菊地直子ら三人のオウム信者は、逮捕された後、釈放されていた
1995年に、サリン事件をオウムが起した直後、菊地直子や平田信や高橋克也が逮捕され、警察に拘留されていた。菊地直子の声などはこの時録音されていたものであると思われる。
しかし、文京区にあるM富士警察署にいた刑事が、菊地直子の中学時代の同級生だった。逮捕される前に、二人は付き合っていた関係だった。
西村という刑事は、M警察署にいた菊地直子を「この女は菊地直子ではない」と言い出し、警視庁に電話をかけ「逮捕した女は菊地直子ではないようです」などと言い、釈放してしまったという。これは、恋人だった菊地直子がかわいそう、という理由で、恋人の男が釈放してしまったということだ。
M警察署は高橋克也も逮捕していたが、木村拓哉の父親か本人であると言い、そんな芸能人を逮捕するわけにいかない、と判断をして、高橋克也も釈放してしまった。
平田信を逮捕していた他の警察署は、菊地直子を釈放したのなら、と思い、M警察暑にならい、平田を釈放し、三人とも釈放してしまっていた。
その後、やはり、彼らが犯人だったことがわかり、全国に指名手配された。
この時、菊地直子を逃がした刑事は、菊地直子を助けるための行動を警察内で起こし、菊地直子の顔を知っている同級生などを菊地直子であるとウソを言い、暴力団に頼み、殺害させていた。
これが菊地直子をかばうための冤罪事件といわれるものである。
さらに、菊地直子が別人に仕立て上げられると、平田信も別人に仕立てる必要性が出てくる。背の高いだけの男が平田信に間違えられ、平田信や仲間のオウムによって、殺害された。これは、平田信をかばうための冤罪事件という。
平田信と菊地直子は、中学時代か小学時代の同級生だった。
菊池直子は、松本知子と大内早苗の二人が疑われているが、明確にどちら、ということが出来ていない。
しかし、顔の様子から大内早苗の方に似ていることが最近になりわかってきているが、オウム内で誰が逮捕されても同じだ、ということで、逮捕された者(松本知子)が菊池直子だ、と名乗った可能性もで出て来ている。
大内早苗は、三井住友銀行船場支店で、大量の偽造口座を発行させているが、偽造口座を作られた女性たちが皆一様に菊池直子に間違えられている。
これは、大内早苗が菊池直子であることを示すものであると考えられるが、この時M警察署に逮捕されていたのは、菊池直子ではなく松本知子だったことが考えられる。
大内早苗は、ジャーナリストのE川紹子とも同一人物なので、E川の情報を元にオウムの捜査をしていた警察署は、自分たちのやっていた捜査を一からやりなおすことを避ける心がはたらき、松本知子を菊池直子であるとして逮捕したが、松本知子の同級生の警察官が「これは菊池直子ではない」と言ったために釈放され、そのどさくさで高橋克也の釈放されてしまったことが考えられる。
K村拓哉と高橋克也は同一人物ではないが、K村拓哉も大内利裕というオウム信者である。
元富士は、E川紹子の情報を元にオウム捜査をしていたために、E川紹子で菊池直子の被害が多い。
E川紹子で菊池直子が元富士に入ってきて、多くの警察官を殺害しているといわれている。
麹町警察署に現われた写真家の正体は蒋介石
麹町警察署に大久保刑事に迷惑をかけられたとして、K木瞳(M原じゅんこと同一人物)と共に現われた写真家のS山K信は、I山E太郎ではなく、
I山E太郎に似た変装をしていた蒋介石であったことがわかった。
春日部警察署
交通量調査のあった日に、殺害された大久保警官の殺害現場にいた佐々木規夫は、高梨と名乗っていた。
高梨の家は、春日部にあり、管轄の春日部警察署が、佐々木規夫が死亡したというウソの情報か思い込みで捜査をしていたために、佐々木規夫がかばわれてしまい、佐々木はその後、天皇陛下と呼ばれるまでになった。
春日部署には、シンガンスなども出入りしていて、高島平事件には、春日部署の間違った捜査も影響をしている。
佐々木規夫は、仲間から天皇陛下と呼ばれている。その理由は、仮谷拉致事件で昭和天皇が殺害されていて、この時、事実上の殺人者が佐々木であることが考えられる。
昭和天皇は、腕に麻酔(麻薬?)の注射を打たれ、そのまま寝かされて解剖死しているらしい。この時、昭和天皇の腕に麻酔か麻薬の注射を打ち、精神病患者として生きたまま解剖され、死亡したが、注射を打ったのが佐々木である可能性がある。
高島平事件に関係のある三原という男が、春日部に住んでいると周囲に言っていたことから、春日部の家が事件に何らかの関係がある。
例えば、誰かの遺体が隠してあるとか、事件の被害者が関係している、なども考えられる。