宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-323    9.11同時テロ事件のつづき

 厚生省は売国省庁なのか

 厚生省は、9.11にも関係があるのだろうか。
 国民の健康状態を管理する省庁が、戦争やテロと深く関与しているということは、生と死と表裏一体、ということでもある。
 厚生省の成り立ちは、アメリカと関係があるのだろうか。厚生省は成り立ちからしアメリカのスパイだったとすれば、戦争状況やテロ活動の動きをよく知る省庁ということでもあり、大きな意味で外国のテロ組織に自国の民の人身売買をしているのは厚生省ということになる。

 厚生省の提唱人は、陸軍大臣だった

 厚生省は、1938年(昭和13年)に、当時の陸軍大臣だった寺内寿一という人物の提唱で設置された。
 国民の体力向上、結核伝染への罹患防止、負傷した軍人や戦死者の遺族に関する省庁として内務省から分離する形で創設された。
 設置された当時は、戦争前夜と呼ばれる頃である。
 厚生省はもともと、戦争用に作られた省庁だった可能性もある。
 創設後は、簡単に外国の手に渡ったのではないだろうか。
 ちなみに厚生省は、社会保険省という名称になる予定だったが、長いので短くしよう、ということになり、この名称が決まった。
 枢密院審査委員会で、南弘顧問官が書いた書物から厚生という言葉を取って厚生省としたということだ。
 枢密院といえば、キリスト教の坊主の集まり、という感じがする。
 この頃、日本では、枢密院というキリスト教団体が省庁の命名をしていたらしいこともわかる。
 枢密院とは、天皇の諮問機関のことで、憲法の番人のような役割を持っていたということで、昭和22年に廃止されているが、旧枢密院庁舎は、現在の皇宮警察本部庁舎であるという。
 皇宮警察が、枢密院と同じようなものと考えていいかどうかわからないが、昔の枢密院を現在は皇宮警察と言っているか、ある程度の流れを汲んでいるもの、ということかも知れない。

 厚生省、タリバンアメリカはひとくくり

 厚生省とタリバンの関係でいうと、つまり、こういうことだ。
 タリバンのテロリストを逮捕したり拘束したり処刑したりすることのカギを握っているのは、石井四郎でオマル師でブッシュでオバマで(全て同一人物)ある。
 日本の厚生省は、アメリカ政府の代理店であり、健康情報でもって国民を監視・管理し、その上、労働省も合併しているので、国民の職業でもって国民を管理・監視しているのだ。
 健康情報というのは、保険であり、年金であり、衛生に関することで、労働というのは職業のことであり、これがアメリカにすっぽり握られ、さらに、イスラム主義に握られているも同然ということだ。
 国民の生死で真っ先に金を儲けようとしていたのは厚生労働省の役人であり、このことには、アメリカと中東諸国の思惑があった。
 特に、女性には軍人になる資格はないも同然で、武器を持つことも許されてはいない。男が被害に遭うより女が被害に遭うと国は何もしない度合いが強いし、また自分たちで何とかすることも強制的に禁止されている。こんな不公平な国際社会がまかり通っていたということは、たいして守らなくてもいいルールが蔓延している、ということだろう。

 異常なイスラエル

 タリバンのテロから勢力が増してきたイスラエルには、実は女の国民が一人もいないという説がある。
 女が子供を産むと、子供を産む道具である女は殺され、母親の殺害は今度は生まれた子供を支配する手段になるという。
 第二次大戦で、ドイツのヒトラーは、ユダヤ人を虐殺した、と言われているが、このユダヤ人というのが、女のユダヤ人である、という説があるということだ。
 汚らしい格好をしたヒゲをはやした男がたくさんホロコーストに入所されられていたが、実は、この捕虜たちは女で、男の格好をさせられていたというのだ(ドイツ人がその中に混じっていたかは不明だが、ヒトラーの演説で熱狂した国民が大勢いた、ということなので、ドイツ人も弾圧の対象になっていた可能性はある。ドイツ人の大量殺人をしていたので簡単に演説に熱狂するようにコントロールされていた?)。
 イスラエルは、アメリカとサウジを結ぶ架け橋のような国だ。アメリカを経済から支配し、中東を戦争と石油戦略(産油国の軍事バランスをコントロールしている?)で支配している。