宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 30-18    高島平事件のつづき

 被害者の遺体

 被害者の大久保氏(エリート官僚)の遺体は、高島平で殺害されたか移動した後、春日部にある高梨という家に運ばれたと考えられる。
 この家のベランダにあるプランターのような役割をしていた浴槽に土を入れてその中に遺体を埋めた。
 この事件は、春日部署内で有名になり、春日部警察署の署員が捜査していた。しかし、犯人に気づかれ、犯人は、捜査員を殺そうと考えた。
 春日部署の警察官が住んでいた春日部の警察宿舎に犯人は入り、大勢の警察官を殺害した。
 その後、この遺体は、
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の二つの説がある。
 高島平で殺害されたと考えられている大久保氏というのは、犯人にとってよっぽど知られては困る人物だったようだ。
 大久保氏は、新宿区にあるある調査会社を経営していた人物で、高島平の事件は、この会社が高島平で調査をする前日に起きた。
 高島平で大久保氏を殺害した後、遺体は(スーツーケースに入れられ?)薄紫色の小型ワゴン車に乗せられ、春日部に向かった。
  
 高島平の大久保氏の殺害されたマンションの所有者は、菊池直子(Y代亜紀)かも知れない。
 犯人は、菊池直子の息子にあたる人物で、調査当日に三原と名乗っていた。
 A部は、カナダの国王と同一人物で、諜報機関はこの捜査員殺害を「en」と命名し、テロリスト17人逮捕ということにしている。
 捜査員がカナダに狙われた事件は、口蹄疫を調べに行っていた捜査員が空襲を受け殺害された事件も起きていて、この時、現場周辺に「カスケード」と文字を書いた車両が止まっていた、という。
 また、安部は、首相に就任した直後に、山中湖のカスケードというペンションに、自分の息子や娘たちと称する人々を集め、銃殺している。この集められた人々が安部の息子や娘かどうかは不明だが、首相に就任した直後に自分の息子や娘を大量に殺害すれば、自分の地位が危うくなるのが普通か、誰かに気付かれ政権を追われても不思議ではない。
 A部はフセインと同一人物であると考えられるが、A部と敵対する勢力を殺害していたことをカナダでは、自分たちの都合のいいように事実を入れ替え、A部に殺された人こそテロリストだ、と主張しているようである。
 
 
 三原という名前は、大久保氏が警察署に勤務していた時に、訪ねて来た二人組の男女の名前の人物と同一人物の苗字だ。
 二人組は、三原J子に似せた顔の女と写真家のS山紀信で、写真集を出したのはお前のせいだ、と言ってきたが、三原J子に似せた顔の女は、以前に写真集を出していた女優のM尾嘉代(菊池直子)と同一人物者だ。
 M尾らは、何なのかをわからなくするために、わざと同種の写真集を出していたM原J子の顔にして三原と名乗り、M尾嘉代である事を隠したのだ。

 「お前のせいで写真集を出すハメになったどうしてくれる」と大久保氏に詰め寄り「賠償金を払え」と言うことになり、トラブルが嫌いな大久保氏は、賠償金を払うことで了承した。しかし、その後、噂が流れ、警察職を追われて、賠償金を支払うために借金をし、該当のマンションに住んでいたか、連れてこられたかして殺害された。
 大久保氏は、エリート官僚候補生のような警察官か、麹町警察署の署長だったと思われる(警視総監?)。

 en

 捜査員殺害かA部(I原慎太郎でH本龍太郎と同一人物)の反対勢力殺害をenと呼んでいるようだが、enはそのまま円である意味があるとすれば、enを握っているか支配しようとしているのはカナダであるということになる。
 イラクと同じように、フセインはカナダの国王だが、そういうところは、隠し通せているようだ。

 カナダが何故、フセインの敵を殺害しているのか不明だが、フセインの母親の菊池直子(Y代亜紀)を国王のバックとして認識していて、菊池直子はイラクフセインに可愛がられていた女、として知られていたことと関係があるのではないだろうか。
 フセインイラクで、菊池直子に逆らってはいけない法律を制定していた、といわれているが、カナダもそれと似ている。
 フセイン自体は日本の刑事事件の捜査線上には出ていないが、菊池直子はオウム事件の首謀者として指名手配犯されている。
 つまり、日本の捜査員を恨んでいたのは、フセインというよりも菊池直子の方で、息子のフセインが菊池直子という母親をかばうために菊池が恨んでいる日本の捜査員などの殺害を実行している。