宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-44 9.11米国同時テロ事件のつづき 女性に徹底的に不利な日本の行政と政策

 男は、女をだますように、小学生の時から教育されている。そうすると、自分がいい思いが出来るのだぞ、父親から教えられる。「好きだ」と言って
女のものを取り上げることこそ価値があり、幸福感が得られるように、それも行政の政策で管理されている。

 日本は相変わらず反省の色がない。
 日本にいたオサマビン・ラディン師が誰であったかを通報した者を優遇させるどころか、イスラム教を盾にとり、男の集団につけさせている。大切にしている物を壊したり盗んだりと被害が絶えない。金を稼がせないようにするにはどうしたらいいかを日常的に考えている。一人や二人ではない。日本全国津々浦々にいたるまで、全員の男が何がしかの悪事を企んでは脅かす。生きた心地がしないほど、ひどい扱いをされている。
 この国は、自分たちでどうしようか、というのではなく、誰かから言われたり、攻撃されたりしなければ、態度を改める気がない。同じようにタリバンの通報者をつけまわして、いやがらせをしているのは、フィリピンである。
 F前首相やR元長官はフィリピンに関連するか、彼らの出身地である。
 先頭を切って日本の男をそのように動かしているのは、I知事とM元首相K元首相である。彼がテロに関わったいい証拠である。F前首相も同様である。F前首相のいやがらせは、オウム真理教や宗教団体の力を借りていて、根が深い。
 タリバン政治家は皆、台湾に関係しているところを見ると、F前首相は台湾人である可能性がある。しかも、R元長官と兄弟であるらしく、戦後の自民党の中に当時の東条内閣の閣僚の者もいて、なぜ戦犯の罪に問われなかったのかがわからない人たちもいる。そういう人たちはたいてい、中国に出向いていた関東軍であることが多い。しかも、宗教と何がしかの関係が指摘されていて、宗教と親しいF前首相が、当時の台湾を引っ張っていた蒋介石と関係があると思われる。
 F前首相は、天皇に顔が似ているといわれた台湾の政治家(蒋介石)である可能性がある。当時の日本は昭和天皇に顔がそっくりの蒋介石に物を言うことができなかったといわれている。
 蒋介石天皇と姻戚関係か親近者であったとすると、台湾も大戦に関与していると思われる。台湾は、建国の際、昭和天皇の力を借りたといって、感謝しているらしい。蒋介石昭和天皇の息子であったなら、そのように伝えられていることが理解できる。第二次大戦は、台湾建国と何か関係があり、そこで日本軍が中国に対し悪名高い731部隊の人体実験を行なっていたのではないだろうか。
 日本のタリバン政治家は、自民党政治団体青嵐会という台湾を支援する団体に所属する者が多い。これは、戦犯国を免れた国(国として認められているかどうかは別の問題として)として、日本の戦犯らの寄りどころになっていたことも考えられる。

 台湾に関係する政治家の中に日本のM元首相がいるが、彼の家系は三井系の越中屋や越前屋である。実は、越中屋などは、天皇家とグルになり、徳川幕府への妨害をしていた今でいう暴力団である。キリスト弾圧をしていた徳川家への復讐を日常茶飯事行なっていたことは、時代劇ではお馴染みである。
 徳川幕府と供に宗教を禁止していたのは中国であるといわれている。
 第二次大戦のきっかけは古くはこのようなところからも歴史をたどることが出来る。徳川幕府は、南蛮貿易をしキリストを信仰していた長崎県などで踏絵と称しキリスト教を信仰しないよう政策を出した(幕府がそのようなことを行なうぐらいなので、何か問題があったに違いない)。それを根に持ち、徳川幕府を倒し、キリスト教を信仰する国々イタリアやイギリスなどと結びつき、今度は徳川家と同様、宗教を禁止した中国に恨みを持っていたことが考えられる。
 中国と仲が悪いとされるイギリスは有名だが、イタリアはあまり知られていない。しかし、日本やアジアには、仏教を信仰していた歴史があり、キリスト教を信仰する習慣がなかったものを、暴力や悪事によって、それを無理やり信仰させようとする手口は、必ずしも歓迎されたわけではない。仏教の国にキリスト教徒がケンカを売ってきたようにも見えるても仕方がない。宗教を無理強いするのは決して、キリストが解くような平和な世の中にはならない。
 世界のいろいろな紛争は、イギリスが悪いとされているが、本当はイタリアなのではないだろうか。なぜなら、イギリスとローマ帝国は古くから争っていて、結局イギリスはローマ帝国に苦渋を舐めさせられているからである。だから、イタリア人のB首相の政権では、多くのイギリス人が苦しんだ。イギリスの元皇太子妃ダイアナを殺害したのも、イタリアのパパラッチだといわれている。