宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-376    仮谷さん拉致事件のつづき

 ※大量殺人

 仮谷氏が皇后美智子なので、皇后美智子の実家のN清が被害に遭い、また、N清は、製造業(メーカー)なので、製造業が大量殺人のターゲットになっていた可能性がある。
 例えば、メーカー企業の社長を一人殺すと、相続人である家族を殺すと、財産が入ってくる。
 社長を殺された家族は、オウムに夫や親を殺された、として、精神病院に入所させられ、その病院で人体実験をされて殺されたり、精神病患者として扱われ、弱らされて死ぬか殺害される。
 また、人体実験により、医療機械の試し切りをしたり、新製品の開発のためにさせられたり、軍の兵器の実験台にされた被害者もいると考えられる。

 社長が殺害された企業には、次々とオウムやアレフが入ってきて、従業員を殺したり、切ったりする。
 オウムが何故、どこの会社にもいるかというと、このように殺された人たちが多いいからで、少し脅しただけでオウムのいいなりになる従業員が多い。また、あまりにも殺した人が多いため、警察は、逮捕するよりも、財産の少しを見逃し金としてオウムやアレフの信者からもらい、これを副収入と呼んでいた。

 オウムと警察の蜜月関係

 そのため、オウムの方が金になるので、まともに捜査したり、懸賞金をまともに払うと自分たちの存在の危機に陥ったり、懲戒免職になる警察官が出て来るので、オウムにしか懸賞金を払ったことがない。特に、女装した麻原彰晃にばかり懸賞金を支払っていて、麻原のウソ通報を元に捜査していた警察署がたくさんある。
 また、警視総監賞も、麻原のバックの上祐(井上嘉浩)が総ナメにし、これもウソ通報をまともに受けて冤罪捜査ばかりしていた。