宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-607    仮谷さん拉致事件のつづき

 アメリカ大使館が日本人の血液を採取し自殺を強要していた

 オウム幹部の多くが女であるが、他にも共通点があり、幹部のほとんどが8月生まれの血液型がA型であるということだ。
 オウムとグルであるアメリカは(オウムはCIA)、オウム幹部がA型であることを知っていて、日本人の別の血液型を採取して収集していたようだ。
 菊池直子もA型だが、最初に菊池直子と敵対する人を菊池直子だと勝手に決めつけ、この人の血液型が何々型なので、他のオウム幹部も全部同じだ、と思い、日本人の別の血液型ばかりを採取していた。
 血液型は、アメリカ大使館に集められ、その後軍などにも渡され、イラク戦争の時にも戦争のシュミレーションに利用されたようだ。
 ロシアでも自殺が流行っているが、アメリカの血液採取は、自殺と関係があるらしい。
 血液を採取した人たちに自殺をするようマインド・コントロールをかけて、アメリカの職権乱用で多くの日本人が自殺を図ることになったようだ。一方、ロシアでもオウム信者が出入するオウムのロシア支部が知られているが、ここでも同じようにロシア人の血液型が採取され、オウム(CIA)に自殺を図るようマインド・コントロールされていたのではないだろうか。
 アメリカ大使館から、日本人に対して、自殺を図るように指示している声が聞かれるようだ。
 たった数人のCIAのメンバーのために、年間何万人の命を奪ってしまうアメリカは、これでも真の戦争犯罪人とはいえないのだろうか。
 ロシアは戦勝国だが、日本もロシアもごっちゃなら、戦後の秩序は崩壊しているし、特に悪いことをしていないのに、何故、こんなにも多くの人たちがアメリカによって死を誘導されなければならないのだろう。 
 答えは、アメリカがテロリストの国だからで、テロリストに逆らう人たちを国際権力を利用して虐殺しているのだ。アメリカは、軍需産業と石油産業が主な産業で、どちらも戦争で潤う。アメリカの経済が逼迫した時には戦争を起こせば産業が活性化される。戦争を起こすには、諜報機関を庇えばいいわけで、諜報機関がいい思いをすれば戦争が始まる。諜報機関は、戦争を起こす謀略をするように教育されているので、それが目的である。こういうことを国際権力を利用して行なっているのだ。

 テロは何故列車テロを起こすのか 指名手配犯は足が痛い?

 テロリストの特徴として、列車テロを起こすというものがある。
 タリバンのテロは旅客機を狙ったものが多いし、オウムは地下鉄サリン事件で地下鉄のテロを起こしている。
 何故、テロリストは公共の乗り物をテロの標的にするのだろう。
 指名手配犯として逮捕された菊池直子は、1996年頃、足が悪いようだった。片足を少し引きずって歩くところを同僚が目撃している。
 指名手配犯は、逃走する、とか言うように逃げるために足を使う。
 手配されると足が不自由になり、それが体にも表れて来るようになるのではないだろうか。
 指名手配犯は足が不自由な人が多い、とも言えることになるが、足が不自由になる初期段階として足が痛くなる、ことが当然あるだろう。しかし、足が痛くて逃げられないのは困るので、大勢の人の“足”つまり、公共機関の乗り物に対してテロを行い、少しでも足を自由にしようとするのではないだろうか。
 そして、それを列車テロのパワーで他人になすりつけようとするのではないだろうか。
 それがテロリストが公共機関の乗り物をテロの標的にする理由である。
 おそらく、オウムの指名手配犯らは、オウムより以前のテロ事件や他の事件でも指名手配されている人物らと同一人物なので、地下鉄サリン事件が起きた頃は赤軍派などで指名手配されていた人物がオウムとして活動し、そのため、手配される前に列車テロを起こしたのだろう。
 丁度この頃、警察では赤軍派の取り締まりをしていたというので、赤軍派の指名手配犯を中心に捜査していたのだろう。オウムと赤軍派のメンバーが同じであることも警察に知られていたのではないだろうか。
 捜査の手が伸びてきた頃に足が痛くなり、地下鉄サリン事件を起こし、テレビ局に影響の大きい電通という広告代理店の最寄り駅をサリン散布の場所に選んだのだ。
 そうすることにより、赤軍派の捜査や、それを報道しようとするテレビ局に影響を与え、逃げ伸びようとした。
 また、冤罪をかけられている者も足が不自由になってくる傾向がある。
 実際には犯罪を犯してはいないが、警察の捜査が間違って、取締りをするために、冤罪をかけられた人の自由が束縛され、それが足に来る、というものだ。

 築地警察署の冤罪捜査のために足が不自由になる 

 特に、築地警察署の冤罪はひどいもので、本物の逃走犯が逮捕された後でも、自分たちの主張を変えず、また、捜査方針も一切変えないために、冤罪をかけられた者が、本物以上に圧力をかけられるのだ。