宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-348    仮谷さん拉致事件のつづき

 皇后美智子と正田英三郎氏の遺体だった?

 広告調査会社のM田という人物は、皇后美智子と同一人物であるともいわれている。明仁皇太子の顔にも似ているので、常陸の宮か明仁皇太子の兄妹(仮谷氏の娘)であることも考えられる。ヒマだと言っていた時に頭を殴られた人物の正体はわからない(Kの宮かも知れない)。
 だとすると、M田という人物の殺害は、1999年ということになり、1年半後に洲本に遺棄されたことになる。その間、冷凍倉庫で冷凍されていたことになる。
 神社に埋められている部分と遺棄された部分があるということになり、それは遺体を見た者でないとわからない。
 皇后美智子の遺体と思われる洲本で見つかった松田浩史さんは、遺体の損傷があったために、男か女かの区別が難しかった。そのため、関係のありそうな上祐史裕の史裕という名前の逆の浩史という名前を使用したと考えられる。
 皇后美智子は、松本サリン事件で被害に遭った河野澄子さんと同一人物であると考えられる。亀戸で殺害された時の犯人は、被害者と付き合いのあった男らで、この男が上祐(K野義行?→上祐史裕はI原典子だが、麻原が同じ顔に整形していたりする)なのではないだろうか。つまり、殺害者の名前の逆を遺体の名前に使ったということになる。
 この遺体が発見される前日には、父親の遺体が発見されている。父親ということは、正田英三郎氏かも知れない。
 松田優さんの殺害日時は、2001年4月20日前後の推測の他、2001年1月2日であるという説もあり、もしそうだとすれば、同じ時期に発見された二人の遺体は、殺害日時が全く違うということになる。
 もし1月2日に殺害されていたとすれば、この遺体も冷凍倉庫で冷凍されていたことになり、焼却したのは、殺害日時を誤魔化すため、ということにもなる。
 しかも、息子の方の浩史さんの遺体の近くには、ドラム缶が置かれていて、いかにもドラム缶で焼却したかのように見せかけて、実は冷凍庫と同じような場所にある業務用焼却炉で焼却したのではないかと考えられる。
 焼却炉がある会社といえば、サウナが思い浮かぶ。掃除が簡単な入浴施設と同じ場所にある。しかし、冷凍庫がサウナにあるかどうかがわからない。
 不自然でないように何かの理由をつけて買ってあることも考えられる。
 サウナで食事をする施設があり、刺身などを出していれば、大きな業務用冷凍庫がある場合もあるだろう。
 刺身を出すのなら、それなりに雰囲気が必要な場合もある。
 和風ホテルや和風サウナで大きな施設なら、冷凍庫も大きいしサウナが大きければ焼却炉も大きいはずだ。
 都内なら、O江戸温泉物語が有名だが、この施設のオープンは2003年頃で、2001年4月だとまだ工事中である可能性がある。
 大阪此花区にI休という和風の温泉施設があり、ここはかなり規模が大きくサウナや風呂の種類が豊富で焼却炉もかなり大きいことが想像できる。また、冷凍庫も大きそうだ。
 この施設がオーブンした時期は、O江戸温泉物語とだいたい同じ時期であると思われるが、2001年4月にはどうだったのだろう。
 此花区といえば、兵庫県の近くだし、明仁皇太子の遺体を富島に埋めた後、多くの関西人が人工島に埋められていると考えられている場所だ。
 
 皇后美智子が殺害されたのは、1999年9月15日前後、遺体の発見が、2001年4月21日である。
 父親の正田英三郎氏(仮谷氏)が殺害されたのは、2001年1月2日だとして、遺体の発見が2001年4月20日である。
 この間、整形して偽装工作も可能である。
 また、遺体が発見されてからでも、身元がわからなければ、わかるまで整形して偽装工作が可能である。
 皇后美智子の場合、河野澄子が死亡したといわれたのは、2010年6月だが、死亡してから11年間、何者かが死亡した人物の偽装工作をしていた。現在でも、皇后美智子と同一人物の女優M本N子は、麻原が偽装工作している。
 また、仮谷氏の場合には、村井(麻原)が偽装工作して、Oバマ大統領や会社所長などを現在でもしている(仮谷氏の背格好に偽装している)。仮谷氏と同一人物の正田英三郎氏と伊丹十三氏は死亡している。