宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-251    仮谷さん拉致事件のつづき 阪神淡路大震災もポケベル地震テロか

 原発テロの仕組み

 地震テロによって非常停止ボタンが作動して原子炉は運転を中止する。しかし、核燃料によって燃えている核物質は、原発の運転を中止したからといって急には温度は下がらない。むしろ、運転の停止によって、温度を調節する水を送る装置が止まることにより、温度が上昇する可能性がある。
 この温度を下げずにいると爆発が起きる。
 エネルギーを排出する機能(たまったエネルギーを電力として外へ出す)が停止し、温度調節をする機能が停止しているため、エネルギーは内にたまる。
 これを放置することにより原子炉で爆発が起こる可能性がある。
 また、故意に原子炉を緊急停止されていた事を知らない職員は、運転を開始するボタンを押さないので、そのままにされる。
 また、注入した水を排水する排水口が、津波によって土砂が崩れて詰まったままになったり、地震の揺れにより水管に亀裂が走る(千葉の水道管に亀裂が走ったことで証明されている)と、水が注入できなくなるなどの機械上の性質から、原発事故が起きる可能性もあるだろう。
 さらに、海水で冷やす冷却水は、原子炉内を流れているので、水管に亀裂が走ると、冷却水が海にたれ流され(覆水器のあたり。別の場所だと地中に染み出る)、海水が放射能汚染されている可能性がある。放射能がたれ流しにされている、とというのは、水管の亀裂を修理しないので、亀裂の場所から放射能入りの冷却水が海にたれ流しされているからではないだろうか。
 東電や東北電力の原子炉は、原子炉内を直接冷却水が循環するタイプなので、放射能の混じった水が海にたれ流されている可能性が高い。

 都内に埋められた地震原発テロのポケベル

 地震テロか原発テロを起こす目的で、都内にもポケベルを埋め込まれた場所がある。
 その一つに、江東区内の住吉駅江東区内の道路の地下がある。
 住吉駅の地下鉄工事(半蔵門線)は、1998年頃から行なわれてて、深夜でも大きな騒音を立てていた。
 駅のホームにある柱から振動があることがわかっているが、この柱の近くに電器設備があれば、その設備の停止を狙ったものと考えられる。
 また、別の場所の江東区内の道路の地下からもバイブレーション振動が伝わることがわかっているが、この道路は2010年10月~2011年1月まで、水道施設工事として工事が行なわれていた。
 電車は電気を使うが、水道施設などにも電気が使われている。 
 都内での発電所は、大田区江東区を結ぶ東京湾トンネルの先に火力発電所があり、この発電所か、向かい岸のトンネル通気溝に、バイブレーション機能のついた自動車電話型の携帯電話が埋め込まれている。トンネル通気溝は、太陽電池発電があり、トンネル内の電気を太陽電池でまかなっていると考えられる。


 阪神淡路大震災もテロか

 原子炉の中に埋められたポケベルに通信連絡を取り、ポケベルを振動させることにより原子炉の地震制御装置(安全制御装置)に、地震であるかのように錯覚させて非常停止を機能させ、その非常停止した反動で地震を起こさせた地震テロである、ということは考えられないだろうか。
 この原子炉は、兵庫県か淡路島にある原子炉であると思われるが、淡路島には松帆の浦原発所があり、兵庫県には播磨原発和田岬原発、姫路原発などがある。
 また、震災記念公園のある富島という場所にも原発所がある。
 このいずれかか、周辺の原発所の原子炉に、ポケベルが内臓されている原子炉があるとしたら、阪神淡路大震災は、地震テロであった可能性がある。
 そういえば、携帯電話のバイブレーションの音が無気味だと感じたことのある人はいないだろうか。
 ポケベルは、現在ではあまり使用されていないが、携帯電話を持たない子供などが親との連絡や、通学時の安全のために使用している。
 NTT製のものが多いが、モトローラもポケベルを製造している。
 携帯電話にシェアを取られたポケベル製造企業が、その復讐にポケベルを使い地震テロの仲立ちをしていることも考えられる。