宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-524    9.11同時テロ事件のつづき

 
 タリバンの幹部はオランダ人
 
 タリバンの主要メンバーで幹部らが、オランダ人であることがわかった。これまでイラン人である、と思われていた人物らの本当の出身地はオランダだったのだ。
 その中に、演歌歌手Mやビン・ラディンも含まれる。
 幹部らは、イエス・キリストを中心とした、キリスト教ファミリーと同一メンバーである(イエス、マリア、ヨゼフなどが全員オランダ人)。
 タリバンの元締めのアルカイダは、もともと、アフガニスタン戦争のソ連に反発したグループだが、ソ連は彼らの支配下にあるも同然で、その理由は、ヨゼフが教祖であるロシア正教会がオランダの宗教だったためだ。
 このことは、キリスト教を信仰する国家や人々にも同じことが言え、キリスト教を国教同然にしている国々には、オランダの支配がある。
 オランダの前女王は、演歌歌手M(イエスの父ヨゼフ)の兄弟くらいの関係だが、演歌歌手Mが多少下手に出る存在だ。何の罪もない、諜報機関員でもない一般市民に対して、飲み物にポロニウムを混入するなどのこともしている。しかも、悪びれた風もなく「戦勝国だ」と主張し、だから何の罪もなくてもそのようにしていいのだ、という主張をしている。
 ビン・ラディンもやはり、オランダ人同士の間の子であり、オランダ人グループが、地震テロや原発事故を起こしているようだ。
 ビン・ラディンの主治医と言われるザワヒリは、このオランダ人のキリスト教ファミリーに脅迫されて実行を任されることもあるようだが、ザワヒリは、チェルノブイリ原発事故で、自分の子供を事故に巻き込み死に導くなどの失態もおかしているようだ。
 オランダは、キリスト教ファミリーの出身国として、これまで様々なキリスト教にまつわる事件の首謀をしているようだ。その一つに、魔女狩りがある。
 異端の指名手配を利用して、非キリスト教徒をわざと異端に間違えて殺害したり、非キリスト教信者の通報を利用して、通報者自身を死に追いやったりし、数十万人という人々を殺害した。
 アメリカでも、ビン・ラディンの指名手配を利用して、通報者を死に追いやったり、通報者の情報を得るなどして悪質なストーカーや化学兵器の被害に遭わせている。彼らオランダ人は、「何の罪もしていない人」に対する攻撃を悪いと思っているフシはなく、戦勝国だから何をしてもいい、という独善的な思想を持っている。
 9.11がアメリカで起きた際、実は、ロシアでも同様のテロが起きていた、という説があるが、もし、そうだとしたら、ロシアがテロに関与しているわけではなく、ロシアの支配国がロシアにもテロの被害を与えた、ということになる。
 アメリカでは、ビーバー戦争の時にインディアンがフランスに勝利して、アメリカ独立のきっかけを作ったが、その後、インディアンを大量殺害したという大統領が本当に行っていたことは、アメリカ民族のインディアンによる殺害である。そして、このインディアンというのがオランダ出身者らしいのだ。
 
 
 新実智光は、海兵隊の長官である。
 そして、その海兵隊長官の権限を利用して、タリバンと思われる者たちに、命令などを伝達している。
 新実の命令のきっかけは、親友であるF山雅治の行動や思惑であり、福山もまた、イスラム思想が強い。
 そのやりとりは、やはり、「女のしくじり」や「女であるがゆえの失敗や行動」などの内容で、F山雅治が、どこそこの女を負かした、というような日本社会で起きる男女の対立関係の結果的状況であるが、男側には、米軍海兵隊が少なくともついているということでもあり、とてもフェアなものとは言えない。日本社会で、米軍やアメリカが味方についている、ということは、無敵であることを意味するものであり、それを前提として、男が勝った、女が負けた、などと言って、命令をイスラム思想家に伝達する新実は、ビン・ラディンであると疑われても仕方ないのではないだろうか。
 そもそも、新実が海兵隊長官になった理由は、オバマが「ビン・ラディン師を殺害した」というてっちあげの発表が元になっている説が有力だ。しかも、海兵隊長官は女性である、ということだが、新実の性別は男だ。
 アメリカは、ビン・ラディンを殺害したり逮捕したりするという気はなく、だったら通報者の方を痛めつけよう、ということで、長々とこの状態が続いている。
 それは、米軍がタリバンアルカイダであるからで、仲間を殺害し、どこか誰かもわからない人に懸賞金を支払う気などないに等しい。
 ビン・ラディンの顔写真からすれば、新実の顔の特徴とは違うが、ビン・ラディンに近い者と親友であったり、演歌歌手M(ビン・ラディン?)の息子であったりと、疑われる要素も多いが、それを他人になすりつけて、自分が複数箇所から懸賞金をもらうために無関係な人を利用しているところも「なぜそうまでして?」という思いを抱かせる原因となっている。
 新実が抜擢された理由は、もともと新実がビン・ラディンとして疑われていたが、オバマが「ビン・ラディン殺害」を発表したので、「もう俺がビン・ラディンではない」と言うことで、これまでの罪滅ぼしとして長官に就任させた、といういきさつがあったらしい。
 
 ビン・ラディンが殺害した人をビン・ラディンにした
 
 演歌歌手Mは、CIAの作戦中にパキスタンの誰かを殺害し、それをオバマに「ビン・ラディンを殺害しました」とウソの報告をした。
 オバマがそれを鵜呑みにし、「ビン・ラディン殺害」を発表してしまった。
 真相は、ビン・ラディンが殺害したパキスタン人をビン・ラディンということにしてしまったのだ。
 
 ビン・ラディンはやはりブッシュ
 
 ビン・ラディンは、本当はブッシュである、と前述した。
 ビン・ラディンと最初に名乗っていたのは、ブッシュ(市橋達也)だが、演歌歌手Mとの争いに負けてブッシュが「名前を取られた」と主張しているというが、それは実は、カモフラージュなのではないだろうか。
 何故なら、ブッシュ政権になると、タリバンのテロが起こり、ビン・ラディンは前から指名手配されているのに、逮捕されたことがない。そして、報復と称して国家に空爆しているが、それが直接、タリバンの排除にならないのは、大統領であるブッシュが、わざと急所をはずしているからではないだろうか。
 大統領であれば、自分が首謀者である場合、それを隠すこともでき、また、次期大統領も、「前の大統領がビン・ラディンなのだから、隠す必要がある」として、隠蔽する可能性もある。
 ところで、新実智光は、ビン・ラディンの一番弟子のような存在で、N渕剛と同一人物であるが、この人物が自分がビン・ラディンである、というような顔をしているのは、実は、ブッシュから、演歌歌手Mなどを通報して懸賞金をもらっているからである。新実の存在によって、タリバンビン・ラディンにベールがかけられ、正体が明るみになるのを遅らせている。
 ブッシュは、CIAの長官でもあるので、正体隠しをCIAにやらせているなどの可能性もある。