宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-421    仮谷さん拉致事件のつづき

 アメリカは、日本人の自由を、主に日本の警察や行政の権力を使用して奪い、竹下政権の時に断念した市場開放を行なうために、数々の市民を狙ったテロを首謀したことになる。

 1986年に菊池直子をしていた女 A生太郎が何故菊池直子の写真の人物なのか?

 オウムの設立は1986年だが、この頃菊池直子をしていたのは大内早苗で、
菊池直子の中身は大内早苗ではないかという説が有力だ。
 大内は稲葉と同一人物で、稲葉は部活動をしていなかったので、17時25分の定時制の1限目に出席が可能だ。
 Y江とは入れ替わらず、稲葉がずっと授業に出て、21時に授業が終わった後、陸上部でマラソンをしていたのではないだろうか。
 母か姉の菊池Y江の名を借りて、稲葉が菊池直子として悪事に手を染めていたと考えられる。
 浦和のドンは、演歌歌手のY代A紀だが、Y代A紀をしている人物が菊池直子で、これが大内早苗と同一人物であると思われる。
 大内早苗は、菊池直子の指名手配後、昼間に通学していた文京区のBという学校の近くで、帰宅する生徒たちを呼びとめ話があるといって喫茶店に呼び出し、「私は菊池直子ではないお願いします信じて」などと生徒に言い、
わからないと渋ると仲間が出てきて拉致してワゴン車などに乗せて富士山のサティアンに連れて行き、殺害した。
 これは、大内早苗が逮捕されたくないばっかりにの行動らしい。
 もしも、大内早苗が菊池直子でないなら、ここまでするのが何故だかわからない。大内早苗はたいしてオウムで名前を知られていなかったし、オウムの仮谷拉致事件地下鉄サリン事件、国松長官狙撃事件の犯人であるとは報道されていなかった。
 また、こんな見苦しい話しもある。
 オウムが手配された頃働いていた御茶ノ水駅近くの猿楽町の会社で、大内早苗の部署の女性上司のO島という幹部に「どうしても捕まりたくない、何でもするからかばって下さい」と泣きつき、そんなに頭を下げるなら、ということで、菊池直子の手配写真をO島の息子の井上に女装させ、指名手配用の写真を撮影した、という。
 その見かえりのためか、井上は、大内早苗以外の女を菊池直子として疑いをかけ、自由を奪うなどのイスラム思想を警察権力の名の元におしつけたと考えられる。
  
 3.11の地震

 その後、2010年頃から、菊池直子が大内早苗と同一人物者であることがわかりかけてきた頃、大内早苗は、菊池直子を助けるために大内早苗のなわばりで、地震を引き起こそうと計画し、3月10日の深夜頃に福島第一原発所に行き、何機もある原子炉の非常停止ボタンを次々と押して、停電を起こし、そのおよそ12時間後に、巨大地震が起きた。
 この時、大内早苗と共に原発所に入ったのが、息子の早川紀代秀と核実験を発表したOバマ(W・ブッシュと同一人物)の平田信である。
 この地震も、大内早苗が逮捕を逃れるためであると考えられる。
 大内早苗のなわばりは福島県だが、同一人物の菊池直子のなわばりは埼玉県浦和市で、次に何か起こるとしたら埼玉県かも知れない。あるいはまた誰かに泣きついて、その人物の場所をやろうと思うかも知れない。