宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-137 仮谷さん拉致事件 O和田M子さんの殺害現場は姉歯物件になった

 O和田M子さんが殺害されたマンション

 O和田M子さんは、1995年3月21日から22日にかけて、入浴中に水死したと思われる。地下鉄サリン事件のあった電車に乗り合わせ、翌日死亡したとあって、被害者として認定されていなかった。しかし、2010年3月になり、15年経ってからサリン事件の被害者として認められた。
 M子さんは、サリン事件の翌日に、上佑と会う約束をしていた。結婚報告パーティーに上佑が出席していたためである。
 Aの宮紀子がオウム信者だったために、皇族でもオウム信者が多くなり、そういう人との付き合いもいやいやしていたものと考えられる。
 M子さんが上佑と会ったのは、八丁堀駅近くの上佑のマンションであると思われ、その場所には、その時のマンションはなくなっている。新しいマンションを建てる際に区画整理をしたものと思われ、国土の役人にいきさつを知る者がいた可能性もある。
 M皇后の本物の正田美智子さんは、樺美智子として国会前で死亡している。
 日本の天皇の妃は、二人連続して殺害されている。

 オウムの事件と思われるものには、よく風呂場が登場する。
 坂本弁護士事件では、下の階の住民が、坂本さんの部屋から風呂場の水道の音を聞いている。宮沢一家では、宮沢さんの塾の書類が湯船にばら撒かれていた。

 その後、八丁堀では、建て壊したマンションの跡地はG八丁堀(茅場町)というマンションが建設されて、これが、耐震強度偽装の姉歯物件になっている。

 M子さんは、ガラス張りの浴槽で入浴していたが、そこには水銀か青酸カリ(F河電工から盗んだ物?)などの毒物が混入されていて、水銀が体内に触れて死亡したと思われる。
 しかし、水銀水溶液が体に触れただけで死亡するかどうか疑問である。
 M子さんは浴槽の中の湯に不審を抱き、一度浴槽を出て部屋にいる者に助けを求めたが、男はもともとM子さんを殺害しようと思っていたので、男はM子さんにサリンか麻薬を口から摂取させ、死なせたのではないかと考えられる。上佑は、O尾学とも同一人物である。
 
 その後、水槽ごと運び、近くの運河のクルーザーか車※に乗せられ、芝浦まで行ったが思いとどまったか、止める人物がいたので、フランス公邸に運ばれた。
 水槽はガラス張りだが、上から何か被せてあったか、引越し業者などを装って運ばれたと思われる。
 この水死事件は、深夜のことであり、深夜に引っ越しの車両を見た人や、大きな荷物を台車などに載せて運ぶ不審な人物がいたはずである。

 フランス公邸には、仮谷氏(A生元首相)が住んでいた。フランス大使としてである。
 そこで、上佑と共犯者の村井が、水槽の水をエビアンの水に入替えて、蘇生を試みたが生き返らず、遺体を庭に遺棄した。
 フランス公邸に運ばれたのは、日本の警察に調べられないようにするためである。外国の大使の公邸の庭にまさか、O和田M子さんの遺体があるわけはない、と思わせるためである。
 この後、M子さんの友人たちも呼び出され、Aの宮紀子の名を言い、銃殺された。撃ったのは、フランス大使であるという。この人物は、フランスの皇帝だったことがあり(A生元首相)、熊本のCという水銀の公害を出した会社の会長のE頭豊である。遺体は庭に遺棄している。
 公邸の敷地は広いらしく、外から中の様子は見えない。

 フランス公邸の近くにドイツ大使館があり、ドイツ公邸もあると思われ、ドイツ公邸でも日本人女性の遺体が庭に遺棄されているという。

 7,8ヶ月後の11月30日には、岸信介と同一人物の昭和天皇江東区の会社で殺害されていて、遺体を近くの水道局の敷地に埋めたか、ドイツ公邸に運んだと思われる。

 水道局は、区画整理の管轄をしていて、区画整理があると水道局が出て来る。
 八丁堀のマンションのことも水道局が把握していたかも知れないし、江東区の水道局も何も言わない。東京都がしきりに水道の水をきれいにしようとやっているが、それは何故なのだろう。


 ※不自然でないように、水槽を搭載する車両であった可能性もある。
 消防車、魚屋(いけす)車両、水族館の車両など。