、労組が弱体化した。
 労組とは、もともと国や企業で運営しているものに労働組合が出来、そこに、共産党社会党が支援する。アメリカは、この共産党系の労組が邪魔であった。
 そこで、東条英機の子孫たちは、逃がしてもらったアメリカに恩義を感じて、戦後から対共産戦略として使われた。逆にいえば、そのために逃がされたといえる。誰が逃がしたかといえば、GHQマッカーサーである。今のラムズフェルド長官本人である。
 
 N元首相といえば、為替相場の円を引き上げた人で有名だが、日本の円が上がるべき時に上がらず、韓国のウォンが上がってしまうのは、N元首相が韓国人だからではないだろうか。郵政省の民営化を行なったK元首相も祖父と母が韓国人であるといわれている(詳細は不明)。K元首相の祖父は東条英機に顔が似ている。しかも、東条が韓国人であることは、知る人ぞ知る事実だったらしい。日本の敗戦後、手配されていた東条を通報した家があるが、韓国人は「よくも通報しやがったな」といって、60余年にわたり、妨害していた。

 ラムズフェルドは、フィリピンを本拠地にしている。フィリピンのM銀行では、日本人の偽造口座が大量に発行され、何かあってもフィリピンに逃げれば大丈夫だと考えている。彼は、イスを使用しない政治家として知られているが、皆が立って仕事をしていて自分だ座るのが悪いというのではなく、イスラエルイスラム教をかばうためであると思われる。
 ラムズフェルドは、ドイツのブレーメンの羊飼いの出身であるらしい。
 つまり、ドイツ人であることがバレないためか、ドイツの終戦のしきたりによりイスを使わないのかどちらかであろう。
 母方がフィリピン人であると思われる。(F元首相と同じ母親?)
 フィリピンは中国と向かい合っているといえる。ラムズフェルドが守りたかったのは、中国の対岸のフィリピンではないだろうか。大東亜共和圏とは、中国包囲網であった。
 ドイツは、戦中日本の731部隊に混じり人体実験を行っていた。中国では細菌兵器が有名である。もう一つは毒ガスを使用し、ユダヤ人に対して弾圧を行っていた。
 一方、タリバンは、長年イスラエルと争っていた。タリバンにも、ドイツ人がいてもおかしくない。ハンブルグ細胞というのはドイツ人のことであろう。
 タリバンの狙いは、イスラエルと中国であるらしい。
 そのためにイスラム教と手を組んだ。
 なぜかというと、イスラエルアメリカとのつながりが深いからである。
 タリバンペンタゴンを「ジハード」→「母なる基地」と呼んでいたのは、彼のせいであるといえる。