「天皇を殺した」の意味
1996年頃、菊池直子は、「天皇を殺した」と吹聴していた。だから、社内で菊池体制を作っていいのだ、という主張をしていた。
この「天皇を殺した」という行為が何であるかがわかってきた。
被害者のS木さんは、殺害される直前頃、「俺はまるで天皇のようだ、何でも思い通りに行く」と思っていたらしいことがわかった。
西原という女性は、右翼団体の構成員で、父親と一緒に近くのH山邦夫事務所に、トラックを衝突させていたことがある(1989年頃)。文部大臣時代のH山の自由な教育方針が右翼思想と合わなかったためであると思われる。
交際相手の息子の父親が「天皇のようだ」、と思っていることにある意味憎しみを感じた西原は、皇太子妃M子と同一人物者(都合のいい時にはM子ではない、と主張するであろう程度の)の秋元で菊池直子に、殺害をするように仕向けた(本当は菊池がSさんを殺害したかった何かがあるのかも知れないが)。
菊池直子が当時、働いていたM広告調査会社は、同じ部署、関連部署に、皇族関係者がたくさんいて(バイト、正社員)、その皇族関係者と共に、S木さんを殺害したと思われる。
ほとんどのバイト従業員が菊池とグルだったため、利益を共有し、「天皇を殺した」という菊池に同調していたのだ。
バイトのY田 上裕史裕と同一人物
バイトのⅠ藤 仮谷清志 明治天皇、S木さんが経営していた文房具店の従業員S崎と同一人物
バイトの秋元 菊池直子、皇太子妃M子やAの宮紀子と同一人物
正社員のM田 「俺は右翼だ」と周囲に言っていたことがあるという、高橋克也と同一人物
この5人がグルになり、S木さんを殺害していたと思われる。
広告調査会社M社は、秋元が「天皇を殺したので、秋元体制にしろ」などと要求し、上司のO島が「秋元さんは天皇を殺したみたいだから、言うとおりにしましょうよ」などと他の社員らに言い、本当にそのような体制となった。この話は、オウム真理教事件が、連日報道されていた、1996年のことである。
管轄のモサド警察署は、犯人グループでない人物をわざと疑い、犯人を逮捕しないよう、はたらきかけたのではないかと思われる。
演歌歌手Mと仮谷清志
六義園で殺害されたSさんは、演歌歌手Mと同一人物であることがわかった。そして、息子は、仮谷清志と同一人物である。
実際には誰も死亡していない事件だ。
事件で一番得をしたのは菊池直子
Sさんは、M広告調査会社のM田に顔が似ており、同一人物であった可能性もある。この事件の後、M田は、会社に来る回数が減り、姿を見た者も激減している。
Sさんとして殺害されたが、殺害者が社内にたくさんいたので、来づらくなったのだろう。
SさんでM田を皆で殺害し、M田が会社に来なくなったが、菊池直子の夫はM田と同一人物であり、SさんでM田を殺害したことにより、菊池直子体制が出来上がり、被害者のM田とも夫婦関係を築き、菊池にとっては他からあれこれ言われないように警戒しちょうどよく収まるようにしていたのではないかと思われる。
つまり、この事件により、一番得をしているのは、菊池直子(新実智光)だったことになる。
「演歌歌手Mを殺した者を天皇にする」
M広告調査のある部署と隣の部署には、皇族関係者がたくさん働いていて、その指示を皇族全員がキャッチしていると思われる。
そこで、名乗りを上げたのが、菊池直子だったということになろう。
菊池がM子になりすますことがあるのは、実は、紀子であることを隠すためなのではないだろうか。
遺体はフロントリバーに
この事件で殺害された人物の遺体が、アメリカのフロントリバーに保管してあるという。
フロントリバーとは、アメリカのある大統領の自宅がある場所で、近くに川が流れているという。
フロントリバーを直訳して逆にすると、演歌歌手Mの苗字と同じになり、演歌歌手Mは殺せなかったが、遺体がフロントリバーにあるので、演歌歌手Mを殺した、ということにしていると思われる。
この事件で、本当に殺害された人物は、演歌歌手Mと同一人物者のS木さんではなく、替え玉を使ったか、むいろ、演歌歌手Mが秋元と一緒に殺害し、被害者を演歌歌手MでS木さんに見せかけていた、ということも考えられる。
いずれにしても、フロントリバーの人物が、被害者であるが、わざわざ遺体を遠くアメリカまで運ぶというのは、持ち船か貨物に積んでいたということだろうが、そこでなければならない理由から、次期天皇を狙う者が犯人である、という可能性が高い。
S木さんはやはり演歌歌手M
S木さんは、やはり演歌歌手Mと同一人物であるようだ。
何故、S木さんが殺害されたかというと、次の理由が考えられる。
息子が交際していた西原という女性は天皇と同一人物だが、鈴木さんの息子も男なので、同性同士の交際ということになる。
それを息子が知らなかったようだ。
知らないことを利用されたのか、S木さんの息子は、西原(天皇)に、さんざん“自分の物”を天皇のすだれにしていたので、「天皇のように振舞っていいか」と聞くと「いい」と返事が来たので、S木さんの息子は、家でも天皇のように振舞っていたのだという。それを見た父親が「まるで(息子が)天皇のようだ」と思った。
さらに、S木さんの息子の“自分の物”の中に、父親が経営する文房具店や、S木さんの娘、つまり息子の妹も概念が入っていて、妹は、おそらく、西原かその仲間に殺害されてしまっていたと思われる。
そういうことで、被害者のS木さんはすっかり疲れてしまっていたようだ。
S木さんは、六義園の脇に停めた車の中で、自殺か他殺かわからない状態で死亡しているのが発見されたが、その後、被害者は生き返り、自分の足で、リバーフロントの大統領の自宅まで行き、何かを置いて帰ったのだろう。それがS木さんの遺体ということになっているようだ。
地名がフロントリバーなので、「演歌歌手Mを殺した」事件として、秋元が利用し、「天皇を殺した」、「同僚のお父さんを殺した(実際には同僚の父親ではないので、秋元が勝ちたい一心でウソをついた)」と吹聴し、信じた従業員が、秋元体制を作った。
秋元は、この時からか以前からなのか、凶暴なくせに“おミソ”のような存在だったようだ。
もしかしたら、妹を殺害したのが秋元だったのかも知れない。そして、そのことがきっかけに演歌歌手MでS木さんが死亡したのだとしたら、演歌歌手Mを殺した、という言い方をししていたということなのかも知れない。
あるいは、妹が秋元と同一人物者である可能性もある。
その場合、「同僚のお父さんが死んだ」というのは全くのウソで、本当は「自分のお父さんが死んだ」ということになる。
自分のことを他人にすりかえて他の人に話し、それを信じた他人が同僚に対して人権を奪うような行動をする。
自分の不幸を他人にすりかえるというような手法は、オウム信者がよく使う手である。
しかし、お父さんが死亡する理由がこれではわからなくなる。
やはり、天皇に“自分の物”をすだれさせていたことにより、お父さん自体が息子の物、と認識され、西原に父親が狙われた、ということになろうか。
S木さんの娘の方は、身長がとても低く、小学校2年生頃には、朝礼の時、一番前だった(80センチ位)。もしも、菊池がこの頃から妹に変装していたなら、菊池の身長はとても低いことになり、知る人の中で言われる「ニコちゃん大王」のような体で、手足がほとんどなく、手足を装着することにより、歩いたり、行動していることになる。