スーダンは、サウジアラビアの対岸にあり、海賊の出没するソマリアとも近い。サウジアラビアとスーダンの間の紅海を抜けたところがソマリアで、
ソマリアではパキスタンかアフガニスタンからの麻薬を運ぶ船が往来しているという。アフガニスタン、サウジアラビア、スーダンといえば、タリバンのオサマビン・ラディン師に共通する国々である。
サウジアラビアを亡命したオサマビン・ラディン師は、スーダンに行き、他の亡命者同様、サウジアラビアを犠牲にする代わりに、スーダン人として好きなことをするよういわれる。
スーダン政権が、先進国・日本の元首相(当時は国会議員秘書だが、二世議員である)であったA氏の地位を利用しないはずはなく、オサマビン・ラディン師のテロと密接な関係があったか、一緒に計画をしたか、リーダーシップを取り、オサマビン・ラディン師に協力していた可能性がある。
A元首相は、手配犯のハマディにも似ている。
ソマリアの海賊は、スーダンのイスラム原理主義者とオサマビン・ラディン師と支持者ではないだろうか。
麻薬組織とは、祖父のK元首相とロッキード疑惑のK・Yという右翼の人物の韓国と北朝鮮の麻薬組織であるか、中国が関与しているという。北朝鮮でも麻薬が製造されていて、韓国経由で第三国へ流されるという。それに、米・英から流れてくるものがある。
中国の塩を売る会社が麻薬も同時に裏で販売していて、この販売には、中国最大のマフィアが働いていた。アメリカ人、イギリス人、日本人がボスとなることもあった。この麻薬ルートは、今ではCIAや台湾との接点となっている。
これは、1939年に設立されていて、組織の立ち上げには、佐藤栄作、岸信介、池田勇人などがいた。もともとは、イランから買ったアヘンを中国全土で売りさばき、武器調達資金にしていたという。
ソマリア沖の海賊の収拾にあたって、中国が名乗りを挙げていて、ソマリア沖の麻薬組織(アフガニスタンからの麻薬?)と何らかの関係があるか、麻薬販売ルートの取り合いをしていることも考えられる。
北朝鮮・韓国は、日本では住吉会と稲川会で、ソマリア沖の海賊は山口組である。
この麻薬密売を隠すために、日本人が使われている。
それは、タリバンやオウムの手法と同様、ある特定の個人の真似をすることにより(本当は真似ではないが、麻薬効果により真似をしていると思い込んでいる)、その個人がまるで麻薬取引を行っているかのように思わせるが、実はそれには、日本の区役所が関係している。
その手口は、全く関係のない、個人を役所の車がつきまとい、麻薬撲滅のスピーチを流すのである。
そうすると、さも、その関係のない個人が麻薬取引をしているかのように、近隣の人たちには映るのだ。
このような、麻薬の密売のために、役所の車を出動させるのが、A元首相と金をもらった区役所(江東区役所・山崎孝明区長)の手口である。
A元首相は、さらに、自分の犯罪を他人におしつけるために、金の力にまかせ捏造通報ばかり行っている。金をもらっている警察官に通報するか、通報してから金を振り込んでくる。その金のパワーによって皆警察官が買収され、何の関係もない人を陥れようとする。
麻薬という暴力団の砦を破らせ、暴力団によりぬれぎぬを着せられた人が妨害されることを目的としたものである。
麻薬のことだから暴かれる心配はない、とタカをくくっているのだろう。
いざとなれば、暴力団や麻薬を売った人々に助けてもらえる、という心構えである。
さらに、警察に指摘された時には、あの人は自分の子供である、と言いさえすれば、今の警察は何でもまかり通ってしまう、と警察の痛いところをついてくる。
日本の警察は、自分の国の人でにしか威張ることが出来ないので、外国の圧力も内に目が向いている。
では、問題の人を逮捕せずに誰にぬれぎぬを着せるか、というアメリカの要望に答えることにより、自分たちは素晴らしい人材だと思い込む。要は、内にしか向かない自分たちの目の自己顕示欲にうぬぼれているのだ。
A元首相は、スーダンのトレービー議長で、1998年のケニアとナイロビのアメリカ大使館の爆破テロを、オサマビン・ラデイン師と共に起こしている。
A元首相の地元の企業が、アメリカや外資系資本に仕事を取られているのは、A元首相へのアメリカの制裁であると見られる。