テロの実行国・サウジアラビアが、イラクの仕業に見せかけようと思い、わざとサウジ側から穴を掘り、イラクに到達し、ユーフラテス川流域(ユーフラテス川を越えてチグリス川まで穴を掘るのは無理だった?)の地下に大量破壊兵器を埋めたら、まんまとサウジは助かり、埋められたイラクが戦争になったのではないだろうか。
サウジアラビアは、太陽の光と同じ光を出せる核兵器を作り出し、それをイラクに埋めてイラクを破壊させ、キリスト教に最初に逆らった国家を滅ぼそうと考えた。サウジだけではなく、バックにはイスラエルがいそうだ。
中東で戦争が起きているのはイラクで、戦争の危機があるのはシリアだが、どちらの国もイスラエルの隣国である。隣国が嫌いなイスラエルは、タリバンのテロを使って長年の敵だったイラクを敗戦させ、次にキリスト教が嫌いなシリアを戦争にさせて、イスラエルの周辺国を支配すると同時に、欧米を使ってキリスト教が嫌いな国を不幸に遭わせれば、自分たちの得になると考えたのだ。
そもそも、アラブ人をサウジアラビア人が殺す、というのが意味がわからなくなりそうだが、例えば、PLOがイスラエルの思想に偏った人たちに運営されていたとすれば、本当の反イスラエル派は殺害されているだろう。イスラエル人のアラファト(アラブ首長国連邦)は、サウジの国王と同一人物なので、サウジもイスラエルに支配されているも同然だし、隣のアラブ首長国連邦もイスラエル人が最高権力者だったので、イスラエルに支配されていただろう。
サウジアラビアとアラブ首長国連邦が、イスラエル人のサウジ国王とアラファトに支配されているわけだから、イスラエルの支配下にあるし、欧米と仲のよいイスラエルなら、イスラエルの隣国をキリスト教に逆らったとして、欧米を使って攻撃することは可能だ。