明仁天皇の妻の皇后Ｍ子は、Ｎ清の娘ではなく、グリコの創設者か会長の親族であると思われる。
だから、明仁と皇后Ｍ子の関係は微妙である。
グリコ・森永事件の時、明仁天皇で渡辺芳則は森永の側についていた。
森永は、山口組と親密な関係である。
この事件の犯人は、森永の暴力団だった山口組で、渡辺芳則が所属していたＵ山田ＨとＣ５のメンバーであり、ボーカルの娘の菊地直子もいたらしい。
事件の時、皇后Ｍ子が被害に遭ったというような説がある。
グリコの社長が娘と息子と入浴中に犯人に襲われ、三人を拉致している。
社長は戻ってきたが、子供は帰ってきたかどうかわからない。あるいは、社長だけ拉致されたが、子供は後になって誘拐されたのかも知れない。
この子供の中の娘の方が、Ｎの宮である可能性もあり、Ｎの宮は、誘拐され、犯人グループの中の菊地直子に殺害されたかも知れない。
犯人
渡辺芳則→Ｍ本悦郎（脅迫）
後藤忠政→Ｕ山田洋（一族殺害）
司忍→Ｍ川清（脅迫状作成）
稲川会（幹部）構成員→Ｍ本繁
田岡一雄の妻？→菊地直子→Ｍ本繁の娘でＣ５のスタッフ？（一族殺害）
グリコの社長
グリコの社長は、演歌歌手Ｍと同一人物であるであることがわかった。演歌歌手Ｍは、Ｋ元首相と同一人物であり、グリコの脅迫状を作成した人物と同じである。グリコ・森永事件は、自作自演といえ、他の企業を脅し、金をせしめたかどうかはわからない。
事件の起きる前年、香港が中国に返還されることがイギリスの議会で決定した。
ＭＧ製菓は香港寄りの企業で、グリコは中国寄りの企業であると思われる。
Ｔレサ・テンが出てきたのもこの頃で、Ｔレサ・テンは、ＭＧ製菓のＭ崎昭雄の娘（昭恵とは別の娘）である。
当時、ヒット曲に恵まれなかった演歌歌手Ｍは、これを利用することを計画し、自作自演の事件を起こし、翌年か翌々年、曲がヒットしている。
ＭＧ製菓の令嬢の昭恵は、Ｋ元首相と昔夫婦だったＭ本加代子であると思われる。しかし、二人は離婚した。
それが、グリコとＭＧ製菓の関係であると思われる。
江崎社長や一族は脅迫前にすでに死んでいた
しかし、当時の江崎社長と今の江崎社長が同一人物かがわからない。
もし、当時と今の社長がＫ元首相による変装ではなく、全くの同一人物であるなら、グリコ・森永事件は自作自演だが、事件の時、江崎社長が殺害されたのなら、山口組とＭＧ製菓の犯行であるといえる。
そして、社長と子供を誘拐したと言って、役員や社員の家に電話をかけ、金を持ってくれば解放してやる、と言って現場に呼び、金だけせしめて殺害してしまった。江崎社長は、大分前から殺害されていたが、金が欲しかった犯人は江崎社長はまだ生きている、と言って金を持ってこさせた。
江崎社長は殺害されたが、バレると犯人が人でなしに思われるので、変装が得意で身長がだいたい似ている演歌歌手Ｍが、江崎社長になりすまして現場から命からがら逃げ出してきたように芝居を打った。
もしそうだとすると、犯人グループは、江崎社長に相当の恨みを持っていると思われる。それが1960年代に起きたＭＧ乳業のヒ素ミルク事件で敗訴したことが原因となっている。しかし、他にも、江崎社長の元にいた娘を、犯人グループがＮの宮であると勘違いしていたことから、Ｎの宮を殺害する目的もあったのではないかと思われる。しかし、勘違いしていたのは、菊地直子だけで、他の犯人たちは、Ｎの宮の代わりに違う娘（江崎社長の家にいた娘）を殺し、犯人グループの一人の娘（Ｎの宮）の犠牲にしようと考え、江崎社長と娘を殺害したのではないだろうか。
しかし、今、Ｎの宮をしている娘は、1969年ではなく、1965年頃に生まれており、本当のＮの宮と年齢が合わない。
犯人グループの間にも、考えていることにズレがあり、Ｎの宮を殺したい者、Ｎの宮を大切に思う者などがいて、騙し合いをしている部分がある。
Ｎの宮は、その時に死んだのでなければ、1997年か98年頃に、死亡した可能性（フランス大使館のある南麻布付近）もある。
江崎社長の妻は、Ｍ皇后の別名者だったのだろうか。
Ｎの宮は常陸の宮の娘であると思われる。
グリコ・森永事件の時、江崎社長が誘拐されたが、一緒に入浴中の息子や娘も拉致されている。
この事件は、天皇の座を巡る明仁天皇と常陸の宮の熾烈なレースが関係しており、この事件により、ますます明仁天皇の方が有利になっている。
グリコの社長宅にいた（1970年頃、物理的にすりかえられていた）常陸の宮の娘のＮの宮を誘拐し、関係会社を脅迫し、明仁天皇を有利にするよう犯人は考えた。明仁天皇は、当時、Ｕ山田ＨとＣ５という歌謡コーラスグループのコーラスのメンバーであり、犯人グループは、Ｃ５の他のメンバーであり、彼らは皇室と縁がある。
