宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-739    仮谷さん拉致事件のつづき

 演歌歌手Mの妻は高橋克也

 演歌歌手Mの妻は、松本知子で高橋克也とも同一人物である。
 仮谷拉致事件では運転手役をしていたのが高橋克也だったという。
 演歌歌手Mの妻は、自分の肩を持った仮谷を拉致する実行犯でもあったということだ。
 演歌歌手Mも仮谷も手玉に取っていたような人物で、仮谷を騙しつつ、演歌歌手Mである麻原彰晃も騙していたような人物が高橋克也だろう。
 高橋克也は、E川紹子とも同一人物で、警察の捜査においてE川紹子の証言は重要視されそれが原因ともなり、間違い捜査が横行している。
 高橋克也でE川紹子は、全てのことを知っていて、麻原や仮谷を操りオウム事件で一番得をした人物のようにみえる。
 オウム事件で通報者だともてはやされたのはE川紹子だし、仮谷拉致事件で高橋は運転手役という比較的軽い罪に問われている。しかし、何度も首相になるなど権力の限りを尽くしていたことや、捜査陣に金を配って釈放に持っていくなど相当の金を持っていて、仲間内でも高橋克也に擦り寄る者が多い。
 ひかりの輪の主目的は、オウム救済と称した財産搾取であるが、この時、内部で活躍したのは石井久子ではないだろうか。石井久子は、オウムの金庫番と呼ばれている人物で、金のことは石井が担当している。搾取した財産を管理するのも石井久子で、ひかりの輪では村岡達子という副代表と同一人物である。石井久子は、高橋克也、松本知子と同一人物である。

 S社に埋められた遺体とは

 文京区本郷のS社の社長の家に大量の遺体が埋まっている、という件だが、社長のHの家の近くにS社の社員寮らしきアパートがあり、このアパートが社長の家と呼ばれている可能性がある。
 また、この寮と社長の家の間に、S社の家といわれている一軒家もある。

 小菅
 
 都内ではないが、山梨県小菅村という場所があり、東京拘置所の別名の小菅と同じ名前であり、こういうところに殺害した人の遺体を埋めて、麻原(H)が小菅にいる、ということにしていたという可能性もある。
 しかし、これには、S社の社長の物という何かが必要である。
 小菅の近くには、大菩薩峠があり、大菩薩峠といえば、赤軍派で有名になった場所だ。
 赤軍派の田宮高麿は、Hと同一人物である。
 大菩薩峠は、天皇の物、といわれており、矛盾しそうだが、平田信(Hと同一人物)がもしも、明仁皇太子と同一人物だったとすれば、
大菩薩峠天皇(本当は皇太子)の物」ということになり、Hの物ということも出来る。
 皇太子の物、というからには、土地を所有しているなどが必要だが、大菩薩峠の一部や小菅村の一部の土地を所有しているのかも知れない。

 明仁皇太子 平田信、麻原
 明仁天皇  上裕

 平田(麻原)は昔、皇太子の時代に明仁をしていたが、天皇になったのは上裕であり、実は、平田(麻原)はそれが気に入らなかったので、仮谷清志として上裕を追い掛け回して、自分の身の回りの人たちを麻原の脅迫により殺させていた可能性がある。