宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-476    仮谷さん拉致事件のつづき


 地震とオウム(アレフ

 安政時代(嘉永時代と重複する)に地震が起きた場所とオウムの事件があった場所とはつながりも一部一致している。
 長野県は松本サリン事件、八戸は青森県(東北)にありO和田M子の殺害と遺体遺棄場所は青森県である。江戸は地下鉄サリン事件があった東京であり、3.11の地震が東北地方で甚大な被害が出たことから、実は知られていないオウム事件が東北で起きていた可能性がある。福島県などは、地震の起きる前にオウム(アレフ)信者が度々出入りしていた場所であるといわれている。

 また、東条英機は、日本軍の司令部を、広島、長崎、東京、青森に置いていたが、このうち、広島と長崎には原爆が投下され、東京は総司令部があったところと解釈できるが、東北では何をしていたのかわかっていない。アメリカが意図的に隠しているか、アメリカやイギリスが共同で何かをしていた場所が東北であった可能性がある。
 東北でオウムが行っていたのは、病院での人体実験がある(福島県など)し、宮城県にオウム(アレフ)の施設があることが公安の調査でわかっている。しかし、何の施設かということは公表されていないようだ(人間の内臓を信者が食べていたらしいことがわかった)。

 福島などの病院では、親族を殺された被害者など精神病院に入所させられ、人体実験をされて殺害されている。この人体実験は、ドイツの医療と臓器売買に使われたらしいことがわかっている。
 青森県では、O和田M子の親戚や同級生が呼ばれて殺害されている。
 また、秋田県では、大学で人間クローン家畜を作る(人間を家畜に食わせていた)など、アメリカの協力で行われていたようだ。
 東北で何をしていたかをアメリカなどが隠す理由として、北海道に近いため、ロシアにキャッチされると困る、などが考えられる。また、国際社会にバレると困ることをしていたという理由もあるだろう。
 アメリカは、日本に津波が多いことをよく知っている。そのため、オウム(アレフ)と共同して行われていたと思われる異常な事は、主に沿岸部で、バレそうになった時に地震を起こして津波を起こせば証拠隠滅になるだろうと考えていたのではないだろうか。
 東北と隣接する北海道では、オウム(アレフ)の信者が全国の三分の一いる、といわれている。北海道の人がオウム(アレフ)が東北で何をしていたかを知って、張り合うためにオウム(アレフ)に入信した、というようなことがあったのではないだろうか。

 三沢基地とオウム(アレフ

 青森県には、三沢基地がある。三沢基地は、エシュロンに関係のある建物があるといわれている。三沢基地にある建物は、きのこのような形をした丸いドームと、ゾウの檻と呼ばれる円形の大きな柵である。これの何がエシュロンに関係しているかわからないが、例えば、青森県でオウムがしていたことが三沢基地内であった場合、そしてそれが人体実験に関係している場合、それを知らないでいるためにエシュロンが起きている、なども考えられなくはない。
 アメリカが隠す東北でオウムがしていたこと、というのは、米軍に関係がある可能性があるのは、米軍はよく、クローンの研究をしたり、エイズを発症させる原因を作った研究を、動物だけでなく人間でしていた、という説があるためだ。
 エシュロンは、主に、経済情報を入手し、アメリカの財界を有利にするためのものである、という。もし、三沢がエシュロンのための人体実験をしていたならば、この場所で人体実験されたのは、日本の経済界の企業家たちであることが考えられる。
 企業家を解剖することによって、その人の企業情報を詳しく知り、後釜に就いたオウム信者がそれを参考にしていかにも本人が生きているように見せかける。
 軍事基地にあるゾウの檻(正確には隣接する姉沼通信所)の下が遺体の埋め場所で、人体実験は三沢基地内で行われていたのではないだろうか。
 三沢基地の場所は、青森県の八戸の近くの六ヶ所村の下の方である。O和田M子の遺体遺棄場所でもある八甲田にも近い。
 六ヶ所村といえば、原子力施設がある。そういえば、福島第一原発のある福島原発所の近くには、自衛隊の駐屯地があった。自衛隊の駐屯地と米軍基地とは深い関係があり、自衛隊の駐屯地あるいは隣接する米軍基地で、人体実験が行われていた、というようなことがあったのかも知れない。
 エシュロンは宇宙にある衛星と関係があるが、例えば、殺害した先端技術産業の企業家の遺体を衛星と共に飛ばせて、遺体とその企業家の企業をエシュロンに協力させていたのではないだろうか。

 軍で脅し経済情報を手に入れるというのは、ユダヤ人の仕業である可能性が高い。エシュロンは、米軍が開発に金を出しイスラエルが開発したといわれる。