宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-244   9.11同時テロ事件のつづき 日中友好平和条約は台湾条約の見せかけ 2

 インドの軍部としては、中国に勝つために、日本を見方につけようというものであり、アメリカから日中国交正常化に対して打診があったのも、そういうことを含めたものだったに違いない。
 当時、アメリカはベトナム戦争で敗北していて、対共産国の政策に新しいものを取り入れたいと思っていた。 
 中国戦略には日本が不可欠で、その政策にインド人が欠かせなかった。
 一方で中国に気を使い、一方ではインドや台湾人の気を静めねばならない、矛盾に満ちている役割を2歳の子供がやらなくてはならなかった。
 その子の父親は、台湾人の張学良で石井四郎の息子であり、これでは軋轢が生じないわけはない。
 しかし、地元の警察や政治家、などがしきりに台湾人やインド人の指示で、妨害もし、父親は彼らのグルであった。
 事情を知らない大人たちは、可哀想に思いながら、その条約の犠牲になることを強いていた。 
 その秩序が、今の続きである。 
 しかも、T元首相の思惑に気づく者は、台湾系政治家以外にいなく、今の今まで誰もわかる人がいなかった。
 T元首相の娘は、皇族のHの宮の母親でもあり、Hの宮は、皇族の長男なので、子供の時から未来の天皇候補ということで、日本の誰もが、特に役人などがHの宮のことを考えながらいろんなことを選択していた。
 
 張学良で石井四郎の息子で日中友好条約の平和の使者は、石井四郎が戦犯にならなかったばっかりに、またしてもラッキーチャンスに恵まれたが、そのお世話をしなければならないのが、彼の戸籍上の子供であるという、不条理すぎるものであった。
 子供はいってみれば、義理の父親、地元警察、地元政治家、自民党、首相、天皇家などに囲まれ、自由な思いを一切制御されるはめになってしまっていた。
 中国が、自分のことを自分でしないことに批判を受けるのは、中国も実はその子供に何でもなすりつければいいや、という態度が見えるからである。
 結局、日中友好平和条約とは、つかみどころのない、中国の味方をする人々や中国関係者を呪いにかける悪条約であった。

 中国は、自分の国にかけられた呪いを払拭するためには、台湾条約である日中友好平和条約を解約するべきである。
 しかし、中国は、自分の他に中国の役割を日本でする子供(成人しているので元子供)がいるので、自分たちは台湾との軋轢をその子供になすりつけ台湾と親しくすればいいや、と考えるだろう。しかし、台湾(インド)はそうは思っていない。将来的には中国を支配することを目的としているので、
この段階では、中国の味方をする者を陥れることに成功した、という一段階が終わったという程度である。
 
 ちなみに日本は、日中友好平和条約に対し金を払ったことがない。国の問題を個人の問題とすりかえるためでに、わざと何の金も使わなくて良い、という態度をしている。  
 石井四郎の息子の世話をさせられている中国の味方をさせられている元子供は、この条約により、日本の行政のことすらなすりつけられている。
 台湾系政治家の政治権力が圧倒的だからである。Hの宮を主体とする政治秩序が優先している。
 Hの宮を支持する勢力が、台湾系政治家や出世のためにHの宮についている役人が多いからでもある。
 そのため、日本国内では、中国に対する悪感情が蔓延している。
 
 9.11のテロ事件では、台湾系政治家の関与が大きな比重を占めている。ケネディ大統領暗殺の犯人も台湾人系である。
 これは、石原莞爾の著した本の通の筋書きに酷似している。
 
 台湾というのは、インドの軍部であると考えると、インドもゆくゆくは反米である。しかし、今の段階では、中国政策という点で一致しているので、まだインド軍部の本性が見えないだけである。

 中国の政治家は選挙で選ばれないだろうが、昔台湾に中国共産党を牛耳られた歴史があり、今でもそのままである可能性がある。
 日中友好平和条約とは、いったい誰のためのものなのか疑問である。
   
 石井四郎・・・張学良。張学良は大戦の20年前頃に爆殺されたといわれる張作霖の息子である。張作霖はS学会のI氏かも知れず石原莞爾石原莞爾の父親。馬賊出身の軍閥である。中国の軍閥ならインド人である。張作霖は爆殺されていなかったことも考えられ、日本の組むことが難しくなったために、死んだことにした可能性がある。
 張作霖の孫の誕生日は1940年12月で、何の目的で戦争の日付を決めたのかはわかっていないが、石原莞爾の思想から、中国を731部隊や中国内戦で支配した後、アメリカに攻撃したならば、もともとアメリカを攻撃する目的で開戦したことが考えられる。
 東条英機は三菱の御曹司で、インドの軍閥は三菱と提携事業をしている。
 反米主義という点でロシアとインドはグルか、もともと軍閥がどちらかの民族である可能性もある。