宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-588    仮谷さん拉致事件のつづき

 仮谷拉致事件で仮谷氏が拉致されたという大崎だが、ここの水際の何かがアラブ首長国連邦のハイドロポリスと呼ばれているらしい。
 しかし、何故、その場所がアラブ首長国連邦なのかあやふやだった。
 その謎は、天皇をしている上裕が、アラブ首長国連邦アラファトと同一人物であることがわかったので、大崎の開発にあたって警察官などを埋めていたのは、上裕が首謀していたという可能性が出てくる。

 大崎がアラブ首長国連邦である理由

 上裕は、太田道潅と同一人物者でフセインと同一人物者のお父さんがいる、ということだ。
 この人物は、上裕の父と言われているが、上裕との共通点は、イスラエルである。
 上裕の父は、モサドに腕時計を使用させ命令をしている。上裕もその腕時計を持っているという。
 アラファトは、PLOというパレスチナ解放機構という団体の議長をしているが、この団体は、イスラエルからのパレスチナへの入植に対して対立するアラブ人の団体だというが、実際には、イスラエル人の上裕が議長をしていることになり、PLO内部からアラファトへの権力の一極集中に反対する声が挙がっていたという。
 アラファトからしてみれば、アラブ首長国連邦イスラエルも同じ、ということになり、大崎を開発する政策を出した鈴木俊一都知事も上裕と同一人物者だし、品川区の京急線沿線付近が太田道潅ゆかりの地であり、大崎はまるまる上裕一族が牛耳ることが出来る、ということになる。
 このような大きな範囲がアラブ首長国連邦だとすれば、ハイドロポリスは、サンクガーデンというよりも、目黒川の方もあやしい。

 スポーツセンター(現健康会館)のあたりに埋められた可能性のある警察官だが、城東警察か西大井を管轄している大井警察署の署長をしていて、東京メトロの総裁もしていた。
 警察署にいたその人物は、同じ署で働く警察官に呼ばれて、線路の上に何かあるという通報で線路上に行き、一緒に行った警察官に足を撃たれた。その後、動けなくなった警察官を線路に寝かせて、貨物列車が体を轢いた。この後、貨物列車に乗せられ、線路上かホームのガード下のところに隠され、何日か経った後に、スポーツ会館の排水溝に埋められたと思われる。
 この人物は、2010年頃に大江戸線内で事故にあった年配女性の夫らしい。女性死亡の翌日に殺害された。

 その前にも、城東警察の警察署の署長をしていた人物が殺害されたことがある。義の宮ではなく、義の宮の息子かも知れない。義の宮といっても、H陸宮の防波堤をしていた人物の息子のことで、テレビやマスコミなどに登場する顔の人とは別人である。
 日本の天皇家は、戦争後にイギリス一族に乗っ取られ、本物は下野し、一般人として生活し、たまに皇居に行くこともあったらしい。
 何故かというと、この人たちが皇居にいる時には、テレビ局などが来ない。しかし、テレビに登場する人たちが皇居に入ると、テレビ局が撮影しに来たりするので、テレビを見ている人たちは「テレビに出ている人たちが皇族だ」と思うのだ。 
 防波堤と呼んではいるが、本物と言える場合もある。
 皇居には、二種類の家族が存在しているか、誰かと誰かが影武者はいないが、誰かと誰かの影はいるというように決まっているものではないが、嫁として嫁いで来た場合には、顔を知られるとまずいことをしていると宮内庁に諭され、影を置くことが多いのだ。 

 影がいたと思われる皇族

 義の宮(H陸宮)
 皇太子妃M子
 皇后美智子
 昭和天皇

 すでにいなかった皇族

 明仁皇太子

 影思想が面倒なので子供時代に殺害されていた皇族

 Hの宮
 Aの宮

 この人物が死亡したのは、1989年頃のことかも知れない。
 神戸の後、東京に戻り殺害されたということも考えられる。

 グリコ森永事件の時に犯人グループが殺害していたと考えていた皇后と言われる女性は、裏(本物)皇后の姉妹か娘にあたる女性という可能性がある。