宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 38-92    八王子大和田スーパー殺人事件のつづき

 
 中村は、ロスチャイルド家とロックフェラー家の実権を握る人物
 
 戦争が起きると必ず名前が出てくるというロスチャイルド家とロックフェラー家は、同じ家なのだが、男女で家の名前が違うようだ。
 ロスチャイルド家は、母親とそれにつく子供(娘)、ロックフェラー家は、父親とそれにつく子供(息子)という風に男女で名前が分かれている。
 中村泰は、このロスチャイルド家の女幹部の父親であり、ロックフェラー家の男幹部の父親であるので、当主は中村の娘や息子なのだが、実際の実権を握っているのは、中村である。
 1997年に、香港がイギリスから中国に返還されるのを見計らって、21世紀にかけて大きな戦争を起こそうと企んでおり、1990年代頃から、悪質な犯罪を起こしていた(オウム事件など)。
 そして、1995年に、八王子スーパー殺人事件でエジソンを殺害し、GE社を巻き込んで戦争の風潮を作ろうとしたようだ(GE社は、近代文明の発明品が多い※)。
 1997年に中村は、H本龍太郎として日本の首相に就任し、ロスチャイルド家とロックフェラー家に向けて「いらない子供を殺しなさい」と命令し、ロスチャイルド家やロックフェラー家の大勢の若い世代などが親から狙われ殺害されたり、自殺に追い込まれるなどした。同時に、少子高齢化対策を事実上、実施し、若い世代の子供は親の世代に逆らうのが難しくなった。1997年頃から、戦争へ向けての準備がスタートしたのだろう。
 イギリスの王室のエリザベス女王とフィリップ殿下は、ロックフェラー家とロスチャイルド家の幹部の男女であり、イギリスという立場から、戦争の時期を中村と一緒に決める権限を持っていた。
 H本龍太郎の計画は、イギリス王室の承認があるも同然だったので、支配国では、それが早速実行されて、計画はうまく進んでいたようだった。
 ロスチャイルド家とロックフェラー家、イギリスというのは、戦争に必ず出てくるので、イギリス王室は、だいたいこのロスチャイルドとロックフェラーの組み合わせの夫妻なのではないだろうか。
 21世紀は、パソコンやインターネットが流行ることがわかっていたので、八王子事件の被害者は、格好の中村のターゲットとなったのかも知れない。
 
 ※GE社は、電車、電話、電気、電気システム、通信、原子炉などの発明をしている。GE社の創設者のエジソンは、これに大きく貢献している。エジソンは、GE社創設の父ともいえる存在である。
 
 日本警察が所持する銃を製造する会社の創設者が被害者
 
 日本の警察官の所持する拳銃を製造する会社は、前述のSIG社とその買収先の会社と、もう一社ある。もう一社は、アメリカのSという会社で、スイッチを製造している会社だ。
 この会社は、「1959年に革新的な発明家によって設立された」という。
 エジソンは、電気スイッチを発明しており、S社の創設者は、八王子事件で銃殺されたエジソンである可能性がある。
 つまり、日本の警察官が所持する拳銃を製造している会社の創設者が、フィリピンの銃(スカイヤーズ・ビンガム)により八王子事件の犯人に銃殺された可能性があるということだ。
 このことは、非常に重要だし、日本警察の弱みを突いているといえる。
 八王子事件の手配書には、「この事件をきっかけに、銃犯罪が増えた」と書かれているが、それは、(警察の)銃による(犯人の)銃への圧力というか駆け引きが消滅したという意味あいも含まれてくる。
 
 北朝鮮に支配される警察の銃とは?
 
 日本の警察官は、以前から、拳銃が北朝鮮に支配されている、というようなことを思っていた。
 この意味を考えてみると、次のようないきさつがあったと考えられる。
 エジソンが銃殺された後、遺体を遺族が引き取りに来たがこの遺族というのが犯人らで、引き取った遺体を北朝鮮に運び、原子炉の中に入れて焼却した(オウム事件の仮谷清志を焼却した方法と同じマイクロウェーブとはこのことか?)。
 警察の銃を製造している会社の創設者は、北朝鮮の原子炉の中に入れられ燃やされ灰にされたわけだ。
 このようにすると、日本警察官の所持する銃が北朝鮮に呪われている、ということになる。
 当時の北朝鮮の金総書記は、金正日であり、金正日は、Ⅰ原慎太郎と同一人物である。
 Ⅰ原慎太郎は、ラムズフェルドと同一人物で、田岡一雄と同一人物である。
 中村泰は、妻の田岡文子と同一人物で、山一抗争は終わっていたが、再び、山本広の息子を狙ったわけだ。
 山本広は、天皇と同一人物だが、警察をⅠ原慎太郎に取られたことになる。
 Ⅰ原慎太郎と中村泰は、皇太子と皇太子妃雅子の関係であり、天皇が就任して5~6年ほどで、警察権力をすでに皇太子夫妻に取られていたことになる。 
 ちなみに、Ⅰ原慎太郎は、1995年に突如として国会議員を辞める、と議会で言い出し、辞職した。