殺害されたのは二人の子供?夫妻はI原と宮沢殺人の宮沢さんの妻
坂本一家の夫妻は生きており、子供二人だけが死んでいる、として、妻は、宮沢一家殺人で殺害された宮沢さんの妻と同一人物で、坂本事件の時には死んでいなかったということも考えられる。
この時妻を殺さなかったので、オウム事件で狙いをつけられたのは、この時に殺さなかった仮谷氏であるという可能性もある。
犯人が殺害したのは子供二人だが、妻を殺害したように見せるために、別の時に殺した人の遺体を坂本一家の遺体だと言って警察に教えたのだ。
この時の遺体は、もともとの坂本夫妻かも知れない。
この二人のどちらかが、犯人の身内かも知れない。遺体の頭に穴を開けてカニに殻が捨ててあった、というところが、身内殺人の可能性がある。
仮谷氏は上祐の娘である可能性もある。
上祐は、クリーンなイメージと、苦労させることにより得られるパワーを目的に、自分の娘をないがしろに育てたり、いじめたりすることがあるからだ。
坂本弁護士の時に発見された遺体があったとすれば、犯人の娘で、娘をないがしろにしすぎて、自分を越すようになってきた娘を殺害したのではないだろうか。
坂本弁護士の妻は、仮谷氏かも知れないが、仮谷氏の妹などである可能性もある。例えば、S津貴子さんなどである。
町田盗聴事件に勝訴するため?
犯人は、盗聴事件の裁判に勝訴するために、自分が盗聴される原因となった人物の身内を殺害し、さらに、その半分見せかけ事件である坂本弁護士一家殺人が未解決事件となることで、それを果たそうとしたのではないだろうか。
殺害されたのは、坂本夫妻ではなく二人の子供と、坂本弁護士の妻の身内で、一緒に住んでいたわけではない夫妻(妻だけ?)と子供の組み合わせである。
上祐とI原の確執の犠牲にされた?
仮谷氏とI原慎太郎が夫婦だったとして、仮谷氏の正体は皇后美智子なので、皇族としての権限を、I原に利用されていたと考えられ、I原は、いいなりにならない上祐を言いなりにしたくて、上祐を盗聴するように命じたが、それを上祐は仮谷氏のせいだと自分に言い聞かせ、仮谷氏の娘か妹を殺害したのではないだろうか。
被害者と神奈川県警の対立
神奈川県警の署長は、I原慎太郎なので、I原がいやだとこの事件の解決は無理になる。
このことを仮谷氏は知らずに、神奈川県警察と対立をするようになった。
そこで、神奈川県警察と対立している東京のM警察署で婦人警官として勤務するようになったが、M警察署の署長も実はI原慎太郎だった。
I原慎太郎の狙い
I原慎太郎は、数々の謀略事件を起こしているが、このような事件の協力者は警察である。
坂本弁護士一家殺人では坂本堤、宮沢一家殺人では宮沢みきおをしていた人物だ。当事者が生きていて、しかも、当事者が警察の中枢にいる人物で、いったいこれは何なのか、ということになる。
北朝鮮の謀略のためか
I原は、北朝鮮の金正日と同一人物で、日本の警察が北朝鮮の謀略事件に協力している、ということだが、この裏では金が動いたりしている。
小遣い稼ぎに公開捜査をしている、ということなのか、I原の国際権力に何も出来ないフリをして金を稼ぎたいのか、だが、結果的に、この事件でオウムが台頭してくることになった。
未解決事件が多いと、管轄の警察署が犯人に支配されるようになるが、I原はこれを狙って警察の支配を企んでいるのだろうか。
北朝鮮主導の他国の国家支配は、北朝鮮の創設者のI原の夢だが、つまり、北朝鮮をアジアのリーダーとしたいのか、あるいは国際政治の黒幕になりたくてまずその一環として日本で未解決事件を起こしているということなのだろうか。
何らかの事件の逮捕逃れか
嫌いな人を殺してなおかつ警察の支配を企むために、自分が被害者となる偽装殺人を起こしている。
この時、I原は何らかの罪で警察から追われていたので、それをかわそうとする目的があったことも考えられる。
3億円事件の時も田宮高麿と同一人物のI原があやしまれたが、事件の直前にI原を逮捕しようと警察は動いていたという。
この当時、I原は、何らかの事件で捜査線上に浮かんでおり、逮捕を逃れるために3億円事件を起こしたのなら、坂本弁護士一家事件の時にも、何か他の事件で逮捕されそうになっていたのではないだろうか。