宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-248    仮谷さん拉致事件のつづき やくざが都内から姿を消した理由は

 やくざが忽然と都内から姿を消した怪

 都知事選挙が4月10日に行われた後、2週間後に、区長選挙が行われる。
 暴力団構成員はやはりというべきか、都営住宅に滞在している。しかし、都知事選が終わった後から、集団で忽然と姿を消している。
 I原(国松)を当選させるために移動してきた暴力団構成員は、今度はどこかの地域に集団で住民票を取得し、区(市)長選挙結果を自分たちに有利にするために移動をしていたからだ。住民票を取得するには、他の場所で住居を借りるか持つかする場合と、もともと住んでいる住民を殺害して住民票を取得する場合がある。
 暴力団構成員は、区長選挙の結果を変えるために移動をしていた。
 都内のある団地には、暴力団が多いと前々から言われていた。しかし、知事選挙が終わった後に、団地の住民の約半分が、住居から他で住民票を取得し(殺した住民の住居に移動した)市長選挙に影響を与えるために引っ越していた。
 
 日本では、民主的な選挙など昔から有り得なかったようだ。
 天皇が何故、その候補者にご執心かというと、同じ宗教団体に属している仲間だからである。仲間が落選すると、天皇が力を入れてやっている全てのことが狂ってきて、破滅しかねない。
 彼らは天皇の名の元に何千人という住民を殺していると考えられるが、そうまでして特定の家の人を守る義務があるのかどうか疑問である。
 この思想は、天皇を日本人が崇拝していると思い込んでいる外国人の思想であることがバレバレで、決して日本人からは出てこない思想である。
 外国人の思い込みで日本人の多くが殺害されているが、逮捕することのできる警察を彼らが丸抱えしているからそれが可能なのである。
 国を乗っ取るには警察を支配すればいいというのは、戦争に慣れているでが考えることで、恐怖政治の巡業者はやはり存在するようだ。

 国松は大ウソつき

 警視庁本富士の警察署長の国松高次は、自分を銃撃したのは、誰それだ、と警察署でウソの証言をし、オウムではない人をオウムと決めつけて捜査をさせている。
 オウムをかばっているからの行為に違いないが、それも当然のことで、国松自身がオウム信者であるからだ。
 国松の正体は、林郁夫というオウム幹部で、オウム病院の院長をしている。この人物は、東大の近くで漢方薬店を開業していた人物で、オウム病院の医師である。東大病院でも医師をしていて、天皇の病気を治療する、と称して明仁天皇の妻の家族を人体実験に使うために騙して近づき、船上の入り口で殺害している。
 病院と警察が関係があるらしいというのは、警察庁の長官が医師だったからである。
 正田家は新天皇の犠牲、というスローガンが警察署で掲げられ、知人友人同級生などが、新天皇の所属するオウム真理教の犠牲となり、病院で解剖死させられたり、銃殺されたりしている。
 その数は把握しきれないほどであり、家族がオウムに殺害された人などを数えると、ほとんどの日本人が何かしらのオウムの犠牲となっている勘定であるという。
 何だか理由もわからないまま、左遷されたり自殺したり殺されたりしていた警察官や警視総監が多くいるが、その間、本富士署は、国松がオウムの林であることを、他の警察署や警視庁に教えることもしなかった。
 本富士警察署の警察官は、そんなにも人の優位に立たなければ気が済まないのだろうか。
 警視庁を管轄している東京都と、警察庁長官だった国松が同一人物ということで、東京はオウム中心の治安体制となっているし、オウム信者は、パトカーを発注しようが乗りまわそうが、いつ捜査に出ようが、国松のお陰でやりたい放題である。
 東北の地震も、オウム施設が東北に点在していることを把握していた警視庁が何もしないので起きたともいわれる。
 何もしないことが食いぶちとなり、出世の道であると信じている警察官が蔓延している証拠である。
 指名手配を出したのは警視庁であるし、オウム捜査の本拠地はやはり警視庁である。 
 ところで、国松長官狙撃事件は時効を迎えている。国松はもはやかばわなくてもいい人間となっており、時効を迎えた事件の被害者はがはわなくなるのが普通なのに、警察官だから特別に、まだオウム捜査を指揮していてもいい、というスタンスを警視庁はまだ持っているのだろうか。