宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-313    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 A生太郎

 A生太郎が明仁天皇で仮谷氏であると思われるが、現在のA生は、本物なのだろうか。それともニセモノだろうか。
 ニセモノであるとすると、仮谷氏は殺害されたことになるが、本物のA生だとすると、生きていることになる。
 それは、仮谷氏が死亡した、という警察の発表とは違うことになる。
 麻原がおはぎとオレンジジュースを渡していたのは、井上嘉浩だが、殺したのは井上と林である。井上が仮谷氏を殺した、と麻原に報告していたからだ。井上と林は同一人物なので、もし殺したとすれば、この人物である。しかし、井上は現在のA生太郎と同一人物であり、井上が仮谷氏である可能性もあるが、仮谷氏を殺してなりすましている可能性もある。
 A生太郎がもし、天皇だとすれば、A生首相が漢字が読めない、としきりに言われていた理由がよくわからない。日本の天皇なのに漢字が読めないと首相の立場で言われるのはちょっとおかしい。
 しかも、マスコミからも反発されて国民からも好かれていなかった。こんな天皇はいるのだろうか。
 もし、天皇が本物のA生太郎だった場合には、現在A生太郎をしている人はニセモノということになり、天皇を殺したニセモノが天皇が名乗っていた名前を名乗っている(A生太郎という名前)として、反発を買う理由がわかる。
 井上はわざと嫌われるようにA生首相の時に、漢字が読めなかったり、日本人の常識を疑うような行動や言動を取り、いろいろな人の反発を買うように仕向けたのかも知れない。
 やはり、天皇は死んでいた、と思った方がいいかも知れない。
 遺体遺棄場は、兵庫県明石海峡大橋(バール大橋)だろう。他に淡路の常盤ぶどう園などにも埋めたかも知れない。
 遺体の解体場所は、淡路島の松帆の浦にある温泉の浴室の中だろう。解体するのに、掃除が大変なので、温泉の浴室を使うというのは充分考えられる。
 明石海峡大橋が完成した後、兵庫県と淡路島を結ぶタコフェリーが利用客が減少して運行停止しているか、減便しているが、明石海峡大橋が開通したことによってトラック組合が出来、トラック組合は橋が出来たことを歓迎している。しかし、この組合が、オウム信者らしく、もしかしたら、タコフェリーの航路上に仮谷氏の遺体の一部が遺棄されている可能性がある。
 例えば、
.織灰侫Д蝓爾旅厦上や船着場
¬誓亞ざ大橋が開通してから変更されたタコフェリーの航路上か場所
L誓亞ざ大橋の中心部から50~300mぐらい先の橋の様子がよく見える海上の下にも何かあるという説がある(橋から見える港の電光表示板の下あたり?)
ね?儺劼激減したタコフェリーの待合室のトイレか、明石海峡大橋のたもとにあるドライブインのトイレか小便小僧のある噴水
ゼ?佞琶騒で不気味な感じがする場所、あるいは、その逆

 以上のような場所かも知れない。

 サティアンで殺して灰を本栖湖に遺棄した、という供述があるが、どちらかわからない。しかし、遺体を幾つにも切断していた場合は、遺体の一部をマイクロウェーブで焼却し、あとの遺体を冷凍庫で冷凍させて運び、一部を明石海峡大橋大橋(工事中だった)に、一部をぶどう園に、一部を長崎県佐賀県の県境にある福島という島のフルーツフラワー園内のフルーツの木の下に埋めた。ビワやかりんの木の下に埋めたのかも知れない。

 マイクロウェーブは、富士山のあたりにあるらしいが、都内のオウム道場の近くに浅間神社という神社があり、この神社には、猿の石造がある。
 猿は、仮谷氏が殴られた場所にある難治疾患研究所の住所が千代田区猿楽町であり、猿が気になる。

 吉田市の浅間神社のマイクロウェーブ?

 富士山の近くにも浅間神社御殿場市)があり、ここに大きな杉の木の御神木がある。杉花粉は、1995年頃から花粉症にかかる人が急増している。
 また、富士山のある静岡県浅間神社では、何かわからないが不気味な話や、噂がある。
 神社には、ドラム缶が置いてあることがあり、枯葉や枯れ木を燃やしたりするのに使うのかも知れないが、マイクロウェーブとはドラム缶に電子レンジの機能をつけたものであるという風に言われている。
 遺体を焼却したのはこのように本当にドラム缶に電子レンジの機能をつけたものなのだろうか。

 都内の江戸川区諏訪大社という神社に、ドラム缶の他に、富士山の溶岩
で出来たほこらがあり、そのすぐ隣に、焼却炉がある。
 この焼却炉は普段はカギがかけられていて中はよく見えないが、マイクロウェーブのように電子レンジかオーブントースターのような電気の加熱装置がついているようにも見える。マイクロウェーブとは、神社や学校など外にある焼却炉のことなのではないだろうか。
 
 この焼却炉で物を燃やすと、臭いが少なかったり、煙が出なかったりする、という特徴があるとすれば、遺体はおおっぴらに白昼焼却されていた可能性もある。