宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-103 仮谷さん拉致事件 オウムはバスク人が支配する バスク人とは

  
 教祖の麻原はパスカルだった

 天皇陛下を殺害していたオウム真理教の教祖の麻原は、フランスの数学者で物理学者・哲学者のパスカルと同一人物であるという。
 パスカルは、パスカルの原理を発見し、後の数学やコンピュータにも影響を与えている。
 人間は無に等しいが、考える葦である点で偉大で、これを救う者はキリスト教であると主張している。
 パスカルは、アルゴル系統の高水準万能プログラムの名称にも名前が使われていて、コンピュータの学術論文の記述にもよく用いられているという。
 この人物が信者から崇拝されているのは、数学者のパスカルだった他、イエス・キリストの子孫であるかも知れないところであると思われる。

 野田という信者は、フランスの予言者・ノストラダムスと同一人物で、この野田と麻原は親族者(野田の息子が麻原)である可能性もある。

 野田や麻原はユダヤ系フランス人で、オウム信者の逃走犯はスペイン人である。
 野田や麻原と一緒にイエス・キリストも住んでいて、スペインのフェリペに殺害されたとしたら、フェリペ一族とキリスト一族には、強弱関係がある。
 高橋克也は、パスカルの「考える葦である」という言葉を「考える足である」とわざと間違えて、人間をやるには足をやればいいと、列車テロを企んだ説がある。

 スペインとフランスは隣り合う国であり、スペインのフェリペ2世一族と何らかの交流があった可能性もある。
 スペインとフランスの国境にピレネー山脈があり、この地方にバスク人が住んでおり、特異な言語と習慣を持っている。
 ベレー帽はバスク人の風俗や信仰からきており、フェリペ2世の父が好んでベレー帽を着用していた。中世時代には、捕鯨が盛んだった。
 バスク人は、スペインのETAという団体で、バスク人の独立や分離を訴えてテロばかり起こし、周辺国で問題になっている。
 高橋克也バスクに住んでいたことも考えられる。さらに、ETAの幹部である可能性もある。
 ETAのバスク人は、フランス革命の時に、フランスの一部であるとして、独自の文化を否定されていた。
 マリー・アントワネットは、バスク人の娘であり、フランスのルイ王朝が革命により崩壊したので、バスク人はそのために衰退していったと思われ、彼らETAが、バスク人の分離・独立を訴えるのは、バスク人復権であると思われる。
 そのためにテロを起こすが、周辺国では問題になる。

 日本では、天皇を殺害されている。
 実は日本でも、捕鯨が盛んだった頃がある。
 それは、バスク人捕鯨をしていた時期とだいたい似ているが、日本では戦国時代だった。
 源氏と平家が争いを繰り返していた頃、日本で捕鯨が盛んで、その当時日本の各地に作られたと思われる鯨の大漁を奉る神社がある。
 バスク人は源氏であり、徳川家などが平家であったと思われ、それは後々まで続き、バスク人と徳川家の関係は、悪魔キリストとそれを弾圧した徳川家康の関係といえばわかりやすいだろうか。
 
 仮谷拉致事件は、本当は天皇拉致殺人事件である

 仮谷拉致事件で仮谷氏の身代わりに天皇陛下で岸元首相が殺害されたわけだが、仮谷氏はマッカーサーと同一人物だったので、元戦犯が幹部であるオウム真理教にしてみれば、仮谷氏は自分たちの命を救ってくれた恩人のようなものであり、仮谷氏を殺害すると自分たちの存在理由があやあやなものとなる。オウムの幹部は、自分を釈放する代わりに、日本でアメリカのために謀略活動(反共政策のために労組などを崩壊させようとしていた)をしていた元戦犯たちであり、安保男に代表されるようなアメリカが日本を支配するにあたり、日本の要のような人々である。
 アメリカ-日本の支配の間にいる人物らが、天皇を殺害している。

 ところで、このオウムは、スペインのETAというテロ組織だが、アメリカ政府にも深く食い込んでいる。
 G・ブッシュ大統領からずっとETAが大統領をしているからである。