宝財探偵所の迷宮事件 ①-256 9.11同時テロ事件のつづき Hの宮の父はO党首かM元首相か
オーストラリアの地震計画と国土交通省の姉歯事件は、関係があるといえる。
姉歯建築士は、耐震強度の偽装を行ったとして、国会で喚問を受けている。
Kの科学に姉歯建築士が信者であると、オーストラリアと共に、地震の研究をし、日本に仕返しをすることを計画していると思われる。
Kの科学は、演歌歌手Mのすすめでオーストラリアを利用しようということになり、シンガーソングライターMを殺したのは、日本政府と関係がある、というようなことを吹聴し、Hの宮を絶対に天皇にしたい、郵政族と国土族を使い、NHKや国土交通省と縁のある建設業界のタリバンと組まさせ、自分はシンガーソングライターMに曲を書いてもらったことがあるので悔しかった、などとウソをつき、オーストラリアを丸め込んでいる可能性がある。
そこで、オーストラリアがかねてから研究していた地震のパワーについて研究者などを味方につけ、自分も日本が嫌いだから、といい、(日本を)実験台にするように示唆したことも考えられる。
Hの宮の母は、ロッキード事件のT元首相の娘だが、T元首相の得意だったのは、道路族と郵政族である。
T元首相は、大戦中、731部隊や満鉄、中国での内戦に参加した石原莞爾に顔がよく似ている。
石原莞爾(S学会I氏の息子?)は、古い出来事にも顔を出している。
乃木大将という人物の家に冷やかし同然に訪問し、夕飯をご馳走になって帰って来て、度々それをしていた、という記述も残されている。
かなり図々しいたちで、下克上や目上の人に対して平気で無礼なこともしていたらしい。
乃木大将は、安政の前の元号の嘉永頃に生まれた人物で、侍や徳川家なども実在していた頃である。
青嵐会というT元首相の日中友好平和条約に反対する台湾を支援する政策集団が自民党にあったが、T元首相の性格を知る上で参考になる。
T元首相は、この青嵐会にそっくりである(おそらく中国と台湾の対決をわざと印象づけるためにあった自作自演の政策集団である)。
Hの宮の父親については、M元首相とO党首のどちらかであると思われる。
T元首相が好きだったのは、O党首で、O党首のパワーについては解明されていない部分が多い。暴力団がバックにいるとも、実は金持ちであるとも言われている。
M元首相は、自分の政策はさておき、親分を見つけ、その人のために悪事をはたらくパターンが多いようである。
今のところ、A首相がM元首相の親分である。
このことだけでは判断できないが、何を言われても自分のペースでいくO党首と、親分のために自分のことを捨てられるM元首相では大分性格上の違いがあるようである。
Hの宮の父は、ひょっとすると、O党首である可能性も高い。
O党首が西松建設問題で秘書が逮捕された時、Hの宮の顔が青ざめていた。
T元首相は、徳川幕府に反逆を企んでいた越後屋で加賀藩主の前田家である。
加賀にあるM立寺は、T元首相の先祖のものである。
会津に仲間がいる。
山口組(渡辺元会長、M元首相)は、今の加賀を仕切る人々で、親戚である。
フセイン元大統領とも親戚にあたり、イラクとドイツと北朝鮮に兄弟がいる。
しかし、どちらでもなく、第三者である場合もある。
それは、福岡県に住む有名漫画家がHの宮の父親であるという。I知事とは仕事仲間であるという(大江戸線のキャラクターとして使われていた)。
漫画は、T朝日で放送されている人気アニメでもある。
その場合、Hの宮はタレントであり、普通に働くサラリーマンであったようだ。
Hの宮には兄がいて、実父はフセイン元大統領であると思われる。兄と弟は競わされていて、父親は弟の方が上だ、といつも言っていた。兄は弟がHの宮であったことをわかっていたのかは不明だが、そうこうしているうちにイラク戦争が起きた。