宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-433    仮谷さん拉致事件のつづき

 北朝鮮とオウム

 オウムの幹部は、北朝鮮の金一族と同一人物者たちである。
 例を挙げると

金日成早川紀代秀
金正日→林郁夫、菊池直子
金正日の息子→上裕史浩
・金の妻→石井久

などである。

 北朝鮮は、朝鮮総連が運営しているパチコンと密接なつながりがあり、パチンコ業界は警察のたかりとなっているといわれている。
 パチンコ業界は、大量殺人に金を出す組織として知られていて、警察などがパチンコ業界から金をもらうのは、大量殺人の時と一致しているらしい。
 東北の地震の時、パチンコ業界が気になった人もいたのは、実は福島県でオウムが大量殺人を起こしていたためで、この時、大量殺人の礼金のようなものを配っていたのがパチンコ業界だろう。
 パチンコは、菊池直子がよく通っていたようだが、金正日をしていた人物は、実は菊池直子の方が権力が上で、母親と息子の関係である。
 オウムの実力者は幹部全員が実力者ともいえるが、麻原彰晃の姉で高橋克也の母親の菊池直子が一番の権限の持ち主であると考えられる。
 上祐も菊池の息子である可能性があり、アレフよりもオウムの麻原よりも地からが上なのは菊池である。
 このため、北朝鮮でも地位関係は同じであると考えられる。
 オウムは、赤軍派と同じメンバーで、田宮高麿は金正日である。森順子は菊池直子と同一人物者で、オウム、赤軍派は、北朝鮮の幹部と同一人物者たちである。

 北朝鮮の洗脳は大量殺人
 
 北朝鮮は、小さい国ながら、いろいろな人が恐れるのは、洗脳のための大量殺人を各国で行っているためであると考えられる。
 北朝鮮の金が行っている大量殺人とは、何も北朝鮮だけの問題ではない。
 マインドコントロールという言葉はアメリカから出てきた言葉だが、おそらくアメリカでもアメリカ人の名前を使った北朝鮮の幹部が大量殺人を行い、アメリカ人にマインドコントロールをかけていた時期があるのだろう。
 赤狩りなどもその例だが、丁度、日米経済摩擦の頃(1980年代半ば)にアメリカは北朝鮮の被害に遭っていたかも知れず、これを日本人が行っていると勘違いされたか、日本になすりつけようとして経済摩擦問題が浮上したと考えられる。