宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-137    9.11同時テロ事件のつづき すりかえられた皇族

 A元首相とA首相は、Kさんのことで協力している。
 Kさんは、A元首相とA首相にかばわれているが、Kさんのことに関しては、A元首相がボスでA首相は使いのようでもある。本当の命令者はA元首相だが、実行役のテロリストはA首相である。A首相は世話役であるがそれをさせているのは、A元首相である。
 自民党議員は、A元首相に逆らえる者がいないというのは、A首相の家で生まれ育った娘が、実はA元首相の娘だったが、A首相がそれに40年近く気づかなかったためであると思われる。その娘は、オウムの菊池直子である。


 1970年のよど号事件の際、別の場所で生まれた台湾人の娘と、皇室で生まれた娘が同じ日に迷子になり警察署で一緒になり、互いの生まれた場所へと運ばれた。
 ニセの皇族の父親は台湾人で、すりかえが行われた警察署に出入りしていた職員の中の何者かがわざと間違えそのまま互いの家に連れて行かれた。

 すりかえられた皇族が連れて行かれた家は別の場所にあり、台湾人の子を身ごもっていた女がその家に嫁いでいたので、実際の里親は別の男性である。

 すりかえたのは、西園寺という皇室に使える人物のばあやである。今の天皇の母の香淳皇后が嫁入りする際に、色盲だからやめた方が言い、と言って昭和天皇に左遷された山縣有朋は、西園寺公望立命館大学出身の元首相)からの相談にのり、山縣が宮内庁会議にかけたものである。山縣はしばらくして死亡したが、その後、始めに相談を持ちかけた西園寺は出世した。
 この人物はアメリカと関係があった。そのばあやとは、B前大統領の母か祖母にあたる人物ではないだろうか。西園寺はもともとフランスに留学していた人物である。

 このことを知っていたのは、1970年のよど号事件の際の自民党の当時の閣僚(N元首相やA元首相の父のS氏)と北朝鮮である。先祖から政治家であったH総務相や、K元首相、I知事、創価学会などである。
 計画者はI知事で、当時売りだし中の作家であった。自分の成功を夢見て、皇族に罠を仕掛ける方法を思いついた。
 
 自民党などの国会議員は、自分たちが権力をつかむために、天皇の娘を犠牲にすることを企んだ。それとは逆に、ニセの娘で皇居を住居にしていた女の方をかわいがった。その後、本物の娘をダシにして官庁の民営化などを行い、一層真相が暴かれることを阻止した。
 N元首相や息子の演歌歌手Mは、ニセの娘と親しくし、本物の娘の方を悪態をつきながらこの世のものとは思えない数々の試練を彼女に与え、仲間らと物笑いにしていた。
 Kさんの実の母親は、皇族の子供と自分の子供をすりかえたとして、自民党議員から脅され始終密会していたか、Kさんの実の母親の愛人の当時の一年生議員(M元首相、K元首相、I知事は関係が不明、N元首相で東条英機も当時の閣僚だった)らが共謀してすりかえを企んだ。
 文京区の女性でNの宮の実の母親は、M元首相ろに呼ばれ家を空けた際に、子供が出来、1971年に娘を産んでいる。
 その娘とNの宮は姉妹にあたり、A首相が1998年頃、その家の上空でしつこくヘリを飛ばしていた頃、かばっていた女である。彼女はA首相の選挙区の福岡県の男(ハメド・アリ)と結婚している(福岡は韓国と親しい)。
 あからさまにNの宮の支援をするわけにいかなかった国会議員は、Nの宮の妹の方を橋本内閣あたりから支援していた。ちょうどその頃、田宮高麿が死亡したニュースがあり、田宮高麿(A首相の身内でAの宮の父親)が暗躍しはじめた。

 この説については、自民党の国会議員が自分の権力のために他人を使うための狂言かも知れないが、それにしては奇想天外なアイデアである。ある程度何らかの事実が織り交ぜられているのではないだろうか。西園寺という人物がそう主張している本人だが、B前大統領の家族であるので、自分の娘のことをとやかく言われないためのBの誤魔化しであると思われる。しかし、政治家や周囲の人々の行動の中につじつまの合わない部分があり、本当にすりかえがあったかも知れない可能性は五分五分である。
 しかし、すりかえられたと思われる人が、皇居内の求人募集に応募したところ、断られていることから、これはウソである可能性も高い。