宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-768    仮谷さん拉致事件のつづき

 汚染水はコントロールできている発言の真相とは

 A倍晋三は、オリンピック招致の際の演説で「福島第一原発の汚染水はコントロールできている」という発言をしている。
 この真相がわかった。

 A倍は、都内などで警察官などを殺害した後、殺害現場となったパトカーや車を、福島第一原発近くのスクラップ場に運び、遺体をパトカーや車内に残したまま立ち去る。その後、その場所に人が近づかないよう、福島第一原発の汚染水を垂れ流している。
 この一連の殺人と遺体遺棄、汚染水垂れ流しをしているのが、オリンヒック招致コンビのA倍と祇ァ吻妓郷蟻析困汎碓貎擁で東電の社長)である。
 汚染水はコントロールできている、というのは、このことだったのだ。
 福島第一原発所近くのスクラップ場には、このようにして車の中に残された遺体がたくさんあり、警察官など被害者の墓場となっているようだ。

 東条英機の正体とは

 東条英機は、三菱の御曹司の岩崎弥七という人物である、という説があったが、岩崎家の弥七という人物を調べてもそういう名前の人物は出て来なかった。もし、東条であった場合には処刑されたので名前が消された、ということも考えられたが、今ひとつピンとこない。
 もしかしたらライバルのM井ではないかと調べたところ、東条と顔が一致する人物がM井の一族にいた。
 その人物は、M井八郎右衛門高棟(たかみね)という人物で、1948年に死亡しているという(実際には生きているようだ)。

 M井は、日本の財閥だが、ドイツにもM井不動産が有名である。かなり大きな不動産企業である。
 戦中の三国同盟(日本、ドイツ、イタリア)は、M井のネットワークからきているのではないだろうか。
 だとすれば、イタリアにもM井があるはずだ。

 M井の高棟は、自分の企業を隠すため、三菱の御曹司を殺害し、三菱に出入りしていたのではないだろうか。

 台東区池之端に岩崎邸があるが、東条英機が戦後、隠れていたのがこの岩崎邸だったという説がある。
 東条が隠れるとしたら、M井より三菱の方が正体がバレずにすむ、ということで三菱に隠れていたため、東条は三菱の御曹司ということになったのではないだろうか。

 高棟は、1906年に六本木に今井町邸を建設した。その広大な敷地には、能舞台、庭園、テニスコートがあったという。1922年には、宮内庁からの依頼で、英国皇太子を自宅で接待したということだ。戦争の始まる18年前には、敵国となる英国の皇太子を接待していたことなる。
 1945年には、戦災により焼失したということだ。

 東条英機は強烈な男尊女卑思想

 東条英機(上裕史浩)の思想的な特徴として、真っ先に挙げられるのは、男尊女卑思想である。
 女性の意思を全く無視し、支配したりいいなりにすることを信条としており、逆らう者や逆らいそうな者を徹底的に排除しようとするし、とことん妨害もする。
 若いうちから目をつけられて芽を摘まれようとする女性も多い。
 イスラム教や中東諸国と縁が深く、東条を取り巻く者は女性を敵対視している者が多い。
 従軍慰安婦も、東条の思想により選定されていたのだろう。
 自分に対して批判する者、社会に影響力のある女性などを見つけては次々と芽を摘み、従軍慰安婦にしたり見せしめにしてひどい殺し方をしたのではないかと想像される。
 K泉内閣の時に秘書をしていた掬膩もこの人物であると思われる。K泉内閣の時には、首相官邸でたくさんの女性議員が殺害され、今も官邸の庭に埋められているが、殺害をしたのは掬膩である可能性がある。その動機は、女性が国会議員をしているのが気に入らない、女性の人権が向上したら困る、という理由であろう。

 東条と企業

 東条英機は、セクハラで問題になったイスラエル企業のIBMの会長と同一人物である。セクハラ行為というものがそもそも男尊女卑思想に起因している。
 IBMは、以前に三菱に産業スパイの疑いで取り締まりを受けたことがある。東条が三菱出身者なら、三菱に産業スパイに入るのはおかしいだろう。
 また、東条英機と同一人物者であると思われるM井八郎右衛門高棟という人物は、S田英三郎とも同一人物である。
 皇后美智子の出身の家の当主だった人物が、東条英機と同一人物者であるということだが、日本企業全体が男尊女卑思想であるのは、このためだろう。
 N清は、茅場町にあり、株式市場のある兜町の隣で、証券会社で働く人たちは、茅場町駅を利用している。
 日本は、戦後、東条英機を匿った後、証券会社にも男尊女卑思想で続けるよう、図っていたのだ。