宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-312    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 菊池直子は都営団地、高橋克也議員会館平田信は?

 菊池直子は、都営団地に渡辺芳則と共に別名で住んでいる。そのせいで、被害は都営団地の住人が多い。一方、高橋克也は、首相を3度経験している人物なので、議員会館の常連である。そのせいで、国会議員は高橋克也の被害に遭っていると考えられる。
 高橋克也は、菅首相と同一人物である。菅のドアップの顔写真を見ると、唇の大半をファンデーションで塗っており、ファンデーションの上から唇と同じような色の口紅を使用して、唇が分厚いのを化粧で隠している。
 平田信は、菊池直子の都営団地の向かいにある分譲マンションに住んでいるが、このあたりに平田の被害に遭っている人が多いのだろうか。
 いずれにしても、三人の逃走犯が拠り所としている住居の近くに、被害者がいる。
 菊池直子も国会議員をしており、女性議員も被害や迷惑の対象になっているかも知れないが、女性議員はほとんどが菊池直子か他のオウム信者で、一人で何人もの議員を化粧で顔を変えてしている。平田信も、岡Dという国会議員である。

 オウムは節電お断り

 オウムでタリバンのアル・マシリ旅団のテロにより、電力が2001年7月から制限されることになったが、6月の中旬から特定のところでそれは行なわれている。
 インターネットの利用が一部制限されたりしている。
 企業なども7月から電力が制限され、空調などの設定温度が上げられる。
 しかし、24時間放送をしているテレビ局にも、それはあるのろうか。
 深夜はほとんど一般の人は見ない時間だし、昼間の13時~16時頃も、あまり見る人がいない時間帯だ。
 企業やインターネットの利用は制限されるのに、テレビは制限しなくてもよいのだろうか。
 もし、また地震などが起きたら報道が困る、というのがテレビの言い分だが、それは毎日起きるわけではないし、起きた時に放送すればいいことである。
 しかも、テレビは、オウムのマインドコントロールに使用されている。何故、テレビがオウムのマインドコントロールなのかといえば、テレビ局の社長会長などの幹部がオウム幹部だからである。
 TBS、テレビ朝日日本テレビなど、ほとんどがオウム幹部が社長や会長をしている。テレビ局の従業員や下請け会社が番組を制作したりアナウンサーとして出演したりしているが、社長や会長の命令で、自分たちがオウムであることを暴かれないために、味付けしたり、別人を疑わせたりを番組の中でさりげなく行なっているのである。
 映像のコマなどに関係のない映像をさしはさんでみたり、コメンテーターの何気ない一言に、関係のない人がオウムである、などの意味合いが含まれていたり、本当は警察に調べられている時にテレビにオウム信者を出演させてみたり、テレビには、一般の人が気づかない罠がたくさんある。
 この積み重ねで、オウムはいつのまにか「悪いテロリスト集団」というレッテルがなくなり、今では「オウムがいなければ経済が破綻する」とまで言う人も出てきている。
 地震テロを起こしたオウムの関係者だけ、節電をしなくていいや、というのが本音であり、それを自分たちがやる代わりに国民がやれば、自分たちがやっていることになる、とさえ思っている。
 その筆頭が首相である菅直人高橋克也)で、国会内は節電しなくていい、と思っているらしい。
 菅は、日本テレビのオーナー会長の渡辺恒夫と同一人物で、読売新聞のオーナーである。
 自分たちのテリトリーは節電しない代わりに、他の人がすればいい、と思っている。だから、テレビが節電するのもごめん、というわけだろう。
 それをダメ押しするように、節電が始まる7月のあたまか上旬に、再び地震を起こし、「テレビは昼間や深夜も放送していないとダメでしょ?」ということにすることが考えられる。
 ここ数日、東京タワーで違法な電波が流れているが、これは、テレビ局が「何かあるので節電のために放送を短くすることは出来ない」と思わせるためであり、これは、オウム幹部が韓国かアラブ首長国連邦に依頼して行っている。オウム幹部の中には、韓国の大統領経験者やアラブの首長がいるので、そのように命令すれば、何とでもなるのだろう。
 オウムは、ほとんどがタレントであり、テレビ局経営陣の一族でもあるが、ギャラとしてもらえる金額が高いし、格好のマインドコントロール道具を制限されるのはいやなのである。
 だから、幹部が自作自演で行なっていることをテレビ局の従業員はテロが来る、と本気にしている。そのために、テレビの放送時間を短縮するのは出来ない、というのである。
 また、テレビの放送時間を短縮されないために、地震やテロなどを計画している可能性があり、だからテレビの時間短縮は出来ないのだ、と口実に使うつもりだろう。