宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-595    仮谷さん拉致事件のつづき

 3.11の巨大地震の原因は北朝鮮が落下させた核爆弾のせいか

 1998年8月31日に、北朝鮮(1)が、テポドンというミサイルの発射実験を行なっている。
 驚くことに、このテポドンの最終地点は、日本海三陸沖だった。
 
 8月31日午後0時すぎ、北朝鮮テポドンという地点から、ミサイルが日本に向けて発射された。
 ミサイルは、物体Aを日本海ウラジオストックの近く海域(新潟の近く?)に落とした後、日本列島を縦断し、物体Bを三陸沖に、また、その後、物体Cが上空に向かった後、大気圏に戻り、三陸沖遠方に落下したという。
 A、B、Cという三つの物体が、日本の海域に落下していたのだ。
 テポドンから落下した物体は何だろう。
 核爆弾や水雷なのだろうか。
 
 2011年3月11日午前7時30分頃に配信された韓国のミサイルの射程を拡大するという情報に刺激された北朝鮮は、再び、日本の三陸沖にミサイルを向けて、13年前にテポドンが落下させた核爆弾に反発させて、その水雷を庇うために、日本列島に巨大地震が起きたのだろうか。

 1998年8月31日にテポドンが日本に向けて発射され、物体が落とされた後、自衛隊が付近を捜索したが、何も発見できなかったという。
 しかし、もしかしたら、この落下した物体には、レーダーが搭載されていて、北朝鮮からは、どこらへんに落下したかがわかるようになっていた可能性もある。
 アメリカも北朝鮮も日本でも、ミサイル技術者は同一人物者同だ。
 北朝鮮のミサイルだから、ボロい、ということはない。
 ミサイル開発者は、他の国の技術もよく知った上で開発している人物だ。

 その後、北朝鮮の核爆弾を隠すために、探査船「ちきゅう」がライザーで掘削する際に、似たような核爆弾を日本の近海に埋めたのだろうか。 

 (1)北朝鮮の金総書記は、1998年当時、掬賃膾遒汎碓貎擁。掬弔廊妓郷蟻析困箸眛碓貎擁。
 S価学会と北朝鮮の関係は、名誉会長と総書記が同一人物の関係。

 ちきゅうは北朝鮮の戦略と連動している?

 探査船ちきゅうのタワー部分(ライザー)は、ミサイル発射場の塔に似ている。北朝鮮は、このライザー部分を、ミサイル発射場と間違えているという設定で(金正日は妓郷蟻析困覆里如△舛ゅうのライザー部分であることを知っているが金をする時にはとぼけている)、ちきゅうに向けてミサイル威嚇をしていた。
 3.11の時、下北半島にちきゅうがいた時、北朝鮮はこれをミサイルの発射場と間違えて「日本もミサイルで応戦する構えだ」という設定で、ミサイルを三陸沖に向けていたのだ。
 そのため、地震が起きた。
 その前段階として、1998年の北朝鮮のミサイルが、三つの物を日本の近海に落下させたが、このうちの二つが三陸沖に落とされていて、これが核爆弾だった可能性もある。この落下物は、自衛隊が回収できなかったため、敵に隙を与えることとなり、その後、三陸沖にいろいろな物を埋められていた可能性があり、このいろいろな物が核爆弾のようなものであることが考えられる。
 つまり、三陸沖には、核爆弾が幾つも埋められていたのだ。
 ちきゅうが三陸沖にいた時、ライザー部分がミサイル発射場の塔に見えたという設定で、北朝鮮三陸沖にミサイルを向けたら、海底にある核爆弾が反発したが、核なので庇われ、代わりに海溝で地震が起きたのだ。
 地震の7時間前には、韓国のミサイルが射程距離を300キロ~800キロに拡大するという情報が流れ、北朝鮮を刺激していた。
 韓国のミサイルは、NHKという名前で、日本の国営放送局と同じである。三陸沖の福島第一原発は、首都圏のテレビ局に電力を供給しており、NHKと福島、三陸沖は不幸な偶然(?)が重なってしまったのだろう。
 
 ・韓国のミサイルの名前がNHK→日本のテレビ局が威嚇していると勘違いした
 ・対北朝鮮向けミサイルNHKは、7時間前に射程距離を500キロ拡大していた
 ・三陸沖にミサイルの発射場にある塔に似たライザーを搭載しているちきゅうが三陸沖にいた→北朝鮮は日本(NHKやテレビ局)がミサイルで応戦する気だという設定で、三陸沖にミサイルを向けた
 ・1998年に北朝鮮三陸沖に落下させた物が回収できず、付近には、いろいろな人それに揚げ足を取るか北の仕業に見せかけるかのようにして核爆弾か地雷を仕掛けていた?→ちきゅうが仕掛けていた?
(ちきゅうは、北朝鮮工作船かも知れない)

 これらの理由により、3.11の巨大地震が起きたのだ。