宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-334    9.11同時テロ事件のつづき

 タリバンは、ソ連を敗戦させていた

 タリバンビン・ラディン師は、ソ連の書記長だったゴルバチョフと同一人物である。
 この人物が書記長に就任していた頃、チェルノブイリ原発事故が起きた。
 その直前、ゴルバチョフは、アメリカを帝国主義センターなどと呼んでいたようだ。
 ゴルバチョフは、ビン・ラディン師、W・ブッシュとも同一人物である。
 アメリカと、G・ブッシュの息子であるアフガニスタンビン・ラディン師が結託して、ゴルバチョフとしてソ連の書記長に就任した後、チェルノブイリ事故を起こして、その後、エリツィンを大統領に選ぶことにより、ソ連は事実上、敗戦し、国名をロシアに変更したのだった。
 つまり、アメリカと中東によってソ連は崩壊したのだ。
 この関係をアメリカ政府が利用しない手はないだろう。
 この先も、このラインを使って、アジアの国を支配することを計画するだろう。
 少し前、アメリカ政府は、ビン・ラディン師を殺害した、などと発表していたが、アメリカがビン・ラディン師を殺害する理由はないだろう。
 アメリカはウソをつきながら、整形でさまざまな世界の政治家となり、アメリカと中東の関係を重視して、他の国の支配を考えている。
 それが失敗した時には火星に住めばいいや、という感覚である。

 ロシアと日本の自殺率が高いのはタリバンのせい

 ロシアでは、ロシア人の自殺率が高くなっているが、これもタリバンアメリカ・中東人)のせいであろう。
 日本でも、自殺率が高くなっているが、これも同じ勢力によるものだ。
 政治は中東との関係を深め、中東の訪問をよくしているし、男尊女卑思想の政治家ばかりがもてはやされている。
 これは、1980年代後半から1990年代か現在まで、おそらくロシアで行なわれていたことと同じだろう。
 ソ連は、昔、アフガニスタンに地雷を埋めていたということだが、これは東西冷戦の中でアメリカに対抗するための政策だったのだろう。ソ連は、タリバン(中東・アフガニスタン)とアメリカの関係をよく知っていたので、アメリカに打撃を与えるためにはアフガニスタンを攻撃するのが効果がある、と考えてのことだった。
 ソ連が崩壊した後に、戦後処理に困った国に他にカンボジアがある。カンボジアアメリカとグルだったようだ。
 中東・アメリカのタリバン勢力は、今後は、中国をターゲットにするはずである。
 おそらく、習近平体制が終わった後(死亡という言葉を使うが、本人は退任するだけで生きているだろう)に、ビン・ラディン国家主席(鄧小平と同一人物)が誕生し、「民主選挙」が行なわれ、中国がソ連のように崩壊する可能性がある。
 
 ソ連(ロシア)は、中国と日本に国境があるが、この国境近く地帯が問題になってくると思われる。
 日本では、3.11の巨大地震が起きたが、この地震は、三陸沖を震源としたものであるといわれているが、実は歴史の中から見てみると、この地域に巨大地震が起きるのは、千島列島での地震が大きく関係していることがわかる。
 千島列島は、日本とロシアの間の領土問題になっている地域だが、この千島列島のどこかで地震が発生すると、歴史の中で三陸沖に大きな津波が発生していたのだ。
 地震は今でも余震として続いているようだが、チェルノブイリ原発事故の後、ソ連国内でも地震が問題になっていたことがある。
 中国でも四川大地震などが起きているが、この地震もロシアとの国境近くを震源にしている可能性があり、アメリカ・タリバンのテロにより付近に地震が起きていたり、地形上の関係から被害が飛び火する場所があるのだろう。
 ちなみに、ロシアと中国の国境付近の地帯は、吉林省遼寧省黒龍江省などである。

 鉄道と地震の奇妙な関係

 3.11の巨大地震が起きる直前には、JR北海道でのテロが連続して起きていたようだ。サハリン(樺太)には、日本人が作った鉄道が残されており、これはロシア人が使用していたようだが、ここでも列車テロが起きていた可能性があり、このことが、付近の火山噴火や地震の原因となっていたのではないかと考える人もいる。
 また、中国とロシアの国境付近には、上記の3つの省があるが、この中に、ハルピン市が含まれており、ハルピンといえば、日本軍が満州鉄道を作っていたことで知られている。
 日本でも中国でも、日本が作った鉄道が地震に関係していた可能性があるのだ。
 3.11の地震の直前に、満州鉄道付近でテロが行なわれていたとすれば、そのテロ活動が地震を誘発していた可能性も出てくる。