宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-249    9.11同時テロ事件のつづき Hの宮の父

 以前は、日本国の象徴だと書かれていた憲法も、最近では、天皇は国民統合の象徴であると勝手に解釈を変更している。
 これは、天皇独裁国家を暗にほのめかすものであり、いつ、そのような議論がされていたかも疑わしい。

 Hの宮の支援者の中に、オウム真理教の大内早苗がいて、父親は渡辺芳則である。大内の命令で、渡辺の部下の銀行員に大量の偽造口座を発行させていたが、その銀行が、三井銀行の心斎橋か道頓堀支店である。
 大内と渡辺は、道頓堀に何がしかの関係があることがわかっている。
 Hの宮を支援するために、Hの宮の邪魔になりそうな人物の偽造口座を大量に作らせていたが、Aの宮の父であると主張するA首相か天皇の偽造口座を1994年頃大量に発行させていた。
 どうしてもいいなりにならない時には彼らはサリン事件などを起こし、絶対に自分のいいなりにしなければ気が済まない。

 Hの宮の地位が危うくなることに危機を感じている、国営放送局や郵政族、元科学技術庁で今の文部科学省も、これまでやっていた、Hの宮の支持者でない人たちへの妨害行為を謝らなければいけないのか、と悔しがり躍起になって阻止しようとしている。

警視庁の本富士警察署は、東京大学が隣にある警察署として知られていて、T派と関係のある官庁などから頼まれて、Hの宮を支持しない者に注意するよういわれている。
 Hの宮の関係者がテロリストだろうが、犯罪人だろうが、日頃の表面上の規律正しさは天皇の名のもとに全て無視される。
 違法捜査もおかまいなし、冤罪捜査も気にかけることなく、初動捜査から
わざと間違いを正さない。
 イカサマ、インチキが、東大だからとまかり通っている。
 官庁の役人が東大卒なので、彼ら東大卒のエリートは、長男だから絶対に100%Hの宮に決まるとして、入省当時からHの宮が座右の銘である。
 今更、ニセモノであるといわれても取り返しがつかないので、本富士警察にめちゃくちゃな捜査を依頼してくる。
 官僚の出世が決まるのも、何かで表彰されるのも、昔からHの宮の支持者たちである。
 もしそれがどんでん返しされると、いちもんなしになるぐらいの強烈なショックが走る。
 日本にとってそれだけ天皇の継承問題は重要で、馬鹿でも何でも新興宗教のように「あなたの支持するのは、Hの宮?Aの宮?」と聞かれるのが日本人である。


 日本のマインド・コントロール

 東大の近くに住む人の特権があり、地元警察に金を払う人(の子供)に警察が肩入れする。東大卒の官僚が多いので、何かと中心人物を決定し東大卒の官僚にそのようにしてくれよと伝達する。
 そうすると、次はあの子か、といって東大卒の官僚が何かと面倒を見てくれる。
 H総務相が地元の政治家で東大卒だったので、彼から金をもらった本富士警察は、H総務相と懇意だったオウム信者をたびたび優遇してきた。
 1985年の地下鉄サリン事件に対する逃走犯への扱いも、H総務相が何とかしてくれよ、と言っていたので、逃走犯とは別の人にぬれぎぬを着せ、逃走犯を逃がすことに成功させている。
 オウムの逃走犯が今の今まで逃げおおせているのは、本富士警察署の作為の初動捜査のせいである。
 そのようにして、地元のマインド・コントロール人や政治家のためにならない人を地元から追い出し、ここ10年ぐらいの間で、引越しする人も後を経たなかった。
 政治家とマインド・コントロールに賛成する人たち以外は排除しようとする警察の運動のおかげでもある。
 
 T派はHの宮派

 元自民党のT元外相は、Hの宮の実母であると思われる(つまりすりかえた)。父親はM元首相(元金融相のT氏の実兄)かO党首の可能性がある。 自民党は、Hの宮の実母が自民党員だったので、それで独裁も許されていた部分がある。
 民主が勝っても、父親がO党首の場合、自民、民主の両方がHの宮の父母なので、Hの宮は絶対大丈夫ということである。
 T元首相からO党首がかわいがられていたのは、自分の娘とO党首の間の息子がHの宮だったからである。
 O党首は、T派だった。T元首相の他、故K副総裁(科学技術館の創設に大きな影響)にも好かれていた。
 
 O党首のパワーは、政治家や国民に有名であり、強さの秘密はHの宮の父であったことだ。
 M元首相とは兄弟である。フセインの関係者でもあり、民主党タリバンである、といわれていたのは、フセインの身内でHの宮の父だからではないだろうか。
 9.11のテロは、Hの宮の天皇即位後の世界支配のための可能性が高い。
 日本国の天皇の継承には、戦争がつきものである。

 しかし、M元首相が父親である可能性も捨てがたい。
 M元首相はイタリアと台湾に造詣が深い。もし、負ければ、Hの宮を支持していた官僚なども破滅するだろう。
 Hの宮の人間関係や人の好き嫌いはM元首相と一致している。