生きているかのように見せかける偽装工作
二人は、2000年12月31日に起きた世田谷区の宮沢一家殺人事件で殺害された宮沢夫婦だ。
一人は警察に遺体を運ばれた後、脱出し、東北地方に逃げたが、信者に捕まり銃殺されたという。
そして、遺体を冷凍し、2001年4月20日と21日にそれぞれ、徳島県の県営住宅に遺棄し放火し、また、淡路島の洲本という別荘地でドラム缶に入れて焼却した。
その際、二人が宮沢一家殺人で殺害された夫婦だということを勘付かれないように、ダミーの二人を車椅子とそれを押す人という役割のを演じさせ、徳島県などでわざと目立つように歩かせた。
また、天皇陛下と呼ばれる人物が、兵庫県の暴動が起きた辺りで入院していた、という説があり、この天皇陛下と呼ばれていた人物が、皇后美智子のことではないかと考えられる。
天皇陛下は、本物は本物のＡ生太郎で、二代目が平田信で、三代目が上祐史浩である。二代目も三代目も生きているし、Ａ生太郎は替え玉が政治家をしているので昭和40年代に死亡していると思われる。Ａ生太郎は、昭和40年代に写されたと思われる写真が公表されているが、他の写真は替え玉のものなので、昭和40年代に写真を撮った辺りで死亡している可能性がある。
そのようなことから、天皇陛下と呼ばれて治療を受けていたのは、男装した皇后美智子である可能性もある。
誼綾住阿箸いΡ撚茣篤弔いたが、この人物の顔は、Ｓ田英三郎に似ている。誼阿硲單弔同一人物だとすると、映画の内容から家族が病院で不当な扱いを受けていた可能性があり、その治療を受けていたのが皇后美智子だとすると、映画を製作した時に入院していた病院から移されて兵庫県の病院で治療を受けていたことも考えられる。
仮谷妹を殺害したのは平田信
仮谷妹は、本物の皇太子妃Ｍ子と同一人物だが、この人物は、宮沢一家殺人事件の宮沢みきおの遺体となって成城警察署に運ばれた後、生き返り、その足で東北の青森県に逃げた。しかし、風の松原の管理事務所のトイレ内にいるところを発見され、銃殺された。
宮沢一家殺人の時、Ｍ子を殺したのは仮谷清志だが、この時、まだ死んでいなかった。自力で歩けるだけの余力を持っていた。
管理事務所のトイレ内でＭ子を殺害したのは、Ｍ子と同一人物の森且行を現在している平田信ではないだろうか。
だから、仮谷の妹を殺害したのは、仮谷清志ではなく、平田信ということになる。
井上嘉浩は、平田と仮谷の二人一役であるか、仮谷清志が自分の妹を殺害した犯人を庇って井上として出頭したのではないだろうか。
