宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-578    仮谷さん拉致事件のつづき

 遭難者・福島を利用

 日本が核を導入する代わりに、福島氏と同一人物の麻原彰晃が遭難したことにしたのだろうか。この人物は、日本の原発核兵器の矛盾点に関係する人物である。
 また、福島氏は、自分が遭難して死んだことになっている名前と同じ名前の福島県で何かやっても自分の原発事業の支障にならないので、わざと福島原発の周辺でテロなどを行なっていた可能性もある。
 遺体が7年後に発見されたのは、丁度、行方不明の期間に、原発所をたくさん建設していたからではないだろうか。
 昭和基地が出来た年に、日本国内に最初の原発が稼動したのも、核実験が多かったのも、何かの関連性があるからだろう(日本が核発電を導入することにより、核実験がさかんになり始めた)。
 例えば、昭和基地昭和天皇の名前の昭和とつけることや、南極に日本の基地を作ることを条件に、日本に核燃料が輸入され(核の持込み)原発所を作り原発事業がスタートしたなどだ。
 その際、初期段階で、トルーマンの存在は邪魔だったので、観測隊員として現地に行き、遭難したことにしたのだ。
 そして、原発所の建設が落ち着いてきたところで、遺体を発見させ、原子炉を製造する企業があるドイツの言語のケルンという言葉を使用して、原発のための墓標にしたのだろう。

 犬についてだが、南極の越冬中止になった際、犬を置き去りにしようと言い出したのが、福島氏と同一人物であると思われる。福島氏が遭難した時に、犬を引き合いに出したのは、そのためだろう。
 福島の遭難と犬は一緒に語られる。
  
 麻原彰晃の得意分野は原発と核であると思われる。

 尖閣諸島 原発だけでなく火力(石油)発電もダメ?

 ところで、昭和基地が核や原発を日本が導入するために建設された基地らしいことがわかったが、昭和基地の地下には、ウランがある、と言われているという。
 これは偶然だろうか。そのための基地(核や原発)なのでそのもの(ウラン)が眠っている、ということなら、尖閣諸島に石油が埋蔵されている、というのは、この島が石油と関係があるからではないだろうか。
 例えば、中東から石油を輸入することを推進したら、沖縄が返還されて、島も戻ってきたという具合だ。
 その場合、中国から石油を輸入するか、火力発電を増やせば、尖閣諸島問題は解決するのではないだろうか。
 もし仮に、中東からの石油で火力発電を建設することを条件に、沖縄が返還されたのなら、中国がうるさく言ってくる意味がわかってくる。中国と中東は仲が良くないからだ。
 そういえば、尖閣諸島の所有者は、何となく中東と関係がある人物のような感じもする。
 原子爆弾は、中心に核が入っていて、地面に直撃する寸前に、火薬に火がつくように石油も入っているという。
 原子爆弾の原料は、ウランだけでなく、石油も使われていたのだ。
 あるいは、原爆投下より前に、B29などで爆弾が投下される前に、燃えやすく、爆発が大きくなるように、事前に戦闘機などでガソリンを撒いていたのか、爆弾自体に石油が入っていたのかも知れない。
 原爆を作ったのはドイツのナチだが、ドイツの近隣国ルーマニアにも石油が出ていたという。ドイツは資源が欲しくてルーマニアを攻撃したとすれば、原爆(核)と同じようにドイツと関係があるとすれば、大戦中、日本の都市を大火災にした焼夷弾(石油爆弾?)はルーマニアの石油を使っていた可能性もある。あるいは、原爆の中の発火燃料にルーマニアの石油が使われていた可能性がある。
 日本は、原発は原爆爆投下された国として反対する立場にあるはずだが、実は、石油を使う発電もダメだった可能性がある。しかし、火力発電を作ることを条件に尖閣諸島が返還されていたかも知れないので、中国はそのことを牽制しているのかも知れない。
 日本の災害を誘発しているというハープは、原爆の材料となっている核(電磁波)や石油(傍受器)を使用している。日本人の弱みを突かれた兵器ということになるのだろうか。