急に決定した臓器移植法案
2010年に、国会で臓器移植法案の改正が可決されたことを受けて施行された。
この改正では、
・本人の意思表示なしで家族の同意で臓器提供が可能
・15歳未満でも移植できる
などが決定された。
臓器移植は、これまで、本人の意思と家族の同意で決められていたが、死亡の直前などで本人に直接聞けない場合には移植できなかったのを、今度の改正では、本人の意思は関係なく、家族が同意すれば移植が可能となった（本人の意思表示無視）のと、15歳未満の若い臓器を移植することが可能となった。
何故、そんなにも臓器を待っている人側を優先するのかは不明だが、日本には、臓器移植を待つ人がそんなにも多いのだろうか。
オウムに親を殺害されて本人も死亡した場合（交通事故でも移植は出来るらしい）、家族はオウム信者ということになり、移植は簡単に出来そうだ。 もし、オウムがアメリカの臓器提供会社とグルであったとすれば、何故,親ばかり殺していたのかが説明がつく。
ある一人の女性の例だが、
偽造口座を作って近づき、オウム信者が結婚を迫る。結婚した後、妻の家族や親戚が短期間のうちに死亡する。何故かを夫に聞くと自分が殺したと告白。何も言えない妻は夫のいいなりとなり、そのうち妻がうとましくなり、殺害。臓器の部分を傷つけずに殺害し、臓器提供会社に連絡。女性の家族は全員殺害されているので、本人の意思だけだが、以前は夫がいいくるめて騙していたか、妻の偽造口座で勝手に契約していたので移植は出来る※。
このようにして、結婚生活わずか3～4年で、臓器提供が可能となっていた。
新しい法案ではさらに、本人の承諾が必要がなくなるので、妻を騙してあやしたりする必要がなくなり、手間が省ける。
しかも、それが15歳未満に適用されるので、小学生の時から目をつけて、親を殺していれば、15歳のピンピンの臓器がもらえる仕組みである。
臓器を提供する側（会社）などには謝礼が払われるが、けっこうな金額になり、これでひと稼ぎすることもあるらしい。
改正された臓器移植法案は、このような悪どい人のために改正されたもので、法案を最初に出した者が、オウムの暴力団であることは間違いない。
しかも、この法案が改正されたタイミングは、オウムの菊池直子が臓器移植を待っていた時で、菊池直子の臓器移植のために決定されたという情報がある。
たまにオウムや暴力団がいい人に見えたりするのは、このような可哀想な人（親を全員殺された）の臓器を移植していたり、ストーカーをしていたりするためである。
臓器移植法改正とは、悪どい人を長生きさせるための支援法案である。
※さらに、偽造口座を作れるのは妻だけである、というオウム暴力団の勝手な言い分により、銀行がオウム暴力団が妻だと言張る人の偽造口座を勝手に作り、「偽造口座を作れたのだから妻である」と言い、ドナー提供会社かまたは仲介会社と勝手にドナー契約を結んでいた。このことにより、勝手にドナー契約をされた人は計り知れない数に登っていると推測される。
臓器提供には、本人の意思か家族の同意が必要だが、臓器移植をしなくても、悪質なストーカーが可能になる。
改正は、このような悪どい犯罪を見逃し、支援する法案であると考えられる。臓器提供を実際にさせられる人もさることながら、こういう悪質な手口のストーカーを支援（オウム支援法案）していることを国会議員は知っているだろうと思われる。
何故ストーカーをするかといえば、ストーカーをすることにより、相手の立場と自分の立場を逆転させて見せかけたり、ストーカーのしすぎによって、相手をいいなりにするパワーがつけられるためである。そのうちに、犯罪取締りの取引に使われることにも発展する（こんなにつきまとわれているのだから、つきまとい者と同一だとみなされても仕方がないと警察が判断する）。
オウムの殺人は、麻薬に起因したものが多く、動機はいろいろと口実を作ってはいるが、麻薬使用のための体調悪化が犯行動機のほとんどを占めている。
・Ｏ尾学と関係を持ったために痛みが出るので女子高生を殺害
・麻薬使用のためにおかしくなった臓器を殺害した人やストーカーしている人から合法的に見せかけて提供させる
・健康な若い臓器が欲しい、といって小学生や中学生に目をつけ親を殺す
・麻薬密売列車（ルート）が支障をきたしたといって口蹄疫事件や食品テロを起こす
・麻薬密売の支障になる、といって誰それがいい思いをしているといってストーカーし殺害
・悪いことをすればするほど麻薬が売れるといって凶悪犯罪をくりかえす（麻薬の買い手はそういうことを期待している）
・エシュロンは、麻薬密売の邪魔になる人をターゲットにしている（偽造口座を作って麻薬密売人に見せかける）
