宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-737    仮谷さん拉致事件のつづき

 仮谷清志が上裕である状況証拠、いきさつ
 
 仮谷清志が上裕で天皇だったとすれば、自宅が近いオウムと日頃から対立していた常陸宮を八王子スーパー殺人事件で殺害し、それを仮谷清志の死亡とすりかえたのだ。
 上裕が創設者であるひかりの輪の実態があまり明るみにならなかったり、被害者と加害者を入れ替えて被害者をオウムだと主張しそれがある程度浸透しているのは(ウソなのに)、上裕が仮谷清志であるということがわからなかったからではないだろうか。

 正田英三郎をしている人物が上裕とすれば、日清の味方をする企業家が殺害されていたのは(文京区のS社が日清系や日清の味方をする企業家をパソコンに打ち込んで探っていた)、正田英三郎が仮谷清志だからで、仮谷清志は、拉致された殺されたという被害者としても、別名で弟の方を殺害した加害者側として、仮谷事件の真相を隠し、それを知らないということだけで知らない人たちを騙して、財産を搾取する口実にしていた。
 また、メンバーを助けるために新団体を設立しその代表をしていた、ということで、事情を知る者にとっては「こんな悪い奴はいない」ということで味方をする人たちを殺す口実を作っていた。 
 
 上裕で天皇は、イスラエル銀行(ユダヤ銀行)の総裁をしているとか、イスラエルとのつながりがあるなどということをユダヤ人自身が言うことがあるし、天皇を熱狂的に支持している人たちがユダヤ人である説もあり、上裕が天皇イスラエル人で未解決事件の失踪した被害者であれば、ひかりの輪が行なっていたユダヤ人の日本経済乗っ取りとも状況が一致してくる。
 オウム事件後、上裕ら元オウム幹部は、日本企業で複数の企業のトップをしていたり企業に必ず元オウム幹部が出てくるのは、上裕らと元オウムのメンバー(ひかりの輪)がいろいろな企業家を殺害し、乗っ取っていたからであり、オウムが解体されているのに何故元オウムのパワーが異常に強いのかといえば、オウムの受け皿となったひかりの輪ユダヤ人パワー(中東戦争で勝利したので世界一の戦勝国だという言い分、米軍パワー)を利用して、企業乗っ取りを行なっていたからではないだろうか。
 そして、その企業家を殺していた地が宮城県であるという。宮城県で起きていた企業家殺人(宮城県にある企業ではなく、わざわざ宮城県に企業家を呼んで殺害した。その時の口実が「日清問題で話がある」という言い方)に対してのことが明らかになっていないので、ブラック企業問題やパワハラ、差別などの企業の問題が出てきて解決のメドが立っていない。
 また、宮城県は一番地震が頻発する場所として知られている。

 仮谷事件が起きた後、仮谷清志は、天皇であるという噂があった。
 天皇といえば資産家であるし、麻原としては天皇と対立するのは面倒なので、拉致していいなりにしようと思い、拉致事件を計画したが、後から仮谷の方が「自分の弟(常陸宮)を殺すのでグルのままでいたい」などと言えば、そこからオウムと仮谷は共犯者となり、仮谷は自分以外の人たちを殺すことにより、利益を得、オウムとの関係を保ちつつ、天皇の名の元に財産の搾取が容易に出来、元オウム(ひかりの輪)のために職権を乱用し凶暴な方法で人々をいいなりにさせた。
 天皇といえば自民党が世話をしている人物なので、政治もひかりの輪の都合のいいように動いていく。
 国会内では、A倍晋三、M喜朗、K泉純一郎などが「私が麻原彰晃です、国会議員の皆さんは私の言う通りにしてもらいます」などという言葉をはっきりといい、その言葉のあとで金を配り「これが私達の全てです」と言っていたという(この金は国家予算かも知れない)。
 このうち、A倍とK泉は、松本知子(石井久子)であり、麻原はM喜朗である(この総理としての発言で麻原だと自分で名乗っているのは松本知子の方が多い)。
 この言葉を聞いた人たちは、国会議員であるので、このことは、それ以外の人たちには知らされていない。
 
 もともと、オウムを設立した時から、上裕は後ろの方から麻原にあれこれと揚げ足をとったり言いがかりをつけてくる人物として、信者から認知されていたようだ。
 だから、もともと麻原と上裕は仲が悪かったので、麻原と上裕(仮谷)という対立は成立する可能性があったようだ。