宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編-2    口蹄疫事件


 2000年に韓国のぱ州市という地域で、牛の口蹄疫が発生した。
この地域は、38度線の軍司境界線付近の地域である。
 口蹄疫の感染は、感染した家畜がいた場所に付着した細菌かららしく、移動する時にばらまかれる危険性があるという。だから、感染した場所では物を移動する時に消毒したりしなければならないらしい。
 この付近には、米軍施設もあり、平和な牧場という場所ではないかも知れない。
 平田信やオウムは、CIAでもあり、2000年に起きた韓国の業者は、平田信の関係者が経営する牧場であるかも知れず、韓国の平田牧場の可能性もある。
 
 感染ルート

 平田牧場は、家畜のエサになる米付きの稲を輸入している。
口蹄疫の感染ルートは、感染した家畜が触れた麦や干草らしいが、それが、外国(韓国)の感染先から輸入したエサであったことが考えられる。
 米は普通、外国からの輸入は禁止されているはずだが、家畜のエサの場合はどうなのだろう。国産エサでなければいけない法があるのかないのかわからないが、安いという理由で平田牧場など畜産業者は国産エサを嫌がり、エサを輸入していた。そして、その輸入先が感染源であった場合、感染してしまうことが考えられる。
 宮崎の業者が、平田信とどんな関係にあるかだが、もし、平田が口蹄疫とはどんなものか知りたかった、宮崎の業者が嫌いだった等の理由から、韓国で感染した家畜のいた、わらや干草や米付き稲などをわざと持ち込み、宮崎の業者のエサ場に置いた、なども考えられる。理由としては、畜産業界の支配である。

 口蹄疫(梅毒かエイズの一種?※)にかかった家畜が主に、どこの業者(国)のエサを仕入れていたかだが、公表はされていないらしい。
 しかし、裏には、恐るべき、日本憎悪感情があるといわれている。
 
 世の中が物騒になると、殺人者の方がちやほやされる。
 だから、家畜へのエサもそれに合わせたエサを必要とするようになり、市民の間で権力を持ってきたオウムは、信者の一人が平田牧場を経営していたことから、酪農業者もそれに合わせていた可能性があり、エサ業者も、誰かからすすめられた飼料を買っていたのではないだろうか。
 しかし、そこに感染源があり、そのために、被害が特定地域(宮崎、鹿児島、福岡)だったのではないだろうか。

 病気は、自分の周りに敵が多いとかかりやすくなる。
 犯罪者が大手を振ってまかり通るようになると、普通の暮らしをしている人に被害が出る。
 家畜も同じで、このことは、衛生と関係がある。
 世の中がおかしくなると、奇病が流行る。
 エサのせいだけではなく、免疫が弱くなっている家畜が多くなってきているということである。
 
 オウム信者が経営している牧場に、兵庫県小野市にあるK牧場がある。この経営者か実権を握るオウム信者高橋克也は、イギリス人との間に娘がいる(菊地直子)。

 平田は、前々から九州の酪農業者に、韓国のぱ州市からエサを仕入れるように指示していた。数々の犯罪行為によって、酪農業者をいいなりにしていたからである。

 酪農テロ?

 しかし、不審なことに、H山政権になってから、韓国や中国の食肉の輸入を規制する法案が成立した、という情報がある。 これは、もしかすると、疫病にかかった家畜が蔓延したら、日本はどうするのだろう、というオウムの計画の下、法が成立させられていた可能性もある。H山首相は、元オウム信者の上佑史裕だからだ。

 もし、これが本当だとしたら、酪農テロといえるだろう。

 なお、日本茶業界にも、同じような問題があるといわれる。このようにみても、オウムは確かに日本を根幹(食品関係)から崩壊させようとしているフシがある。
 日本茶のオウムとは、やぶ北茶という品種で大手茶飲料企業のI籐園であると思われる。大内早苗(金敬姫)が社員を殺害し、VXガスを混入しているものとみられる。

 ※豚の精液を冷凍保存し、人工受精するために精液ストローを使用する。
 エイズの場合、感染ルートは、同性間同士の性交渉(肛門感染)の他、注射器のまわし打ちなどがあり、この注射器のまわし打ちにあたるのが、精液ストローを使用する方法であると思われる。
 感染した豚に精液ストローを使用し、それを一度使って消毒しなかった場合、感染することが考えられる。
 しかし、もともとの感染源は、エサなどについた感染業者からのものであろうと思われる。
 ヒトがエイズに感染すると、初期症状として、全身倦怠、発熱、風邪、発疹、口腔カンジタが表われ、蕁麻疹(じんましん)や口内炎と間違えられるという。
 口蹄疫に感染した場合、家畜に口腔内の白い水泡が表われ、元気がなくなる、とある。