宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-69 仮谷さん拉致事件 平田信は女装が得意 仮谷さんは不動産屋もしていた

 平田信は女装の名人

 平田信と思われる女子高生がK野と名乗り、女子校に入学していたことがある。K野という元女子高生は、仮谷さん拉致事件で、仮谷さんの写真を提供した在家信者だが、この女が、平田信と同一人物である可能性がある。
 K野は、生徒会などの役員もしていた身長の高い女で、他の女子生徒にも人気があった。
 しかし、K野と平田信の顔がよく似ていて、しかも身長も高く体格も似ている。
 友人らとプールに行っていた時にも、女性用水着を着用していた。女性用水着は、パレオなどのスカート状の腰巻を巻くと男か女かはわからない。 
 この人物は、T東京の元アナウンサーのK池百合子と同一人物である。
 仮谷拉致事件の仮谷さんの写真の人物は、K野の父親をしていた人物であると思われる。母親は、香淳皇后に顔が似ていた。
 仮谷さんは、文京区本郷で、「目黒」という名前の不動産屋を経営していた人物にも似ており、どちらも共通して耳が遠かった。不動産屋の店主の方は耳が遠くて、糖尿病か足が壊死する病気を患っていた。
 仮谷さんは、平田信の父親だった可能性がある。しかし、実の父親かどうかは不明で、本物のK野という人の父親で、平田がK野という人を殺害したために、K野の父親が平田信の父をしていたことも考えられる。
 あるいは、仮谷さんを殺害した後、K野という在家信者を殺害し、その後平田がK野という信者になりすましていたことも考えられる。
 K野は、身長が高く、女子生徒の間でもかなり目立っていた。


 仮谷さんが平田信の実の父親だとすると、菊地直子の夫もしている平田信は、菊地直子高橋克也からかばうために、死亡したことにしたか、高橋克也に殺害されたのかも知れない。
 あるいは、別の人を仮谷さんだと言張り、高橋克也に殺害させていたことも考えられる(→明仁天皇にはそっくりの兄弟がいるはずだが、もう一人がいなくなっている。赤軍派の佐々木規夫がある会社で天皇陛下と呼ばれているが、A生元首相が佐々木の描いた漫画を利用したことがあるのに何もフォローしないという理由で、A生元首相より実力が上という理由で天皇陛下と呼ばれているらしい)。
 仮谷さんにしてみれば、菊地直子は、高橋克也の前妻であると同時に、自分の息子の平田信の妻である。
 だから、高橋克也菊地直子の離婚問題に口をはさんできて、菊地直子の人権を守ろうとしたものと思われる(菊地直子の前夫と現夫の父親の喧嘩)。
 高橋克也が仮谷さんと間違えて殺害した人物は誰だったのかはわからないが、仮谷さんは天皇一族であると高橋克也が思っている。
 文京区で目黒という名前の不動産屋をしている仮谷さんは、目黒区と関係があり、文京区の他、目黒区の物件も扱っているのだろう。

 平田信菊地直子がイギリス王室の皇太子夫妻だとすると、仮谷さんは、チャールズ皇太子の父のフィリップ殿下(エリザベス女王の夫)であることが考えられる。
 高橋克也が仮谷さんを天皇一族だと思っていたのは、イギリスの女王一族だったからではないだろうか(カミラとダイアナは同一人物)。
 菊地直子は仮谷さんの実の娘ではないが、義理の娘である。菊地の実の父親はH山Y紀夫でブレア元首相であると思われる。
 
 高橋克也(K元首相でM川清)は、菊地直子(M川朝美)との離婚により、イギリス王室に喧嘩を売るはめとなった。菊地直子のために起こされた9.11のテロで、首謀者のサウジアラビア王室がアメリカに賠償金を支払ったために、K元首相と同一人物のサイフ・アル・アデルというアルカイダのナンバー3ぐらいのフセイン元大統領が逮捕されることになった。
 この時、菊地直子でカミラと同一人物の夫のチャールズ皇太子とW・ブッシュが同一人物(平田信)であった。

 高橋克也菊地直子の離婚の原因は定かではない。しかし、菊地直子は、この頃、Tという放送局にA宮T子として入社する前だった。そして、二人が経営していた店で、菊地直子が店の金を使い込んでいた、などという説もある。また、菊地がオウムに入信したのもこの頃だったという。
 Tという放送局は、日本の皇族と縁があり、A宮T子(菊地直子)はよかったが、縁か歌手M(高橋克也)とあまり仲が良くなかった。
 A宮T子がアナウンサーとして入社する条件に、高橋克也との離婚があったのかも知れない。離婚までいかなくとも、あの男をどうにかしろよ、などと言われていた可能性がある。
 そこで、二人で経営していた店の金を使い込んだり、高橋克也がその頃、よく行っていたオウム真理教に、高橋を邪魔する目的で入信したことが考えられる。

 イギリスがIMFでタイ(麻原が国王)を支援し、日本の捜査を抑えたのも、菊地直子(推理作家のY村美紗と同一人物)がカミラだったからだろう。このIMFのタイ支援により、日本の警察はオウム捜査をがんじがらめにさせられた。