宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-325    9.11同時テロ事件のつづき

 S水建設

 オサマビン・ラディン師の建設会社は、日本では大手のスーパーゼネコンといわれているS水建設だ。K島やT成ではないが、スーパーゼネコンのいくつかがタリバンの幹部が経営陣だ。
 S水建設と同様に、オサマビン・ラディン師が組長をしている組織があり、これが静岡県を拠点としているS水一家という暴力団だ。
 S水一家は、9.11のテロが起きる前の2001年1月かそれに近い頃に、開館したばかりの霞ヶ関の第二庁舎のテロ対策の官僚を集団で襲ったという説がある。
 テロ対策を襲ったので、テロを取り締まる人が消え、9月にテロは起きた。
 1995年頃、ケニヤでタリバンのテロが起きたが、公共工事を受注していた建設会社がタリバンである、という話が伝わっていて、日本で最大手のS水建設が、サウジのサウジビン・ラディン・グループの建設会社である可能性があり、またケニアでも大手の建設業者がサウジビン・ラディン・グループであった可能性もある。日本で最大手の建設会社は、外国でも名前は違うが同じグループが最大手である可能性がある。
 S水建設は、東京で、築地市場の移転で豊洲を開発している企業だが、この築地市場の移転というのが、かなり国政に影響しているという。
 築地市場は、東京の台所、という風に言われている。有名なのは、魚市場だが、青果市場も魚市場の隣の敷地にある。ないのは精肉ぐらいだろう。
 この市場が豊洲に移転になる、という話は、I原都知事が就任した時から出ていて、建物の建設よりずっと前に、電車の駅が出来たり、駅前が再開発されている。また、新しいビルなども作られ、オリンピック村の候補地にもなった。最近では、大きな橋も開通した。
 しかし、豊洲は、ガス会社の敷地で土壌が汚染されていると言われ、このような場所に台所を持ってきていいものか、という反対意見もある。
 このことが何故国政に影響しているかというと、日本は食べ物を捨てたのか、と外国には映っていることで、TPPで農産物を守らないように交渉がすすめられているのもその一環であると思われる。また、TPPを成功させるのに、口蹄疫テロや土壌を核汚染させようとする核実験が行われている、ということも出てきており、この問題は、東京だけの問題ではなく、日本の国政の問題となっている。
 この日本の食べ物について、日本(東京)にスキがあり、ここにタリバンが介在する結果になっていると思われる。
 豊洲を開発しているのがS水建設というタリバンの企業であるからだ。
 S水は、建設のことばかりやっているのではなく、建設情報から知り得た金になる行動を起こして、金儲けをしているし、S水の幹部自体も政治家なので、日本の食べ物を汚染してもいい、と判断されているので、それをやればますます金が入ってる、と思っている。
 
 S水建設は、神田に本社を建て、その後、芝浦、京橋に本社を移している。
 また、国会議員の議員宿舎の建設をしていたが、この後、国会議員から盗聴されている、という通報が寄せられたとも言われている。

 豊洲開発

 I原慎太郎が豊洲築地市場の移転構想をいずっと持っていつつ実現しないのは、実は実現するつもりはもともとなく、ただ話だけにして、食べ物を呪う口実にしたいからだという説もある。
 この豊洲の開発によって得をするのはS水建設で、I原はそこから金をもらったりする。もともと豊洲はほこりくさい町であったが、台場への通過点として最近開発された町だ。
 この開発の中心となっていたのがS水建設で、豊洲開発といえばS水という風になっていたら、豊洲市場への移転問題は話題づくりで、その話題に乗っかった業者などが集まって豊洲を発展させようとし、そこにS水の利益もあったのだろう。
 また、築地市場移転後の跡地にマンションを作る、という構想があり、ここに建設業者がたかっている、などと言われている。
 これは、豊洲の開発を誤魔化すためのカモフラージュなのではないだろうか。