Ｏ和田Ｍ子さんは地下鉄サリン事件の時死亡していた
さらに殺害現場が姉歯物件に
1996年3月20日にオウムによる地下鉄サリン事件が起きた。この時、電車にＯ和田Ｍ子さんが乗っていた。Ｍ子さんは、翌日、入浴中に水死し、これが被害者にあたるかどうかで、救済金の支払いは未払いだった。しかし、2010年3月、事件から15年経ち、被害者と認められ、救済金が支払われた。
救済金を受け取ったのは、Ｍ子さんの父親である。
1996年3月21日に、Ｍ子さんは、サリン事件の前日に知り合った男と、一緒にいた。そして、入浴中に死亡したが、浴槽の中に毒物が混入されていて、お湯が変だ、と男を呼び、男はもともと殺すつもりだったので、なだめるフリをして、口から麻薬を摂取させ、Ｍ子さんは死亡した。
サリン事件の前日、Ｍ子さんは、友人らと結婚報告パーティーに出席していた。そこで、不審な男と出会ったが、この男が上佑（上佑は、Ｈ山Ｙ紀夫、Ｏ尾学と同一人物）だった。Ｍ子さんは誘われたが、本当はいやだったが、Ｍ子さんの周りにはすでにオウムが多くなっていて、パーティーが終わったその足で、一緒に上佑のマンションに向かった。
殺害された後、Ｍ子さんは浴槽に入れられ、浴槽のまま、芝浦の海に一旦運ばれたが、思いなおしてフランス公邸に運ばれた。
そこで、エビアンの水に浸け蘇生を試みたが（上佑は遺体を水に浸けると生き返ることがあると思っているらしい）、生き返らず、遺体をフランス公邸の庭に遺棄した。
フランス公邸には、仮谷氏がフランス大使と同一人物だったため、オウム施設になっていた。仮谷氏は、井上嘉浩である。
フランス公邸には、死んだはずの村井秀夫がいた。
その後、友人らも呼ばれ、我々はＡの宮紀子である、と言い、全員銃殺された。そして、庭に遺棄された。
Ｍ子さんが殺害された上佑のマンションは、事件から10年程経って、区画整理をして別のマンションが建った。しかし、このマンションの設計者が姉歯だった。
このマンションは、八丁堀駅近くの新川という場所にあるグランドステージ八丁堀である。救済金をもらうまでは八丁堀ではなく茅場町という名前だった。
これは、Ｍ子さんの死亡がサリンの被害者であるとして申請していた人物が、警視庁からの「どこで被害に遭ったのか、場所はどこだ」と聞かれた時に、「茅場町」だ、と答えた。そして、その後、そのマンションは八丁堀に名称が変更されている。
Ｍ子さんの救済金をもらったのは、父親のＯ和田恒氏だが、Ｍ子さんの名前をＯ和田Ｍ子ではなく、語呂が似ている「おがわまさこ」と申請している。
これは、救済金詐欺であるとも言える。
さらに、Ｏ和田氏は、グランドステージ八丁堀（茅場町）の建設主のヒューザーの小嶋社長と同一人物である。
Ｏ和田氏は、Ｍ子さんの死を誤魔化しただけでなく、証拠隠滅のために区画整理をした土地に新しいマンションを建て、被害に遭った場所をウソをついたも同然のことを言い、救済金を騙し取っていた。
グランドステージ八丁堀を建設した業者
建設主 ヒューザー
設計主 木村建設
このようにして、Ｏ和田Ｍ子さんの殺害事件は、隠されてしまった。
1995年11月30日には、昭和天皇で岸信介元首相が、江東区のＭ運輸会社で、仮谷氏と間違えて高橋克也（Ｏ和田氏と同一人物）に殺害されている。
その遺体は、フランス公邸のごく近くのドイツ公邸に運ばれ遺棄された可能性もある（下水道局の煙突ではないかも知れない）。
そして、1ヶ月半経った1996年1月には、阪神大震災が起きている。
オウムはこの時、天皇を殺害すると地震が起こるのか、と思ったに違いない。そこで、Ｍ子さんを殺害した後のマンションで、耐震構造を偽装したマンションをわざと建設した。
昭和天皇で岸信介の遺体は、ドイツ公邸にあると思われるが、他にも昭和天皇が好きだった人たちが呼ばれ、殺害されているという。
これは、警察の捜査から逃れるためであると思われる。外国の大使が住んでいる公邸を踏み込み家宅捜索するわけはない、と睨んだためだ。
ドイツ人は、オウム信者にたくさんいる。
ヒトラーをはじめ、ナチスドイツの閣僚だった人物がオウム信者である。
ヒトラー(蒋介石） 村井秀夫
エバブラウン 大内早苗（Ａの宮紀子）
ゲッペルス 林郁夫 （Ａの宮）
シュレイダ－博士 早川紀代秀
ゾルゲ 高橋克也
らである。
Ｏ和田Ｍ子さんが死亡後、皇太子妃Ｍ子をしているのは、母親のＥ頭Ｙ美子である。
Ｍ子さんとＹ美子さんが親子でないのは、Ｙ美子さんは1960年2月に子供を産んでいて、同じ年の12月に子供が産めない可能性が高いからである。
