宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-828    仮谷さん拉致事件のつづき

 新実は警察と関係が深い

 仮谷清志は、国松長官と同一人物で、現在の警視総監とも同一人物である。
 仮谷拉致事件の本質は、警察庁長官を拉致の被害者ということにして、以下の警察全体をかばってくれ、ということだったのではないだろうか。
 警察は、仮谷清志が誰であるかを知っていたのだが、つい最近まで平田信である、という認識で一致していた。仮谷清志は、イギリスのフィリップ殿下であり、仮谷清志をかばうことにより、イギリスに
媚を売りつつ、自分たち警察官も得をしようと思っていたのだ。
 仮谷清志は平田ではなく、平田の父親であると思われる人物で、その人物が警察の中枢なので、警察をかばいつつ指名手配犯を捜せ(捕まえてくれ)、と市民に「協力」を要請したのだ。

 仮谷清志が恐怖政治の首謀者

 仮谷清志は、アフリカで有名な恐怖政治家(ネルソン・マンデラ)である。オウムの新実智光と同一人物で、オウム(現在はひかりの輪の信者だが、情報が公開されないので信者名わからず便宜上オウム名を使用)幹部のほとんどの父親(女ではないこど判明)である。
 平田が仮谷清志と間違えられていたのは、仮谷が常時、平田を当て馬にしているからで、仮谷はオウム幹部と警察幹部の両方から一般市民への弾圧を指示していた(暗黙の了解、わかる人には伝わる、オウムの行動から状況を読み取り、などの方法で)。
 日本人をアフリカの奴隷のように出来ないか、ということが仮谷のテーマである。
 この日本人の奴隷化、といういうのは、ポツダム宣言の放送で、「東条英機やその他の戦犯を殺せばそれはないが、もし殺さない場合は日本人を奴隷化する」という条文があったためである。 
 東条英機天皇と同一人物だが、天皇を決めるのは宮内庁であり、一般国民には口出しが出来ないし、選挙も行なわれない。東条英機を殺さなかったのは、米英の都合でもある(日本が負けるきっかけとなったのは、カイロ宣言の台湾にひどいことをしたのは日本のせいだ、という蒋介石の主張のためで、蒋介石東条英機と同一人物。このことから、米英と東条はもとからグルだったことがわかる)。
 仮谷清志は、戦後51年経ち、このことを実行したのだ。
 警察と強いパイプがあるのは、仮谷が前々から警視総監だったからだ(少なくとも、赤軍派のゲリラが横行した1960年代に本富士署の署長だった。本富士署は戦前から東条英機の秘密警察署だった。本富士署(イラン人とイスラエル人が多い)、東条英機邸は池之端にあった)。
 仮谷清志の狙いは、主に女性を虐げること、野党勢力を支援する者の妨害など、恐怖政治に必要な要素を繰り広げることで、他の世界でもこういうことは行なわれているが、息子や娘たちを国のトップにし、バックで命令(親の意思に子が従う)することが常だ。
 麻原彰晃早川紀代秀、上裕史浩、平田信、菊池直子も仮谷清志の子だが、その国に応じて国のトップはこの5人の中のいずれかだが、子同士が協力関係を結ぶことによって同じような政治状況となる。
 仮谷清志は、野党勢力のトップであることが多い。そして、与党の政策に対しての筆頭野党の人物として知られるが、このこと自体が中期間の間の自作自演だ。
 与党に反対する野党のリーダーとして国民から支持を集めるが、これも裏では国民を把握することの一貫ではないだろうか。
 そして、いつもと同じように寸でのところでしくじり、その人物を応援していた者なども弾圧の対象とされる。
 この人物が表に出ることは滅多にないので、実は何が行なわれているのかわからない。院政を敷き、舞台に出てくるのは子の方で、自分はたいてい警察の中にいる。
     

 仮に戦争になった場合、この人物が首謀者であるので、まず、その国の誰がこの人物なのか見極めることが必要だ。
 もちろん、国家のトップではないだろうが、そのトップを親の権限を利用して動かしている人物だ。
 たいていはイギリス王室だが、日本では警察のトップである。

 イランが実行役

 イギリスもアメリカも非合法なことはイランにやらせている(汚れ役)。大量殺人などもイラン人が殺人を実行し、それを自国の兵器製造や医薬品、医療器械の開発などに利用している。 
 イランの医薬品や医療器械は、アメリカの制裁除外物になっており、共謀している部分は協力しているということがうかかえる。
 各国が制裁を除外している物に、医薬品、医療器械、ウランなどがあり、これらのものが大量殺人と関係しているのだろう。
 ウランは大量破壊兵器である人工地震(核実験)を起すのに使われているのだろう(ウランにいたっては緩和を要求する声がある)。