宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-551    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 A倍晋三にそっくりな人物
 
 A倍晋三によく似た別人がいたことがわかった。
 この人物は、A倍が「娘」と呼んでいる男で、ビン・ラデイン師のような凶暴な人物だ。
 この人物は、A倍の影の秘書のようなことをしており、裏の汚いことを実行しているような男で、A倍も得があるので利用している、というような持ちつ持たれつの部分がある。しかし、A倍晋三とは別人である。
 これまで、その人物の存在がわからず、A倍晋三の仕業であると思われていたことが、この男によるものであるということが出てくるかも知れないが、それほど巧妙に同一化している、ことは否めない。
 しかも、この男は、他の政治家の娘としても有名で、疑惑事件などでよく「娘が勝手にやった」など言われることがあるが、そういうことにこの人物が関与している可能性もある。
 このA倍晋三に似た人物は、菊池直子の裁判を担当した裁判長、ビン・ラデイン師、都澤和子?福岡県の地主、しっとり系女優などと同一人物である。イスラエル諜報機関モサドである可能性もある。
 顔的には、上裕に顔の一部が似ていて、判別も難しいが、別人で、菊池直子の裁判の裁判長は、上裕と同一人物のA島幸男ではない。
 さらに、この人物は、政治家が対応を持て余している点から、天皇である可能性もある(天皇なので逆らえもしないし、迎合するでもない)。
 
 「頭脳削除」とは
 
 1998年頃から、文京区のS社が行っていた「頭脳削除」についてわかったことがある。
 S社の社員が言う「頭脳削除」とは、サリンを噴霧したり椅子に噴霧したりしてターゲットをサリン被害に遭わせ、その被害に遭わせた人の盗聴をすることで、サリンの被害に遭わせた者が被害者に対し、好きな物、趣味、嗜好などを自分の意思と関係なく、教えてしまうことを言うらしいのだ。被害者が加害者にしゃべってしまうことは、趣味、嗜好に限らず、仕事のやり方や「てにをは」など様々なものであり、しゃべるというよりも、悟られる、といった方が適切かも知れない。
 
 御茶ノ水の広告調査会社はその後どうなったか
 
 1996年頃、菊池直子の体制が敷かれていた広告調査会社は、電通系の視聴率統計会社と、会社を山口組と決め付けた稲川会構成員が上がりこんできて、事実上、乗っ取られた。
 会社のアルバイトやオウム信者アルバイトは、1997年1月頃で会社を辞めたようだ。
 菊池直子の同僚は、1997年1月9日頃に退職したが、後を追うように菊池直子は解雇を言い渡され、1月23日に退職した。他のオウム信者のアルバイトも1月中に辞めている。
 稲川会は、よく会社に集団で上がりこんできて奇襲作戦を展開することがあるようだ。菊池直子は、電通の社長もしており、実は、電通は、この会社を乗っ取った視聴率統計会社の株式を大量に取得しているが、菊池は解雇を言い渡され、辞めたようだが、別人に変装してしばらくの間、まだ残っていたという。
 オウムと稲川会の関係はよくわからないが、稲川会はオウムを山口組である、と思っており、オウムがたくさんいて、会社自体がたくさん通報されると、乗り込んできて、現場を押さえるなどして命令権利を得てしまう。
 乗り込んできた稲川会の構成員の中に、後に会長となる清田次郎もいて、同時期に入ってきた男に、角田吉男もいた。
 しかし、この時広告調査会社に入って来た稲川会は、電通でも幅を利かせるようになったといわれる。
 
 インチキすぎる菊池直子の裁判  
 
 菊池直子は、2012年に逮捕され、去年判決が言い渡されたようだが、裁判中、元同僚の名前(U田さん)をかたり、元同僚のフリをして裁判を受けていたのだという。
 菊池直子は、よほど、同僚に恨みがあるとみられ、裁判所も菊池直子が別人の名前を裁判の初めにかたっても注意することなく、「ああ、そうですか」という態度であったという。
 結局、菊池直子の裁判とは、その元同僚に対するオウム犯罪の裁判であり、菊池直子本人の裁判ではない。
 元同僚はオウム信者ではないので、無罪になるのは当然だが、しかし、裁判を受けるのは菊池直子の方であり、菊池直子が行った犯罪についての裁判を行わねばならないのに、それをせず、押し付け、当て馬裁判となって、無罪判決を得ている。
 裁判のやりとりの中でも、完全に、元同僚になりすまして、「二階堂(菊池直子が当時名乗っていた名前、秋元の場合もある)さんがいじわるだった」などと自分を同僚の側から客観的に見て証言するなどしている。
 菊池直子は、犯罪に対して反省するどこか、無罪になってますます同僚を陥れよう、とする態度であり、傍若無人厚顔無恥な人格であり人間性を疑う。
 そして、こんな人間が、菊池直子と同一人物者の警察庁の長官・国松孝次なのだ。
 
 何故、裁判所もおかしいのか
 
 上記の話からわかるように、菊池直子と裁判所はグルである。
 裁判は、他人の名前をかたろうとした時点で「その名前ではない、被告は本当の名前を言うように」などと、注意をされるのが普通である。
 しかし、裁判所は、その義務を怠り、菊池直子に元同僚の名前をかたらせることを対して何もせず聞き流している。
 裁判所は何故、こんな風になっているのだろう。
 元同僚の女性や菊池直子が働いていた広告調査の例からもわかるように、広告調査会社はオウム信者がたくさん入社してくるようになり、社員らは、指名手配されたのが自分たちの会社で働いている秋元及び二階堂(当初二階堂、結婚したとウソをいて秋元という名前にした)であることがわかったので、警察に通報をしていたし、オウム信者やオウムが何をしているかなど、通報をしていたのだ。
 しかし、それが稲川会に入って来られる隙を与えてしまったのだが、この例を裁判所にも当てはめると、オウム事件後、オウム信者・幹部の裁判をしていたが、あまりにも、オウム信者が裁判官になりすましたり、用件のあるフリをして勝手に上がりこんできたりしたので、警察に通報していたのではないだろうか。しかし、その通報があまりにも多くなり、ついには稲川会が入ってくる隙を与えてしまい、最終的に、稲川会が命令権を握ってしまったのではないだろうか。
 
 大阪門真市の事件について
 
 大阪門真市で、2015年12月24日頃、渡邊佐和子さんという女性のものとみられる頭蓋骨が、浴室から見つかった事件が発生した。
 この被害者の女性は、スマップのマネージャーⅠのモデルとなっている、須藤さんという女性である。
 須藤さんの親は、女性タレントのBである。
 この事件は、Bが命令したことになっているが、実は、K村が殺害したもので、須藤さんは、K村と交際していて、K村が須藤さんの局部に炭そ菌を付着させたら、出血が止まらなくなり、産婦人科医院の医師(K村)に診せたら、「こんなことが原因だといろんな人に知られたら困る」と判断し、殺害し証拠隠滅のために遺体を解体し、その後、塩酸の風呂に漬けて遺体を溶かしていたのだ。
 須藤さんは、真面目な女性として知られていて、こういう人がそのような原因で死亡すると、社会にも影響があるかも知れず、このためなのか、事件があった大阪方面に、巨大地震が起きる、などと騒がれていたのだ。
 
 ビン・ラディン師は清田次郎の方?
 
 ビン・ラデイン師は、清田次郎の方である可能性が出てきた。
 サイフ・アル・アデルが何故、ビン・ラディン師と混同するかというと、顔の一部がビン・ラデイン師と似ていることの他、サイフは、警察の捜査を逃れるために、一度、ビン・ラデイン師と同一人物のタレントの名前を名乗ったことがあるのだが、この時のタレントが清田次郎と同一人物者だったのだ。
 この時以降、演歌歌手Mと清田次郎が混同されるようにもなったのだが、清田の存在が最近になり、クローズアップされることになったが、それまで清田は、上裕と同一人物とみなされていて、存在がわかっていなかった。
 清田がビン・ラデイン師であると思われる理由はまだあり、凶暴で極左な性格で、民間人にも銃や化学兵器を使用したりするところは、テロリストの特徴と言える。
 
 
 林泰男は、石井久子ではなく、早川紀代秀と同一人物であることがわかった。
 早川紀代秀石井久子は、顔の一部の特徴が少し似ており、これまで石井と同一人物であると思われていた、N田佳彦やH本龍太郎は、早川であることがわかっている。しかし、石井は、自分を大きくみせるために、「あの首相は私だ」とウソを言うことがあり、そういうことで混同される場合もある。
 
 D井たか子は誰なのか
 
 D井たか子は、演歌歌手Mと同一人物ではなく、仮谷清志と同一人物である可能性がある。写真をみると、演歌歌手Mの特徴にも少し似ている仮谷清志の方が似ている。
 仮谷清志と新実智光の違いはまだよくわかっていないが、新実は、1993年頃に、Ⅰ田大作襲撃事件を起こしており、Ⅰ田大作を「すだれ」にしている可能性がある。
 このことからか、演歌歌手Mと仮谷清志(新実智光?)が間違えられることがあったのだ。
 しかし、D井たか子は、女性からあまり好かれていなく、性別が男であるとか、ビン・ラデイン師と同一人物で、実は今の方がいい思いをしているとか、何らかの裏がありそうだ。
 
 K泉純一郎と司忍
 
 K泉純一郎は、司忍と同一人物である、という説がある。
 そうだとすると、K泉は、政権時代に逮捕されていたことになる。
 この二人は同一人物なのだろうか。
 
 K泉と同一人物者については諸説あり、今のところ、誰なのかわかっていない。
 写真をみると、K泉は仮谷清志にも似ており、司忍は上裕史裕に似ている。
 そうだとすると、二人は同一人物ではないことになる。
 
 しかし、こんな説もある。
 司忍は二人いる、というのだ。
 姿と顔がK泉で、命令している方がA倍晋三だという説だ。
 司がK泉で、篠田はA倍である、というのだ。
 写真を見ると上裕に似ているが、これも替え玉かも知れず、司忍は二人いるかあるいは影も含めたら二人以上いる、ということになる。