宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-309 9.11同時テロ事件のつづき 日本の天皇がオマル師 日本とアフガニスタン

 明仁天皇は、イランのイスラム法学者のアブドゥ-ル・オマル師と同一人物である。一方、アフガニスタンカルザイ大統領も、名前にアブドゥ-ルがついていて、タリバンの関係者には、アブドゥ-ル姓が多い。
 明仁天皇がオマル師で、アフガニスタンでも政治家をしている可能性があり、日本とアフガニスタンとは、無関係とはいえないところがある。
 日本は、ここ数年、天皇に対する配慮が拡大傾向にあり、天皇だから何をしてもいいや、という風潮もある。
 明仁天皇タリバンの指導者であるということは、日本にもタリバンが潜伏している可能性が高く、あのタレントが指名手配のタリバンの誰それに似ている、ということがあってもちっとも不思議ではない。
 
 タリバンはもともとCIAである。
 そして、オウム信者でもあり、CIA→タリバン→オウムの成り立ちである。
  
 オウムは東大へ仕返ししていた

  ところで、日本の大学にK応大学という学校がある。この大学の創始者は、新渡戸稲造というキリスト教信者である。
 この人物は、5千円札の肖像にもなった人物である。
 K応大学といえば、昔から東大と張り合っていた大学として有名で、戦後の未解決事件の鑑定でも、東大説とK応説が出てきて、二つの説は、見解が少し違う。どちらの説をとるかで、捜査も若干違ってくる。
 オウムの初動捜査をした文京区のM警察署は、東大の隣にある警察署だが、署員は、東大をライバル視しているK応の卒業生であるといわれている。しかし、地元の人が地元の警察官になるのが普通なので、何故、K応の卒業生がM警察署の警察官になっている、といわれているのかは不明である。
 オウムの初動捜査では、大きな間違いをしており、自分の警察署で逮捕した早川紀代秀という化学者の正体を間違えており、それがもとで、オウムの捜査の中で冤罪事件も起きてしまっている。
 早川は、渡辺芳則というドイツの化学者であり、サリンの発明者でもある人物だが、暴力団の組長もしており、オウム捜査が暴力団やオウムに知られてしまう、という失態の原因となっている。
 
 K応大学は、昔から色々な面で比較をされる東大を恨んでいるところがあり、官僚の出世レースでも、東大卒とK応卒という風に比べられていて、麻原やオウムなどのキリスト教の流れを汲む宗教団体が、東大の隣にある警察署を一杯食わすか、東大に仕返しが出来た、という構図にもなっている。
 麻原は、東大の試験に落ちている経緯があり、オウムの事件が明るみになった頃には、M警察署がオウムを逮捕する、というような行動に出ていたが、早川で引っかかってしまった。
 麻原や早川はじめ、信者の全員がキリスト教信者であると思われるが、東大の地元住民などは、オウムの冤罪をかけられた人でごった返し、引越しを余儀なくされている人も多い。
 また、官僚の中でも、殺人事件が多発しており、殺害された官僚の共通点は、東大卒業者であったというようなこともあるはずだ。
 M警察署は、あまりにも独善的だと他の警察署から恨みを買われるようにもなっている。
 もともと、M警察署は、地元の政治家で東大出身者のH山邦夫から金をもらっていたが、H山邦夫は1968年頃死亡し、麻原彰晃がH山邦夫になりすましていた。
 これが、M警察署や東大にしてみれば、K応の仕返しであることに気づくべきであろう。

 これが、M警察署や東大にしてみれば、K応の仕返しであることに気づくべきであろう。

 麻原彰晃でI田D作は、K応大学の創設者の新渡戸稲造だろうか。
 前々からK応大学は、近くの信濃町に本拠地を置くS学会のI田D作のものである、という風潮ができていて、同一人物であるとすれば、その噂はあたっているということになる。