宝財探偵所の迷宮事件 天皇陛下殺人事件-49 Ａの宮は本物か 冤罪は日本人の現実逃避の手段
イラクのフセインの兄弟は今の前田家で、フセインの兄弟は現在、石川県にある有名な地名と同じ名前を名乗り、徳川家の葵の紋がある。
同じ一族に、Ｍ元首相、金総書記がいる。
Ａの宮は、徳川家が婿入りした有栖川家の末裔の息子である。
しかし、徳川家とはあまり似ていない。Ａの宮の妻は、石井四郎かＫ元首相親族の娘である可能性があるが、Ａの宮本人も、まるで一般人のような気楽さがある。
Ａの宮の実の父親については、お笑いタレントのＡが挙がっている。
もし、Ａの宮もＨの宮同様、すりかえられていたとしたら、やはり1970年のよど号事件が怪しい。
よど号に乗っていた乗客名簿に、小学生の男の子は二人いて、一人はＨ野という6歳の男の子、もう一人はＭ島という9歳の男の子である。
このうち、Ａの宮と年齢が一致しているのは、Ｈ野という男の子で、33歳の母親に1歳の女の子も一緒だった。
彼が、すりかえられた本物のＡの宮だろうか。
徳川幕府を倒幕したのは、鹿児島県の薩摩藩主の西郷隆盛や坂本龍馬、大久保利通（警察などの官僚支配体制を築いたが金沢士族に暗殺される）らで、島津家やＫ元首相らの出身地である。
Ｋ元首相は、Ａの宮の支援者というか後見人で、Ｈの宮の父母のいるＴ派閥と対立している。
もしＡの宮もニセだったとすると、ニセの父母同士の政治家の対立抗争、ということになり、日本はあっけにとられる理由で死んだり窮地に追い込まれたりする人が大勢いるということだ。
もし、本物であれば問題はないが、有栖川家と徳川家の末裔を、Ｋ元首相（鹿児島の倒幕派）が放っておくだろうか、という疑問が残る。
Ｋ元首相は、有栖川家に関係する人々を追い掛け回して、冤罪をかけ、長年苦しめてきていた。
Ｋ元首相は、731部隊の石井四郎の義理の息子である可能性があり、石井四郎は、中国が嫌いである。
徳川家といえは中国と親しくしていた。Ｋ元首相といえば、中国が嫌いである。
これでは全く正反対である。
敵対する人々に刺客を送り込むＫ元首相が、自分のことは棚上げにしているということになる。
Ａの宮は本物なのだろうか。
2004年頃、Ａの宮の母が逝去した。
悲しみに暮れるＡの宮、という記事が出たことはない。
Ａの宮を支援しているのは宏池会だが、アメリカ系企業などと組んでいる。徳川家の者をアメリカが支援するというのも変である。
徳川の鎖国が終わったのは、アメリカの黒船による威嚇行為で、この頃から開国を決め、欧米文化が輸入され、船業が開国に合わせ準備をはじめている。
Ａの宮が本物であるとすると、そういう歴史的観点からも疑問が出てくる。徳川家を嫌っている者たちに支援されているからである。これは、Ａの宮が徳川家の末裔ではないことと一致してはいないだろうか。
倒幕派の坂本龍馬の出身地は高知県だが（後に鹿児島県に行っている）、高知県といえば、東条英機の出身地と同じである。
1970年のよど号事件のＨ野親子は、母親が皇族の母の年齢に、息子と娘がＡの宮とＮの宮の年齢に一致している。
これは偶然だろうか。
Ｈ野親子の母親の住所は、大田区萩中である。この女性は、Ｔの宮（有栖川家で徳川家の末裔）の妻である可能性もあり、倒幕派のＫ元首相らや鹿児島グループにより、徳川家の末裔の妻が耐えられなくなり、子供を連れて行った可能性もある。
そうすると、赤軍派は鹿児島県グループや倒幕派の一味であったことになる。
9.11のテロのタリバンとは、鹿児島県と名前が似ている鹿島建設の社員や関連会社の息子たちであり、1970年以降、ニセのＡの宮のために米軍と組んでテロを起こしていたとすると、9.11のテロがＡの宮の妻の誕生日の日に決行されていることと一致する。
世の中に冤罪が多いのは、日本は実は、鹿児島グループによるテロ活動に耐えられないための現実逃避のひとつの手段であることが挙げられる。
現実をそのまま受け入れることが出来ないと、冤罪はこの先も続く。それは、日本人の弱さや脆さそのものであることを、知る人も少ない。
鹿児島は、在日朝鮮人が多く住んでいて、集落があるとされる。
しかし、在日朝鮮人がいつの時代も強いのは、明治時代の倒幕派が鹿児島出身の政治家などで、在日韓国人だったからである。
そのせいで、日本の歴史に欠かせない徳川家が崩壊したからである。
天皇家と徳川家の関係は、天皇が身の安全のために、外国とグルになり、日本人を殺す代わりに自分たちにいい思いをさせろ、という合意があり、その合意のせいで外国勢からの被害を受けていたのが徳川家である。
明治維新は、そのお堀であった徳川慶喜直系を除いて全員殺されている。
もし、Ａの宮がニセでないとしても、相当前の明治時代の出来事で、今ではすっかり倒幕派に感化されているか、倒幕派の許せる範囲に「同様化」している可能性もある。
