宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-500    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 政治家がアメリカからもらう金はゴート札だった
 
 日本の政治家が、選挙の時にアメリカから金をもらっているという。
 自民党宛にもらった金だといい、この金が多くの有権者にばら撒かれ、金で票を買い「金を出した分だけ票がとれる」と言われている。
 2014年12月の選挙では、1300億円が有権者にばら撒かれたという。
 アメリカは、どのようにして莫大な金を用意するのだろう。
 アメリカにドルを発行するFRBという機関がある。ドルを発行するのだから、当然、日銀のような国営の銀行が発行しているのだろう、と思うかも知れないがそうではない。FRBは、アメリカの財閥がFRBの株を買い、その財閥の幹部の中から会長を決め、その人物がドルを発行するらしいのだ。
 今のFRBの会長は、ロックフェラー会長だ。
 FRBには、アメリカだけでなく、世界各国の造幣印刷機があり、その国に無断で紙幣を刷っているのだという。そして、その金を、日本の政治家のように選挙時に渡して有権者を金で買い、自分たちアメリカの利益になる政党を選挙で勝たせるのだという。
 国際政治が何故、アメリカの言うとおりに動いているかというと、アメリカがゴート札を各国の政治家に渡しているからだったのだ。今でいえば、ロックフェラー会長が各国の紙幣を刷り、勝ってもらいたい世界の政党に渡している。このようにして、FRB会長は、アメリカの地位を保っているのだ。
 ロックフェラー会長は、今のローマ法王と同一人物である。
 昔から、ローマ銀行の地下でゴート札が刷られている、など言われていたが、それはイタリアン・マフィアが多いアメリカの銀行の地下であった可能性もある。
 アメリカのウオール街に、ニューヨーク連邦準備銀行という大きな銀行があり、この地下には、大量の金塊が保管されているのだという。
 金によって、ゴート札製造を静かに行うためである可能性もある。
 ウォール街は、イタリアン・マフィアが横行しているので、これをローマ銀行と呼んでいるのかも知れない。
 FRB(連邦準備制度理事会)本社は、ワシントンの白い建物だという。
 
 ロックフェラー会長は、日本の政治家でいえば、S義偉長官やK部俊樹である。
 サウジアラビアのGIPという諜報機関の長官だったムクリン・ビン・アブドゥルアズイーズ・アール・サウード王子とも同一人物である(2014年にGIPの新長官が任命されたが、この人物は、ハリド・ビン・バンダル王子)。
 FRB会長は、サウジアラビア諜報機関と親しいようだ。
 第二次大戦でアメリカへ奇襲攻撃を行ったのも、実はサウジアラビア軍か諜報機関だという説もある。戦争直前にはイスラム教のような不公平な宗教が流行し、サウジアラビアが世界経済を握る、というようなことが今までにもあったのかも知れない。
 しかし、上祐は、イラン人として知られている。
 FRB会長がもしイラン人だとすれば、イラン人たちは、自分の国の紙幣を刷らずにすむよう、他国に住み、生活保護のようなものを受けてその国から金をもらい、万が一の時に備えて待機し、そうでない時は周囲の人たちを監視しつつ、諜報活動をしているのではないだろうか。
 この人物は、スイス銀行の経営もしているのかも知れない。 
 
 上祐は女?
 
 最近になり、上祐史浩は女であるという説が出てきた。
 この説は以前からあったのだが、再浮上した。
 上祐が男にばかり金を払うのは、実は女が男に嫌われると致命的なので、自分のことをイビらないように、ということで男に媚を売っている、という理由が考えられる。
 上祐の男女差別は有名だが、これは自分を守るため、ということだろう。
 
 上祐は、イスラムのドンでもあるが、女が女を差別する分には罪が軽くなるだろう、と思っているフシもある。
 しかし、男女混合のグループ(宗教団体)から被害に遭うのに、それは無関係なのではないだろうか。
 女が女に被害に遭わせても、仲間の男がいれば、男からの被害もあるわけで、女が女を被害に遭わせる場合には、異性よりもシビアな方法を選ぶだろう。
 
 全員男
 
 しかし、それよりも、上祐、麻原、石井、早川などの性別が女である、と思われていることがあるが、全員男である可能性もある。
 そして、それを認めたがらないのは、もし、本当の性別が全員男であることがわかると、警察などが怖がりパニックになるためだという説も浮上している。