宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 23-26    仮谷さん拉致事件のつづき 広告調査会社の引越し先は御茶ノ水

 菊地直子は皇太子M子

 菊地直子が、皇太子M子であることがわかった。高橋克也の妻をしていたと同時に、Hの宮の妻もしていたことになる。
 菊地直子の背格好が、ある会社に働きに来ている皇太子M子とよく似ている。
 菊地直子でM子は、1980年代に、文京区の女子中学・高校に入学していたA部友美という女子学生に似ている。
 N谷英明の娘のN谷友里恵とM子は同一人物で、別のタレントに扮する時には、肩パッドを取り外すのだろう。
 M子は、悪魔顔として有名だが、テレビ番組「Dきるかな」のNっぽさん
に顔が似ているが、Nっぽさんは、高橋克也でK元首相で演歌歌手Mである。
 この二人の関係は、元夫婦だが、大分昔から一緒にいたらしい。
 菊地直子の年齢は、戦後すぐに演歌歌手Mと河川敷近くに住んでいたということで、その当時から逆算しても、65歳以上である。
 タレントは、よくさば読んでいるが、実際の年齢よりも40歳ぐらいは若く年齢を言っていても、化粧や変装をすればあまりわからないらしい。
 高橋克也で演歌歌手Mの元妻は、菊地直子であるので警察官殺害に関わったM原という女は、妻ではない。M原は、麻原の娘であると思われる。しかし、赤軍派のメンバーであると思われる。



 仮谷さんは、麻原彰晃から、何故、あんなにも力があるのか、といぶかしがられていた。
 力があっていぶかしがられるといえば、A生元首相である。
 A生元首相を麻原は、拉致するよう命令したという。しかし、A生元首相は生きている。拉致されただけなのだろう。
 その際、考えられるのが、A生元首相の身代わりに誰かを殺害したということで、これが、大量殺人の内容であると思われる。
 つまり、A生元首相の代わりに大学生や高校生、社会人などを拉致殺害した。
 その時、麻原はおはぎとオレンジジュースを実行犯に渡したとされる。
 しかし、A生元首相は殺害されていない。
 これは、麻原を騙した、ということにも取れるが、A生はもともとS価学会の幹部で、麻原とは知り合いである。麻原は、S学会名誉会長の池田だからだ。
 だから、殺せ、とオウム信者が命令されていたとしても、身代わりに誰かを殺すことはあっても、仮谷さん自体を殺すことはない。
 A生元首相は、S学会では、A生M井という名前の元炭坑の朝鮮人労働者を雇用していた会社で、S価学会の基盤にあたる。
 

 指名手配犯とは、明仁天皇を殺害するに至った経緯に、明仁天皇の息子や娘を殺害した人物は誰かということで決まっていると思われる。
 菊地直子はNの宮、平田信はHの宮、高橋克也はAの宮をそれぞれ、以前に殺害している。
 しかし、明仁天皇を殺害したのは、仮谷さん拉致事件ではなく、松本サリン事件である。
 だから、仮谷さん拉致事件の指名手配ではなく、松本サリン事件での指名手配ということになる。
 松本サリン事件では、明仁天皇が殺害されているが、明仁天皇を殺害した者(大内早苗→A元康の妻で娘)については、指名手配を受けていない。
 天皇を殺害したのだから、何をしてもいいだろう、ということになっているのだろうか。

 実は、指名手配犯の選定は、当時、警視庁に入り込んでいた高橋克也が決定している。
 明仁天皇を殺害するに言至った経緯で誰を指名手配にするか、ということで三人が選ばれている。

 1995年6月に、明仁天皇が殺害された時、犯人の大内早苗を雇用していたのは、Mという広告調査会社である。
 この調査会社は、1995年7月に、大内早苗が明仁天皇を殺したことを受けて、御茶ノ水に引っ越している。
 オウムの麻原が選挙に出た時に、御茶ノ水で歌を歌っていたのは有名な話しである。
 Mという広告調査会社は、その後、オウム信者を雇い入れるなどして、オウムの犯罪を隠蔽し、オウムの拡大を助けていた。
 この調査会社は、T急エージェンシーという広告代理店から仕事を受けていて、T急の家紋が五三の桐という今の天皇家の家紋と同じ家紋を使用していた。
 昔の天皇家の家紋は、徳川家と同じの葵の紋で、オウムらにより、徳川の末裔が殺害され、徳川の紋をやめて、明仁天皇を殺害した会社の主要取引会社と同じ紋を使用することになったようだ。
 ちなみに、省庁で使用されている菊の紋は、菊地直子の菊である。
 
 地下鉄サリン事件は、1996年3月に起きているが、被害の大きかった築地駅には、最大手広告代理店のD通社があり、明仁天皇を殺害した広告調査会社が、T急エージェンシーがD通とライバルだったことで、D通の最寄駅を狙ったものと考えられる。
 D通は、テレビ局などへのコマーシャルの仲介をしており、T急にとっては妬ましかったに違いない。
 この事件も、松本サリン事件で明仁天皇を殺害したことと関連して起きており、霞ヶ関などの省庁の最寄駅も被害が大きかった。