宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-350仮谷さん拉致事件 宗教的な殺人動機 上佑はノアの方舟が嫌いだった

 仮谷氏はカナン人(バール人)

 仮谷氏がカナン人だとすると、カナン人とはバール人と呼ばれ、ユダヤ教キリスト教が嫌っていた民族だった。
 特に、イスラエルと隣接する地域に住んでいた民族で、第二次大戦に虐殺されたのは、ユダヤ人ではなくカナン人であると思われる。
 しかし、殺したのがユダヤ人であることから、彼らの思想により、ユダヤ人が虐殺されたことになってしまった。 
 明石海峡大橋は、別名バール大橋と呼ばれ、この橋に仮谷氏の遺体を埋めて近くの松帆の浦原発でボタン操作により地震を起こすことにより、バール人に呪いをかけたことになる。

 カナン人とは、ノアの孫のカナンから生じた民族を指す、とされている。
 ノアとは、ノアの方舟のことで、古代にカナン地域に大洪水が起きたが、大洪水が起きる前に、神のお告げによって方舟を作ってこれに乗って逃げれば、ノアの家族だけ助かる、と言われ、ノアは長年かけて船を作り、実際に大洪水が起きた時に方舟で逃げて助かった、という話しである。
 しかし、カナン人ユダヤ教キリスト教邪教として嫌っていることから、カナンの神のお告げは、ユダヤ教キリスト教ではなかったことになる。しかも、キリスト教ができる何千年も前の話しであり、ユダヤ教でもキリスト教でもない宗教だったことになる。
 ユダヤ教キリスト教は、カナン人を嫌ったのは、このノアの方舟で聞いた神のお告げを、別の宗教であるとして、その話しを妬んでいたものと考えられる。
 カナンの地域とは、地中海、ヨルダン川死海からイスラエルのガザのあたりを言うらしい。
 仮谷氏は、このノアの方舟に出て来るノアと同じ意味の言葉を使って、会社の社名にしていたことがある。仮谷さん拉致事件が起きた1990年代に、
仮谷氏はこの会社で社長として毎日出勤していた。
 この会社には、オウム信者が何人かいたが、ユダヤ教の上佑にとっては面白くなかったに違いない。
 そのことで、喧嘩になったということも考えられる。
 宗教間の対立は、今の世の中でも存在しているからだ。

 仮谷拉致事件は、イスラエルパレスチナ問題と関係がある
 
 申命記という旧約聖書ユダヤ教)には、七つの民を滅ぼすよう書かれている。
 七つの民とは、フェニキア民族のことで、レファイム人、ギルガシ人、カナン人などのことであり、この先住民族が住んでいた場所は、パレスチナである。カナン人(バール人)とは、パレスチナ人のことであったようだ。
 この地域にイスラエル人が侵攻し、現在でも戦争の火種となっている。
 仮谷拉致事件とは、イスラエルパレスチナ問題と関係があったのだ。
 
 また、この地域は南部を除いて肥沃な地域であり、オリーブや果物樹木などが生えている。ここで獲れる農産物などを売り、商売にしていた。
 沿岸部は水があるので肥沃な地域があり、漁業もできるので、海に四方を囲まれた日本が外国から狙われるのは、このためではないだろうか。 

 高橋克也はPLOのアラファトだった

 イスラエルパレスチナ問題のPLOの議長のアラファトは、高橋克也(その後、高橋ではなく麻原彰晃であることがわかった)がしていた。アラファトは、アラブ首長国連邦人であり、この問題の仲立ちをしていたのがアラブ首長国連邦だった。
 仮谷拉致事件パレスチナの側の仮谷氏が死亡し、この仮谷氏の死亡により、死亡した人々は、国際的にはパレスチナ側であるとみなされている。
 アラブ首長国連邦のハイドロポリスとの関連性も出てきた。

 イスラエルパレスチナ問題に照らし合わせると、イスラエルの首相だったSャロンは野田で、軍需企業が上佑である(イスラエルアーレフひかりの輪)。
 また、パレスチナの方は、仮谷氏と仮谷氏が死亡したことによる死者と犯人を逮捕しようとする警察であると考えられる。
 そして、数々の未解決事件の被害者は、仮谷氏に関係した人たちであることが多く、ここでもまた、逮捕しようとした警察官が殺害されている。
 イスラエルにとっては、自分たちが有利になるように、アメリカやアラブ首長国連邦とグルになり、日本での被害者をハイドロポリスに埋めたり、被害者遺族に対して様々な犯罪を行なっているはずである。
 無関係に見える遠くの国の戦争でも、被害者がどういう立場にあった人かにより、変わって来るし、無関係だと無視していいものかどうかわからない。