宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-811    仮谷さん拉致事件のつづき

 イラン人とアラブ人の関係

 イラン人によるアラブ人への憎しみの発端は、やはりパレスチナ問題に起因している。
 紀元前10世紀か15~16世紀頃に、アラブ人が住んでいたパレスチナイスラエル人が攻撃してきて、アラブ人が住んでいた土地を奪う、イスラエルパレスチナ紛争が始まったといわれている。
 イスラエル人は、イランのアケメネス朝にアラブ人に捕虜になっていたところを助けられた経緯があるようだ。
 だから、イスラエル人はイラン人に恩義を感じているか、もともとイスラエル人がイラン人だったか途中から仲間になっていた、ということだろう。
 イラン・イスラエル-アラブ人の対立が、パレスチナ問題ということだろう。
 イランとアラブ人が対立していたことは、湾岸戦争イラク、イラン戦争でもわかる。
 この問題は、現在でも続いていて、あらゆる戦争のタネとなっているようだ。
 イラン人がアラブ人を攻撃し、土地や政治を奪う行為が今現在進行形で行なわれているようだ(アメリカはイランの傀儡政治をしていた)。
 しかし、最近になり、イスラエル人は敵対する隣のレバノンヒズボラレバノンの隣にシリアがある)がイランに支援を受けていることがわかり、イスラエルとイランが対立する可能性が高くなってきている。

 イラン人は、日本の在日外国人の中で第5位を占めているようだが、現在の数は不明というところだろう。
 このように、イラン式の経済で日本経済が破綻させられそうになっているところから、入国者はいずっと増加している可能性もある。
 イラン人は、上野公園や代々木公園で以前はみられていたようだが、日本にも、イスラムの教会のモスクが、渋谷や小伝馬町なども建設され、そこに通うイラン人も増加しているだろう。
 オウム真理教も、麻原彰晃、菊池直子、上裕史裕(高橋克也)、平田信などがイラン人だろう。
 
 イラク戦争の引き金となった大量破壊兵器だが、イラク大量破壊兵器がなかったことがわかり、戦争を提唱した委員会の委員長が自殺する、という事態にもなっている。
 大量破壊兵器を所有しているのは、イランではないだろうか。しかも、それは、東日本大震災を襲った巨大地震を人工的に行なう、地震兵器のようなものではないだろうか。
 イランは、核兵器を製造し、大量に所持している。
 その兵器の中の一つを日本の海域(三陸沖など)に埋めて遠隔操作で爆破させ、海底に振動を与え、地震を起こしたのではないだろうか。
 ちょうど、横須賀港に米の原子力艦船が入港し、それに対して北朝鮮がミサイルを向け、核のにらみ合いをしているその間にである。
 大地震といって思い出すのが阪神淡路大震災東日本大震災だが、当時の首相はM山冨市、K直人だったが、この二人は妓郷蟻析困汎碓貎擁である。
 共産党では委員長のS位和夫が同一人物である。
 自民党の首相で妓兇汎碓貎擁者は、福田と麻生だが、この時地震が起きなかったのは、自民党がイランから「地震を起こすぞ」と脅迫されいいなりになり、特定の人の就業を妨害したり、自分を菊池直子であると言わないようになどと言い、言う通りにしていたからではないだろうか(その代わり無関係な人を菊池直子として捜査させていた)。
 


 ※中国の夏という時代の最後の皇帝は、孔甲という人物だった。暴君で自分を鬼神であると人々に思わせようとしたところから人々の心が夏から離れ、さらに、その時代の終わりに、龍が空から降りてくるのを鳥を支配する者に龍を殺され、龍が泡を噴いている様子をこの頃吉兆であるとしていた、という記述がある。
 夏の終わりには、太陽が爆発し、血の雨が降り、犬は通りで吠えた、夏の水は氷になり、農業も変異した、ということだ。
 大変なショックを中国が襲っていたようだが、その引き金を引いたのは、孔甲であり、鳥を支配する者であったということだ。
 夏が終わったのは、紀元前1600年頃である。
 原エラム人は、文字を早くから使用しており、夏の時代に原エラム人が中国にいたとしたら、その頃から文字が使用されたために、その前の文明が明らかになっていないという可能性もある。
 ちなみに日本は、秦、漢の次の時代に倭国という名前で三国という時代に登場する。

 中国とイラン

 中国は、この時代の終わり頃からイランの支配が強くなっていると考えられる。
 アケメネス朝の上裕は、蒋介石と同一人物で、蒋介石は、中国の政権の中心にいて、第二次大戦では東条英機蒋介石を使い分けて、台湾、中国、朝鮮を盾に取り、アジアで日本を一人負けさせた張本人である。
 中国の皇帝も、上裕の仲間(元オウム幹部)が多数就任していると思われ、中国もやはり古くからイランに支配されていたようだ。