宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-166    仮谷さん拉致事件のつづき

 菊池直子は大内早苗と同一人物?

 菊池直子の顔は、北朝鮮金日成の娘の金敬姫によく似ている。しかし、この人物のプロフィールは大内早苗のものである。
 菊池直子と大内早苗が同一人物であることも考えられるが、指名手配のWEBの声と一致しない。
 しかし、顔も似ていて、オウム事件の首謀者であるし、地下鉄サリン事件の時に、郵便局で、上佑と思われる男とサリン事件の計画の話をしていたのもこの人物である。 
 さらに、林郁夫や高橋克也の母親でもあり、彼らの思想もこの女が影響を与えている。
 声が違うのは、一旦逮捕した女を菊池直子だと思った警察側が、声を録音したのだろうが、実は菊池直子ではなく、別の信者のものだったと考えることが出来る。菊池直子の声として録音されている声は、村岡達子やE頭Y美子のものに似ている。
 オウムは、誰が捕まっても同じなので、自分の名前をあやふやにしていたことが考えられる。
 大内早苗は、Aの宮紀子にも似ているが、Aの宮紀子は結婚した当初からオウム信者であるという噂があった。皇族クラスなら、幹部に間違いないので、もし、オウム信者であれば、幹部の菊池直子である可能性はある。
 皇太子妃M子は、娘を大内早苗の陰謀により殺害されていると思われ、天皇後継レースに勝ちたかったAの宮紀子が、皇太子妃M子の娘を殺害することにより、自分に有利にはたらかせたかったことが考えられる。
 大内早苗は、在家信者を殺害した罪で、刑務所に入っていたことがあり、
姉だという飯田エリ子の刑務所で行われたショーの時に、看守を呼んで、飯田エリ子(演歌歌手)が自分の姉であると紹介した時に、驚いた看守を殺害して、洋服を盗んで、脱獄している。
 この経歴が菊池直子にも当てはまるかどうかがわかっていない。

 大内早苗で菊池直子と顔が似ている女は、三井住友銀行船場支店に、いろいろな人の偽造口座を発行するように依頼している。そして、偽造口座を作られた女性たちは菊池直子に間違えられている。
 この女は、都内に麻原彰晃と一緒に住んでいた家があり、母親は松本知子である。
 菊池直子は麻原彰晃の娘であるといわれていたが、この点では菊池直子の情報と一致する。さらに、ジョギングが趣味だったことがあり、この点でも菊池直子の情報と一致している。
 高橋克也とは、隣の家に住んでいた関係である。
 
 菊池直子の年齢より実際はだいぶ年が上だが、変装によっていろいろな年代に化けることも出来る。
 大内早苗は、E頭Y美子さんで皇太子妃M子と張り合うことが多いが、それはAの宮紀子だからだろうか。
 E頭Y美子さんの娘に、O和田M子さんと二人の妹がいるが、二人の妹のうち、一人が菊池直子によく似ている。
 つまり、E頭Y美子さんの家から二人の皇太子と親王の妻が出ている可能性があるが、そのようなことは言われていないが、Aの宮紀子の生い立ちがあやふやなのは、そのせいであるとも考えられる。
 E頭Y美子さんと大内早苗(菊池直子?)の関係ははっきりしていないが、だいぶ昔から行動を共にしている仲間であると思われる。
 E頭Y美子さんは、大内早苗の息子たちと結婚していることが多く、どちらかといえば、E頭Y美子さんは、大内早苗の義理娘のような関係である。
 しかし、大内早苗が菊池直子でないなら、菊池直子はE頭Y美子さんである可能性が出て来る。
 その場合、菊池直子が変装により、大内早苗の顔の真似をして、オウムに入っていたことが考えられる。

 三井住友銀行船場支店が偽装口座を大量発行しているが、これは何のためなのだろうか。